こんにちは~!

 

 

楽しい週末お過ごしですか?

 

 

1つ前でシルエットについての記事を書きました。

体を生かすシルエットを作るという意識

 

 

私たちの体型は同じ身長、同じ体重であってもそれぞれ違い、

 

 

その違いはラインの違いとなって現れ、

 

 

どんな形の洋服を重ねると自分の体の形がより美しく見えるのか(シルエット)

 

 

これは知っておくべきという話をしました。

 

 

骨格診断別の得意なシルエットはこちら

 

 

そのシルエット作りに大きく関わるのが、洋服の形そのものと、

 

 

もう1つ 素材 です。

 

 

 

例えば、こちらのコーディネート、

どちらもストレートタイプの方が得意なつかず離れずの I ラインです。

 

 

同じようなシルエットではありますが、右はストレートタイプの方にとって素材が柔らかすぎています。

 

どんな素材でもってシルエットを作るのか?

 

 

これも自分の体を生かしたお洒落をするには外せない要素です。

 

 

タイプ別の質感がこちら

 

【ストレートタイプ】

筋肉が作るハリ

 

質感に呼応する素材

表面がつるっとしたもの、厚手、ハリのあるもの

 

 

【ウェーブタイプ】

脂肪を感じる柔らかさ

 

質感に呼応する素材

ふわふわ柔らかい、薄い、軽い、伸びるもの

 

 

【ナチュラルタイプ】

骨感が勝る

 

質感に呼応する素材

粗さ、ゴワゴワとした、凹凸のあるもの

 

 

 

質感と素材を合わせると調和し、あなたらしさが生かされます。

 

 

 

と言っても、自分の質感はなかなか実感しにくいものがありますよね汗

 

 

 

教科書には骨格診断別に得意な素材、苦手な素材の名称が示されているので参考になりますが、季節に合わない素材やライフスタイルに取り入れにくい素材であれば上手く使えない場合もあります。

 

 

 

私も最初は全然理解できていませんでした。

 

 

やはり、自分(ウェーブタイプ)がふわふわの質感を持っているという実感を持てなかったんです。

(未だにあまり実感できず・・・)

 

 

ただ、人のことは分かる^^ 

 

 

 

ハリだなー、とか骨感だなぁとか、ソフトだなぁとか。

 

 

 

そこで、自分の質感に合うものを探すという意識から、自分に合わない素材を避けるという意識に切り替えて考えるようにしました

 

 

 

自分には筋肉から作られるパンっとしたハリはない

自分には骨が作るしっかりしたフレームは持ち合わせていない

 

 

ハリには厚みとハリ、骨感には粗さと硬さ(重さ)

 

 

これらを感じる素材を選択肢から外しながら素材に着目するようにしました。

 

 

 

ストレートの方は、

 

自分には脂肪のふわふわとした柔らかさはない

→ふわふわ柔らかい、薄い、軽いは違う

 

自分には骨が作るしっかりしたフレームは持ち合わせていない

→粗さ、凹凸、ダメージ感は違う

 

 

ナチュラルの方は、

 

自分には筋肉から作られるパンっとしたハリはない

→スムースでつるっとした表面、ハリのあるものは違う

 

自分には脂肪のふわふわとした柔らかさはない

→ふわふわ柔らかい、薄い、軽いは違う

 

 

 

ミックスしている方は、軸のタイプと寄っているタイプ以外の質感を選ばないようにするといいですね。

 

 

 

自分に似合う素材を選ぶのが難しいときは、自分に似合わない素材を避けて選ぶ

と切り替えて考えるのもいいのかなと思います^^

 

 

 

 

 

素材についてイラストで解説しています

 

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