2006年ベスト10+2
といってもあくまで去年聴いた、出会った音楽。リリース年関係なし。
自分の為のベスト10で今年何に出会ったかの記録です。出会いは大切です。大体新譜もそんなにすぐ聴く方じゃないから。
こんな感じで。
とりあえず候補ざーっと挙げたものの‥10枚って無理かも。
まあ行ってみよう。上の方ちゃっちゃと決めちゃいましょ。
1位くらいはちゃんと考えた。昨年リリースだし文句なしでしょう。
- ファナ・モリーナ
- ソン
音といいジャケの絵といい手触りといい全てよかった総合1位。前作と前々作も昨年聴いた出会いの音です。
2位も衝撃かなり大でした。あのトリップ感は唯一無二でしょう。草間弥生とかとどっかで表彰されてたし、お祝いも込めて。
6台のピアノ/スティーブ・ライヒ
ここらにこれは入れとこう。ライブもよかったしね。
スタンド・ユア・グラウンド/ リトル・バーリー
3位まで決めたらなんか落ち着いちゃった感。あとはテキトーに埋めてこう。
一応候補は遡って出してるんだけどどうしても後半、更にはここ2ヶ月位に聴いたものが印象強いのも事実。まあしょうがない。紅白だってレコ大だってそうやって狙っているはず。
今年は「LONG SEASON REVUE」の名残もあったんだけどその出演者で独特に光っていたのがキセル。あのぐんにゃり感が何ともいえずよい。これはベスト的なものらしいけど、アーティスト自体を入れたいだけなので何でもヨシ。「タワー」は名曲です。えーと、6位で。
あとこれ
27/03/03 /高田渡/高田漣
ライブ盤なんだけどこの一夜しかありえなかったという内容、曲間の語りさえ聴き逃せない録音、ということで是非入れましょ。9位でいいや。
My Life in the Bush of Ghosts /ブライアン・イーノ&デヴィッド・バーン
今年リリース25周年?とやらで曲追加でリイシューされました。デビッド・バーンとブライアン・イーノがトーキングヘッズとは別に制作した作品。当時はさすがにとっつきにくかったけど、今聴くとあの時代にこんなことしてたのねんと驚く。いやーかっこいい。何せバーン様なので、5位くらいには。
Ratatatも入れときたい。だって1stと2ndセットで2500円安いんだもの。一緒に聴いたのでどっちがどうだか分からなくなってるし。まとめて8位!
空いてるのが…4、7、10位のみ?あと3枚しかダメなのか。やっぱ無理?
えーあとは応援の意味も込めて清志郎、エールの功績大なシャルロット、トム・ヨークも外せないし二階堂和美の「Lovers Rock」って曲めちゃいいし‥。
‥ベスト12にしちゃおうか。名案だ。
1. ソン/ファナ・モリーナ
2. 6台のピアノ/スティーブ・ライヒ
3. スタンド・ユア・グラウンド /リトル・バーリー
4. ジ・イレイザー /トム・ヨーク
5. My Life in the Bush of Ghosts /ブライアン・イーノ&デヴィッド・バーン
6. タワー/キセル
7. 夢助/忌野清志郎
8. クラシックス/Ratatat
9. 27/03/03 /高田渡/高田漣,
10. 5:55/シャルロット・ゲンズブール
11. 二階堂和美のアルバム/二階堂和美
12. LITTLE TEMPO LIVE&DIRECT 1369/LITTLE TEMPO
次点
Sun, Strength, and Shield/DoF
The Trials of VAN OCCUPANTHER/Midlake
Euphorica/Buffalo Daughter
リ・スライ~ディファレント・ストロークス・バイ・ディファレント・フォークス/スライ&ザ・ファミリーストーン
ときめきダンシン/シザー・シスターズ
清志郎はまあファンびいき。リトル・テンポは夏にすっかりお世話になったなあ。
1,2,8位あたりとDoFはイチカワさんとこで紹介されていて聴いたもの。今年もお世話になります。
