本当の意味での月間100kmチャレンジ
こんにちは!シーズン終わりの締めくくりの時期なのにどんどん大会が中止になっていきますね中止が仕方ないのが分かるだけに辛いですね...今回は、私がチャレンジしている『月間平均走行距離100kmで結果を出すこと』の走行距離の加算方法の変更点についてお伝えしていきます!2020年2月までは、時計で計測して走る距離の全てを加算し、その中で100km以内に収まるようにしていました。その時は、サブ4,5練習会の走行距離を加算しながら、2019年大阪マラソンにて2:48′56″を実現しました!※過去の距離の加算方法についてはこちらからそれを2月以降から、『練習』として走る距離・『大会参加』のみを加算と変更します。どう違うの??って感じかもしれません【変更点による大きな違い】大きな違いは、「私の練習の速度にはなり得ない仕事での走行距離を月間距離に含めない」ということです!現在、「サブ4練習会」(月4回)と「ジョグイベント」(月1回)を定期開催で行っております。そこで先導しますが、もちろん仕事ですので、私自身の「練習」としての意味合いは皆無です!これからは、練習となり得ない仕事での走行距離を加算しない分私の目標とするレースに向けて、計画的に調整ができるようになります!【月間100kmの本来の意味】元々、月間100kmを始めたきっかけは、「走行距離重視の考え方」に対して、一石を投じ、別の切り口からランナーの悩みを改善できることを訴えたいと思ったから!走っても走っても「ベストタイムを更新できない」「怪我が改善しない」といったランナーの方々の悩みを、「トレーニング」や「ケア」「ランニングメニューの見直し」で、内容の質を高めることによって、解消できる。それを証明する一つの方法が月間100チャレンジでした!繰り返しになりますが、そのチャレンジをした本当の目的は、「月間100kmを誇示すること」では無く、『多くのランナーの悩みを改善する一つの方法を提案するため』でした!【変更を考えた理由】昨年は特に「トレーニング」「ケア」の普及に取り組んできましたが、本年からは「ランニング内容」についてもお伝えしていく方向性を取ろうと考えています。そういった内容は、練習会などで実際に走った方が伝えやすい。そんな折に、「練習会を増やして欲しい」との要望もあり、その方向性を固めていくこととなりました。そんな中、「練習会の走行距離」を加算し、「自分の練習量」を減らしていくと、、、月間100の本来の目的である「質の重要性を訴えること」にブレが生じると考えるようになりました。そこで、完全に分けてしまって、自分の練習「のみ」を加算することで、より質を求める高い計画を立てられるようにしていこうと考えました。本当の意味での月間100kmでのチャレンジにシフトチェンジしていく形となっていきます!その初戦が、京都マラソンのリベンジとして掲げた3月末開催の「なにわ淀川マラソン」来シーズンも本当の意味での月間100kmチャレンジで更なる飛躍を遂げていきます!!-----------------------------------...大阪のトレーニングスタジオでランナー専門のパーソナルトレーニングを行っております!体を正しく扱うトレーニングで走りこまなくても怪我なく結果を出せる「月間100kmメソッド」を考案し、年代レベルを問わず、痛み解消・ベストタイム更新を目指すランナーにお伝えさせて頂きます!最近、ありがたいことにパーソナルトレーニングの申し込みが増えてきました!一人一人の課題に合わせて計画を立てるため、人数を多く見ることができず、時間帯によっては、キャンセル待ちも出ております。興味のある方は早めにご連絡ください😊ランニングを正しく行うには、土台となる体を正しく使いましょう!ランニングは複雑な動作の連続身体機能のトレーニングで、正確な一歩を徹底的に!ランニングが人生を豊かにするパーソナルトレーニング受付中..JR京橋駅南口から徒歩5分..受付可能時間9:30〜22:00.※6:00〜9:00などの出勤前の時間帯などの対応も検討中ですので、一度お問い合わせ下さい!【問い合わせフォーム】まずは、トライアルセッションから!¥5000/h【申込詳細はこちらから】悩みの内容について、不安のある方はお気軽にお問い合わせ下さい!