こんにちは!

 

 

一昨日こんな記事を書きました。

7枚持っていたカーディガン、今は0

 

 

便利だからと買い足していたカーディガンというアイテム、

 

 

確かに便利なのだけど私がおしゃれに着ようとするとすごく難しく、長年私の定番アイテムとして鎮座していましたが今は1枚も持っていないんです。という話でした。

 

 

 

記事の最後に『カーディガンが似合わなかったのはなんでだろう?』とつぶやき置いていたら、

オンライン講座を受講してくださってるTさんがメールをくださいましたはいウレシイハート

 

 

オーソドックスなカーディガンがしっくりこない理由は、オーソドックスだからこそなのかなと思いました。
ウエストの切り替え位置を上に持ってくるスタイリングや、首まわりのアクセントが必要なことに、オーソドックスなカーディガンは着丈や襟ぐりがマッチしていないのではないかと…。

 

 

これをいただいて、『あぁ、そうか』と納得

 

 

ウェーブの私にとって、自分の得意なシルエットを作るのが難しいから、使いにくいアイテムとなったのだと。

 

 

ウエストの切り替え位置を上に持ってくるスタイリングや、首まわりのアクセントが必要

 

↑これは私の得意のシルエットの作り方です。

 

 

カーディガンは、よほど短い丈でなければ中途半端に腰周りに着地するアイテム。

よって重心のコントロールができない。

ボタンもあるのでウエストをインできずウエストラインを高めに引くことができません。

 

 

着こなしを変えてボタンを全部閉めニット風に着たとしても

そのままではシンプル過ぎて物足りない。

そこでネックレスを足そうとする。

しかし、今度はボタンとネックレスが重なりガチャガチャした印象になるのでやっぱり上手くいかない。

 

 

また、オーソドックスな印象のカーディガンはテイストが、正統派・きちんと感・真面目な印象を作ります。

私の得意なテイストではないのでそこも難しく感じた原因かなと思います。

 

 

・得意のシルエットや重心を作れず、かつ着こなしでコントロールできない

・自分のテイストにマッチしない

↓

着るたびに難しい思いをする

着なくなる

 

 

こういう流れがちゃんとあったことが見えてきました。

 

 

さらにTさんからいただいたメール

 

 

短めのカーディガンや、実在するか分かりませんが、首まわりにボリューム感のあるカーディガンなら、オーソドックスなものよりはお似合いになられるのかな

 

 

たしかに、これらの形であれば得意なシルエットと重心のコントロールが叶うので普通のカーディガンよりしっくりきそう。

ボレロ風とか

ブルゾン風のもの

 

 

 

Tさんありがとうございます^^

おかげで整理できてスッキリしましたハート

 

 

イラストや画像で解説してます

 

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