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何事も楽しく、過ごしたい。

TVドラマ、映画や小説などを見ての感想や、ニュースなどについて思ったこと、感じたことを綴っています。


「洋館美女連続殺人…奪われた完全美」


3話にしてやっと主人公である比奈子の正体がすこし明かされる。
初回2時間もやってたんだから、そんな引っ張らなくてもね。
観てるほうはなんとなく気がついてるのだから。

で、東海林刑事があまり出なくなったので、
うざさがなくなって観やすくなったかな。


ゲストの佐々木希、あれもっと可愛かったような気がするけど、、、
でも、凶器が「断ち鋏」と聞いた時点で犯人がわかっちゃうという、
しかも、次週につづくって、、、


主役の波瑠さんは、感情のない人物の役をうまく演じてるので、
まあよかったです。


「天空の密室に鉄壁のアリバイ!?今夜は倒叙のミステリを」 


今回は倒叙物ですね。
犯人はわかっているけど、トリックがわからないパターン。
桜井氏が脚本なので、ミステリとしてはしっかりできてるけど、
小ネタが多く、木村文乃演じる光がウザいので、
ちょっときついです。
これが堤ワールドなのかもしれないけど、
観る側の好みが別れますね。
もうすこし設定がよかったら、観やすいのにとは思います。

芸者のミヤビとかはっきり言ってみてる側からすれば
どうでもいいことなんですよ。


これは、サービスとしてのお約束なんですかね。



もうお決まりのポーズです。





「謎の凍結遺体…犯人への危険な興味」 

刑事ものなんだけど、東海林いらないでしょ。
主人公の刑事ひとりの単独捜査の方がすっきりします。
その他の刑事は、いなくてもいい存在になってるしね。

比奈子と中島先生の捜査のほうがわかりやすいですね。

せっかく事件としてはいいのだから、、、

波瑠さんのアップが多いこのドラマです。



『間欠泉は見た!親子の愛は語らず語り
 湯煙に霞む親子の情、間欠泉のトリックを暴け』

第2話です。

謎の芸者ミヤビを追いかけて、各地の温泉をめぐる3人組。
そして、金がないので三助をすることで泊めてもらうが、
そこで事件に。その事件を舌でなんでも分析してしまう主人公が
事件解決するというパターンができあがったようで。


けど、そもそも主人公以外の木村文乃、佐藤二郎演じる二人が
何者かわからないままではあるのだが。

そして、毎回このパターンなんだろうけど、
飽きられないか、今後の分かれ目ですね。




「木村文乃」 今後の役にいろいろ影響あるだろう役ですね。




朝ドラの後も立て続けにドラマに出てる波瑠さん、
今回は主役でしかも闇のある刑事役、
演技力が試されますね。


勝手にもっと無愛想な感じの人物を考えていたので、
冒頭は違和感があったけど、まあすぐ慣れたけど。

ストーリーですが、ミステリーとしては、
もう少し観ている側に提示してほしいかな。

唐突に「犯人わかった」といわれてもね。

自殺か他殺かはっきりさせないまま終わったし、
まあ次につづくんだろうけど、
もっと、わかりやすくしてくれないと。


けどわかりやすいところもある。
同僚役の篠田さん、すぐに死亡フラグでてるのわかったし、
カウンセラーの林遣都、怪しいのがバレバレだし。

あと、脇役の刑事の影がうすい。
関ジャニの刑事は、昭和のドラマの刑事みたいだし。

主役の波瑠さんしだいの今後のドラマですね。