サイエンスアゴラ・切開メイク
ちょっと間が空いてしまいましたな。
僕は相変わらず毎日死にそうです。平和な日々が訪れるのは・・・・・2月の終わり頃か。
今日はサイエンスアゴラに行ってきました。
なんじゃいそりゃ?とか思われて当然だと思うので簡単に僕なりの定義を申してみますと
まあ、要するに市民が集まって科学について触れたり議論したりできる場所って感じです。
そこでサイエンスカフェの試みだとか、各大学のインタープリター活動の様子だとか、
各種科学関連のNPOの発表や講演やポスター、、、、などなどを見学してきました。
僕が思っていた以上に全国にサイエンスカフェは存在するし、科学の啓蒙活動ってのが盛んなことを知りました。いやはや本当にたくさんあるな。
大学にしてみても科学離れ?は深刻らしくって、大学によっては教授自ら?サイエンスアゴラに出向いてデモンストレーションとかしていましたわ。
実は東京大学も危機意識を持っているらしく(主に学部ごとに科学離れを心配しているイメージ。要するに進学振り分けの点数ってことね)、そんな話にも触れてきました。
その中で一つだけ『お?』っと思ったものを。
0to1(ゼロトウーワン) という東大理学部の大学院生以上の団体があることを初めて知りました。
ポッドキャストで各種研究者の紹介したり、ランチミーティングを土日に開いて異分野の勉強会したり、高校生に出張授業したり、
かなりアクティブでびっくりしました。なんで今まで知らなかったんだろ?
理学部からローに進学した同級生も参加していてなかなかに熱い団体だと思いました。
僕も1回くらい高校生に出張授業してみたいなー◎
入試問題を題材に『なぜ?』を問う授業であればそこそこいいものを提供できる自信はあるけど。
(法律の出張授業でもいいけど、僕が行いたい法律の授業はきっとラジカル過ぎて受け入れられないな・・・・高校生にとっては良い授業でもお固い人たちにとっては嬉しいことではあるまい)
それはさておき、サイエンスアゴラに参加したのには大きな理由がありまして。
授業の一環としてワークショップのファシリテーターもどきをしてきました。
お題は『養殖魚を具体例にしての食の安全』
僕のグループはそこそこ盛り上がったので、後日の反省会の内容も含めてアップしたいと思います。
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このブログを書くときに録画しておいた『東京カワイイTV』を流していて。
テーマは『変身』でした。
女の子の化粧・ネイル・ヘアースタイル・肌 などなどへの追求心はすごいですな。
そして、日本の女の子の『カワイイ文化』が世界へ通用しすぎていて男の子の立場がないっすな。
あるヘアースタイリストの言葉
『女の子の目はバストと同じ』
日本のカワイイ文化はすごいな。恐れ入ります。
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さてさて、詐害行為取り消しと行政法のレジュメ作りに戻るとしますか。
医療経営イニシアチブ第三回・クリスチャンロナウド
1週間前のことだけど、そういえば3回目があったのでここにアップしておきます。
いつも通りに最後の部分に。
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定位置で勉強していた時のこと。
18時過ぎだったか。○ーけ●が登場。
ちょこっと語る。
そして、そのときに語ったことが心に引っ掛かっている。
『昔はさ、クリスチャンロナウドみたいに不敵なオーラ出しまくってたじゃん?今は出すオーラ変わったよね』
要するにそんなことを言われまして。
オーラには相反するものがあるし、片方を出せば片方が失われることは百も承知だけど。
考えてみれば僕は真剣になることはあっても本気になったことが・・・・ここしばらくないかも。
俺様男なやつとか傲慢なやつってのは大概は自信のなさの表れだから、
その状態は脱したのは喜ばしいことなのだとは思うけど。
本気を出してないことがもしかしたら自分の器を小さくしてしまうのではないか?
最近はそんなことをよく考えるようになった。
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医療経営概論第三回 11月11日(火)
一限
46万のシーズが出されて、成功するのは36しか薬にならないのが日本の状況。
・現在のような株式市場が冷え込んでいるな状況でIPOを狙うののは何故?