ファナ・モリーナ、トム・ヨーク、Ratatatに次点のDoFといいインストからそうでないものまで嗜好が年々エレクトロニカっぽいのに傾倒しているような。
で、ライヒやDoF聴いて確信。自分弦よりもピアノの音に弱い。高音でポンポンピンピンやられるとそれだけで琴線にくるのです。DoFなんて冬の晴れた日にバッチリ、穏やかに穏やかに高揚するのです。
Gling-glo / Bjork
- Bjork
- Gling Glo
こないだ借りたうちの1枚。
Bjorkってそーんなには聴いてない。特に理由はないんだけど。
これだけ持ってます。ていうか持ってるハズ。
Amazonより
1990年に母国アイスランドのレーベルからリリースされたビョーク幻のジャズ・アルバム。ピアノ、ドラム、ベースのトリオによる、シンプルだが確かな技術に裏打ちされた演奏に乗せて、伸びやかな歌声が楽しげに舞う。ジャズとの相性はというと、童謡を歌うように天真爛漫に歌う彼女の声を聴けば懸念は消し飛んでしまうだろう。それどころか、全編母国語の歌詞、地元レコーディングという制作環境のせいか、他の作品にはないリラックスしたパフォーマンスを発揮している。さまざまなジャンルのサウンドをどん欲に取り入れながらも、それらを圧倒する素晴らしい歌を聴かせるという、後年の特長がすでに確立されていることを確認できる意味でも貴重な作品だ。
昔友達んちで聴かせてもらいまして。気に入ってすぐ買いました。
何と90年の作品なのか。ブレイク前?既にシュガーキューブの頃?
独特の声で歌の好きな女性がジャズにのせて弾むように自由に歌ってる、そんな感じ。
最新作はなんか楽器なしで声だけで作ったんだっけ。まあ聴いてないんだけど、こっちの方がある意味声の魅力は伝わるのかもしれない。
曲自体が普通なだけに声や歌唱法が際立って優しくも聴き応えあり。独特のコブシ効いてます。アイスランド語で歌ってるらしいけど結局ビョーク節なので気にもならない。
いくつの時なんだろう。まだまだこれから伸びる、みたいな雰囲気もあって面白いです。
これ昔、えらくプレミア感付けて売られてたんですわ。
「超レア!もう入荷しません!」みたいな感じで。輸入盤で3000円くらいしました。
ま、実際レアだったのかもしれないけど、そこそこ取り上げられたのかそのまま売ってましたね。で、今値段みると2000円切ってるし。ネットによる口コミの力とかあったんだろうねえ。
ヴィレッジバンガードよ、ちゃんと値段下げたか?
で自分はといえばケースだけ残ってて中身が見つからない‥。安いから買いなおそうかとも思ったけど結局余るケースが悲しそうなので借りて済ませました。
久し振りに聴けて満足。
ちなみに正式なクレジットは「ビョーク&トリオ・グズマンダル・イングロフソナール」。
日本語になってもパッと読めない。
師走ダンシンデンテ
久し振りにおつりで2000円札もらってまだ使えてません。人間が小さい。
さて仕事納めでした。
たまに行くレンタル屋さんが年末のセールだったので寄ってみる。ここ洋楽の新譜は販売でやってるんで同時に見れて便利。
今年聴いたようで聴いてなかったもの‥とか色々思い出しつつ店内を漁る。
聴かなきゃなーと思いつつそういえば聴いてなかった筆頭思い出した。
エル・プレジデンテの新譜。
超キャッチーなシングルは何度も聴いたけど、アルバム聴きそびれていた。
マニアックな店内、なかなか見つけらんないので店員さんに聞く。
私「エル・プレジデンテの新譜どこですか?」
店員「ちょっとお待ち下さい‥(検索中)。あれ、出てこないなあ。(他の店員に)アレ、スペルなんだっけ?」
と他の店員も巻き込んでやっと出てきたのがコレ
なんか日本特別盤 - エル・プレジデンテ
- エル・プレジデンテ~デラックス・リミテッド・エディション(DVD付)
- ↑これ、よくある1stアルバムにDVD付いた国内リイシュー盤っぽいんだけど、後で大発見!
- ボーナストラックでプリンスの「ラズベリーベレー」やってる!!
- プリンスで一番好きな曲。超ハマリどころじゃないですか。聴きたい!
でもね、違うのね。これは新譜じゃないから。
私「いや、違いますねえ。ジャケも覚えてるし、完全な新作だし前にも見かけたし‥」
一応、コーナーにも連れてかれ、1stアルバム以外にないのも確認。
もっかいカウンターに戻って調べてもらう。
店員「うーんないなあ‥」
私「あー、なかったらいいですすいません。時間もないんで‥」
店員「うーん」
さてオチ。
私「そうだ、邦題が「ときめきダンシン」とかいいました」(はっきり覚えてるのになぜか赤面タイトルなので「とか」が付いてる)」
‥
‥‥
店員「それ、シザーシスターズですね」(即答)
私「あ!」「あ!」「あ!」「あ!」「あ!」
いや覚えてんだよホント - シザー・シスターズ,
- ときめきダンシン(期間限定特別価格)
お手間かけてすいませんでした。
自信ありげでごめんなさい。
お昼で空いてたけど申し訳ないッス。
今日だけ、あの10分だけ。
脳内ですっかりすりかわってた。見事なまでに。
0.2秒で自分の間違いを理解しました。
この2組、かぶりません?
エルはオサレ目、ハサミズはちょっとキワモノ方面なイメージだけど、どポップで色っぽくてギットギトなところが同じ。
プリンスのカバー、どちらもハマるでしょう。
ああ、アルバムえらい良かったです。シングル以外どうなん?と思ってたけど予想以上です。全編楽しめる。キャッチーで楽しくてバラエティあってツヤツヤでなおかつマジメな作りなような。
こーゆーのってすぐ聴かなくなっちゃうかな、とか思うけどこれはイケそう。
見つかってよかったですホント。
邦題が決め手でしたね。即答の店員さんさすが!(反省してますよ)
他にもいくつか買ったり借りたりしました。
追ってまた。
今年のベストテンなんかも決めてみましょ。
Fly Like An Eagle / Steve Miller Band
クリスマスはどうにもテンション上がらんのです。 - 一人の時もそうでない時も。
- いつも街で「カップル多くておもろいなー」と傍観気味。みんな決まって小袋とか下げてるのがこれまた面白くてですね。
- 「何か宗教みたいだなー」
- とか思っては
- 「いや宗教行事なんだった」
- と我に返ります。
でもお正月はめっちゃ好きです。
仕事ないし、おめでた気分が違いますな。楽しみです。
さて。
- Belle & Sebastian/Various
- Late Night Tales
「深夜に聴く」をコンセプトにアーティストが曲をセレクトするシリーズコンピ。
ベルセバの他にも、Flaming Lips、AIR、Jamiroquaiなど結構出とるよーです。
シリーズでも多分これ一番バラエティに富んでるんでしょう。ジャズ、ロック、フリーソウルっぽいのからジャンルよく分からんものまでインストも多目な選曲でナカナカ良いです。
前に何かで聴いたElsie Maeという女性シンガーの好きな曲がこれにも入っててびっくり。
で。コレでずーっと聴けそうな曲にも出会えました。
ジャケもかっこええ - Steve Miller Band
- Fly Like an Eagle
このタイトル曲でもある「Fly like An Eagle」。
さすがにバンドの名前は知ってたけどちゃんと聴いたことなかった。
何でしょこの曲、ソウルっぽい感じもあるダークな曲調に妙にスペーシーなアレンジ(これがたまらん)。「トゥットゥットゥトゥル‥」の声も甘くてヨシ。ほんと夜にピッタシでドツボですハマってます。
自分でも夜用の曲集めてたのでリスト入りです。ただしっとり、とかじゃなくてこーゆーの希望でした。
ちなみにElsie Maeの「Do You Really Want To Rescue Me, Part. 1」もリストに入れてました。
Flaming LipsとAIRの同コンピにも期待だな。
阿佐ヶ谷住宅
青梅街道を阿佐ヶ谷あたりで南に入り、小さい坂をこちょこちょと下ると広がるこの空間。昔偶然通ってからお気に入りの場所となってしまっているのだが、要は他人の家。
古い公団住宅で長屋風のテラスハウスがうねーっとした周遊道路に散りばめられ、プライベートビーチならぬプライベート公園のような芝生やベンチやブランコやらがあちこちに点在する。ちょいと時間が止まったような雰囲気が漂い、東京都区内と思うと奇跡的に贅沢なゆとりの設計。