→出れるときに出るべしというのが先人の言葉。お金を集めることよりも上場会社という名前が大事。ワンランク上という意識が大事?
・ベンチャーキャピタリストを口説き落とすときのコツは?
→最初にリスクを説明することがポイントであるように思われる。金融危機のときでもそうだが、人間はよくわからないリスクを怖がる傾向がある(だからこそすぐにキャッシュにしようとしている)。
・熱意で口説き落とすとき
『実は私の家族にも・・・』『実は私も・・』
この薬が世に出ることが大事と感じてもらえることが重要
二限
・グローバル治験になじむ疾患とそうでない疾患とがある
・日本の治験は丁寧である
→そこにプレゼンスを見せられるのか?日本が早くやって早く出すことが可能なのではないか?
・ドロップアウトしたシーズはお蔵入りしてしまうの?アメリカであればベンチャーになるでしょう
→研究者において大事なものはモチベーション。心血を注いでがんばってきたもの会社の都合で没とするのは許されない
・ライセシングを積極的にする
・地味に続ける?
大学発で臨床まで持っていこうとすると5年―10年かかってしまう。
ここはやはり、スピンアウトしたものを研究者とともに提供すべきではないか?思い入れがあるくらいじゃないと、、、。50億円というのは難しい
→(私見)
薬屋よりも診療機器メーカーの方が重視されているという事実。
タイムスパンの違い
→おもしろそうだけれども、その薬って出てくるのは何年後ですかね?みたいな
富士フィルム
→薬と医療機器との接点を持とうとがんばっているようである
科学技術ライティング論
しばらく書いていなかったのでインプリ関係の文章を。
あんまり書いてないけど、インタープリター活動には結構面白みを感じていたりします。
大学院生以上になるとついつい実務的なことに目を向けがちなのだけど
この活動はわりとアカデミックな議論が多いので、場所が駒場なことも手伝って真剣に分厚い本と格闘していた1,2年生の頃を思い出します。
サイエンスコミュニケーションの教科書とか最近出版されたので、それで勉強できたり、
あとは来週とかはサイエンスアゴラとかシンポジウムに出席したり。
学部4年のときしか参加してないけど、学会は好きだったのでその感覚に近いものが得られるのではないか?と期待しております(自分が発表しないから気楽だしね)。
今のマインドを持ってCELLとかアトキンスとかを読んだら全然違うのだろうなー
俯瞰的な学びって年齢を重ねてからできるようになったので、当時としてはベストを尽くしていたとはいえ
もっと体系的に勉強したかったなーと反省。
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それはさておき、科学技術ライティング論の先制は
内田麻理香先生。
世界一受けたい授業に出演してたこともあり、結構メジャー。
実際に本も出しているので経験に基づく話が聞けそうで結構楽しみっす。
先生が出している本をすでに斜め読みしたので、本心と意図を次回の授業で聞いてみようと思います。
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1回目の授業のノートを公開してみます。
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科学技術ライティング論Ⅰ 11月14日(金)
ライティングのコツはとにかく書きまくることである。
この講義で伝えたいこと
・持ち主のわかる文章
・読み手の心を動かす、行動を促す文章
→対価を得るに値する文章(稼げる文章)
・実践すべし! 机上の空論に陥るな
文章には両輪がある
・伝えたいという『心』
・伝えたいことを正確に伝える『技術』
科学技術ライティングこそ『心』
・読み手のココロを動かす、行動を促す文章
・サイエンスコミュニケーションの目的、受けての心的変化、行動の変化を引き出すこと
→相手に変化、行動を起こせなければ意味がない
心、心って言うけどさー
1、肩の力を抜く
間断なようだけど、、、東大生ほど難しい