ここ前に書いたベーグル屋も近いので最近の定番コースになってしまった。
今回はカメラ手に通ってみた。
普通の4階建てのいわゆる公団住宅も建っているのだが、やはりここの雰囲気を作っているのは斜め屋根のテラスハウス達と緑や遊具の「間」だろう。
住んでいる自分だけのもののようでいて、誰のものでもないような庭や遊具と住宅がひとつに溶け込んで、どっちかというと公園の中に小屋が建っているよう。
このテラスハウスのエリアは昭和33年に前川國男によって設計されたらしい。そういや小金井の「東京たてもの園」でダントツに素敵な建築物が前川氏の自邸(移築)だったっけ。
ただ現在の阿佐ヶ谷住宅はそこかしこの部屋の窓に板が打ち付けられ、人の住んでいる気配のない棟がいくつかある。老朽化の為来年に建替えが予定されているそうで、既に退去が始まっているのだろう。
写真を撮っていると、自転車に乗ったおじさんに「いいの撮れたかい?」と声をかけられる。
30年以上住んでいる住人の方で色々聞かせてくれた。建替えについてはやはり反対の声も多く、建物の保全ということだけでなく費用など現実的な問題もあること。話もこじれていて建替えが少しのびるかもしれないこと。
すっかり賃貸だと思っていたのが、全て分譲だということも初めて知った。当時は1一軒200万もしなかったらしい。
「最近は建築学生とかお兄さんみたいにカメラ持った人もよく来るよ」とも。
やはりその筋には有名な建築物なんだろう。
初めてここを見たとき映画「シザーハンズ」に出てくるかわいい住宅街を思い出したなあ。色彩こそ違えど、のどかな感じは一緒だったような。
面白いのは各住宅、テキトーに改築を加えてちょこちょこ新しいパーツが見られたりする。ベランダも木製やらアルミのしっかりしたものまで色々。
そりゃ見物気分の人は「昔の雰囲気がいいね」なんて思うけど、住んでる人はね、生活してるからね。こんだけ古ければ直しもするだろう。そんなごちゃまぜな「成長」具合も面白いのです。
建替え前にもっと撮っておこうかな。
上から見るとこんな
Little Barrie at 代官山UNIT
Little Barrieの来日公演行ってきました。
追加公演で前座付きなんだけど、そのFIVE O'Clock Heroesとやらは特にヒキなし。盛り上がりに来てる人にはまあいいんだろうけど。
公演についてはあちこちで書かれているようだし詳細はパス。
いや良かったよ。3人編成で「少ないことはいいことだ」というライブでした。バーリーはプライマルで弾いてるだけあって上手かった。1stアルバムのの曲をやると前ドラマーのコーラスがないのがやはり痛かったけど。あと曲が短いせいか時間が短い(1時間20分くらいかな)。
また来たら行きたい。
まあこれが今年最後のライブでしょう。
2ndからのシングルのPVはなぜか日本撮影でした。
St. Wonder / METALCHICKS
- METALCHICKS
- St.Wonder
「インストの秋」第2弾。というか紅葉終わらないので気づかなかったけどとっくに冬ですね。
Buffalo Daughterのシュガー吉永(g)と元DMBQの吉村由加(dr)の女性二人によるダンス・メタル・ユニット。
2作目は映画「笑う大天使(ミカエル)」のサントラでもある。
サントラということもあってかシーケンサーとかギターとドラム以外の音や、賛美歌風オルガンなんかも加わり1stよりマイルドではあるものの、何曲かでは相変わらずの「踊れるメタル」を聴かせてくれる。これでサントラってのもすごいわ。
映画のテーマ曲でもある「St.Wonder」は9分の大作。イントロこそバッファローのまま?って音色だが、途中からはギターとドラム炸裂のディスコメタル(んな言葉があるのか)で十分楽しませてくれる。
このユニット、ギターとドラム炸裂なんですけどね、なんかこう、洒落てるんですな。ギターもギュイーンじゃなくてスパッスパッ
とくる感じで。他の音色もいい具合に混じってくるし。「女だってメタル」というこのバンド、女だからというだけの音でもない。
ちょっと新ジャンルではないでしょうか。バンド名も語感としては「めたるちっくす」って感じなんじゃないかと。
公式サイトで観られる、映画とリンクしたPVも作りこんでてなかなか面白い。シュガーさんがシブ過ぎ、かっこいいわ。音もいいけど、弾いてる姿はめちゃめちゃイカしてます。かなり好きなギタリスト。
「I
METAL」Tシャツがこれまた。
http://metalchicks.net/film.html
ギターをがっつり聴きたいなら1stもいいでしょ。
- METALCHICKS
- METALCHICKS
単独ライブやらないかしら。
映画のDVDに特典でライブが入ってるらしくて気になります。
- ジェネオン エンタテインメント
- 笑う大天使(ミカエル)プレミアム・エディション
物欲の秋
去年もそんなこと言ってなんか買ってたような気もするが‥。
いや今回は満を持して、だと思う、きっとそうだ。
デジタル一眼レフ購入。
フィルムでは一眼レフも使っていたけど、デジカメの一眼が登場して何年経ったかしら。もう買い時も過ぎただろ、ということで人気のとある中級機購入。
デジ一眼がいわゆるコンパクトデジカメと違うのは、液晶モニターはあくまで画像再生用で基本的にファインダーを覗いて撮ること。レンズ性能によりボケ味や色んな特徴を生かした写真が撮れる。絞り、露出、ISO感度など設定を色々いじりながら撮る為の機械になっていること、などなどなど。
最近のコンパクトデジカメも大抵の設定はいじれるようにはなっているが、メニューを呼び出したりとあくまで「使いたい人が使う機能」に留まっている。一眼レフの場合はそれがやる気マンマン仕様。
フィルムの時はその辺、突き詰めぬまま機械まかせでどちらかというと、いいのが撮れる場所に行くことを頑張った、3000m級の山とか。
だってフィルムだと現像するまで設定がどう生かされたか分からないんだもの。
それがデジタルだとすぐに画像を確認できるので理解しながら撮れそう。
ちゃんと覚えようと思う。
何よりファインダー覗いて、目でピンと確認して、おもむろに押すシャッターと音だけではない「カシャ」の感覚。何かいいですわ。久し振りに感覚を楽しんだ。
来年はマジメに写真を撮ってみよう。
近所で試し撮り
Ratatat ~インストの秋
こっちが2枚セットになっている - ラタタット
- クラシックス
- ワーナーサイトより
- M・ストラウド(G)とE・マスト(K)によるNY出身インスト・ポップ・ユニット。
2004年にXLからリリースされたデビュー・アルバム「ラタタット」が音楽通の間で話題となり、フランツ・フェルディナンドやザ・キラーズとツアーをまわる。
なんとあのビヨークの自宅スタジオでレコーディングされたニュー・アルバム「クラシックス」は、アナログ・シンセ、サンプル、そして超キャッチーなギター・リフのみで構成される手作り感溢れるロー・ファイなインスト・エレクトロ・ポップ。
メガトン級に頭から離れない泣きのメロディで満載です!歌はないが、相当歌える。そんな合唱系(?!)インスト・エレクトロ・ポップの名盤の誕生です!
- イチカワさんとこで「マイブーム」と評されていたRatatat。
- 「ラタタット」でいいんだね。新種のペットネズミのような名前でインストってトコからして気になってはいたんだけどね。
- 何と1stと2ndがセットになって2580円という期間限定セットが出てたので思わず購入。
最初部屋でスピーカーで聴いたときは、それほどピンと来ませんで。
そのままiPodにつっこんでお外に写真録りにプラプラ出掛けたときも2枚続けて聴いたんだけどね。紅葉とか壁とか録ってました。
そしたら何だかーなりいい感じに聴けてきまして。住宅街歩いてるだけなんだけど、何でしょこのハマリようは。電柱一本にも哀愁を感じてくる。
個人的には外歩きながら聴くのに最高。しかも通勤ではなくて休日の午後ですな。
昔のゲームサウンドを今聴くような哀愁が全編漂ってて、今時期が特にいいような。
「秋のインスト大賞」あげたいです。
2ndの「Tropicana」、ビートルズみたいなストリングスもいいね。
家帰ってヘッドフォンで聴きなおしてみたら、やっぱこの方が合っていた。
でもやっぱ外だなあ、と思うと「CDいらねえか‥?」とか思えてきちゃうけど。