→相手が求めることがわかってしまうから
・くだらなくても良いから毎日書く
・良い文章を書こうとしない。
岡本太郎先生
→むしろ下手な方がよいのだ。笑いだすほど不器用であれば、それはかえって楽しいのではないか。平気でどんどん作って、生活を豊かにひらいていく。そうすべきなのである。意外にも美しく、嬉しいものができる
2、書きたいことを書く
・誰かに伝えたくて、伝えたくてたまらない瞬間
→挫折・裏切りにあう・恋に落ちる・美味しいものを食べる
・そんなときこそ書くチャンス
→下手でも人の心を打つ『疾走感』のある文章が書ける
3、正直に飾り気なく書く
夏目漱石先生言はく
生半可なことを分りもしないで書きたてるよりも、自分の思ったこと、感じたことを、素直に、正直に書くのが一番良い。
自分の思ったことを素直にさえ書いて居れば、その中には文章が上達して来るし、・・・思想文章ともに揃った名文も書けるようになるのである。それが何よりも一番の上達方法である。
・人目に触れると思うとかっこつけてしまう
・人間だから当然ですけど。。。
4、借り物でない言葉で書く
(1)自分にしか書けないことを
(2)自分の感覚をとらえ
(3)借り物でない自分の言葉で
(4)誰にでもわかる文章で書く
『文章のみがき方』、、、
この4か条は
・十ぱ一絡げのライターにならないための金言
質問したこと
・不特定多数の人に向けて文章を書くのよりも、自分にとって好きなことを書いた方がかえって人に届くようなことが多い
・全員から好かれるようなことはありえない。
・例えば、経団連のお偉いさんが読む文章だと思うとかしこまって書いてしまう。
・芥川龍之介の、将来奥さんになる人に向けて書いた文章。読んでいてすごいジーンとくるらしい。
・ブログで書くときと投稿するときとで形態は変える。うーむ・・・と思うのはブログの方が情熱がこもった文章になることが多いということ
自分の文章のクセ(個性)を作る
◎クセ(個性)のない文章
→クセ(個性)のある文章は難しい
◎自らの主張を入れた文章を書いて欲しい。
あとから主張を入れようとしても困難。
(バックダンサーをしていた人が、プリマドンナになることは難しい)
◎十ぱひとからげのライターになるな
◎単なる代書屋になるな
◎個性はあとからいくらでも隠せる←その場に応じて
文章が下手な人に多い言葉
1、行う
2、非常に
3、もの
4、~ことができる
5、注釈と括弧
1、行う
・文章の柱は動詞
→動詞を豊かに使う。『行う』を使うのは怠慢
・『行う』は文章を貧しくする
『行う』問題:対策
・形容詞ではなく、副詞を使う
2、非常に
・仰々しいが、程度が伝わらない
・
・
3、もの
ピンボケになる。
×インターネットにはメールというものがある
○インターネットにはメールがある
『もの』は削れ
×人には思い入れというものがあり
○人には思い入れがある
4、~ことができる
冗長な印象を与える
×和語ではなく、漢語を使う
漢語+できる
×経験を蓄えることができた
○経験を蓄積できた
→全体的にしまった文章である印象を与えることができる
×考えることができる
→思考できる・考えられる・考慮できる・考察できる
×自由な設計を行うことができる
→自由に設計できる
×後から置き換えるということができる
→後から置換できる(可能はあまり使わない方がよい)
注釈
・注釈があると読みにくい
→目を離れた場所へ動かす必要がある
→注釈をつける必要がある説明は、例外があり、汎用的ではない
・注釈は削り、汎用的な説明を加える
・
括弧も削れ!
→括弧があると読み手のリズムが崩れてしまう
紋切型の文章
・借り物の文章
・紋切型:
元々は洗練された表現だったが、多くの人に使いまわされているうちに薄汚れてくる
Ex、ぎらぎらと照りつける太陽、漆黒の闇、1つの時代が終わった(誰かがなくなったとき)
科学技術ライティングでの『紋切り型』
・科学技術離れが叫ばれている
紋切型か否かの見分け方
・紋切型かどうか見分けること、実は難しい。
・『紋切り型』と『新鮮な表現』の境界はあいまい
