玉肌日記 | Side Steps' Today

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月岡温泉(新潟県新発田市)
正直、新潟の温泉をナメておりました。反省。このあたり、村杉温泉という放射能泉があって前から気になっていたが、訪問の途中の信号に「村杉温泉」とあってビックリ。ここだったのか…。月岡温泉と至近である。杉村太蔵の影響か、てっきり杉村温泉と勘違いしていて、これまた反省なのだが、そうとなればこの辺、かなり特殊な温泉が集まっている!と俄然ハイテンションに。大正時代、1915年の第一次大戦中の原油掘削の際に温泉が出たという歴史だが、原油が硫黄を含むため、ここの温泉は硫黄濃度が半端なくて全国一位。①月岡、②吾妻・高湯、③万座、④国見、⑤鳴子というのが硫黄濃度トップ5だが、ここの月岡温泉は湯の色がエメラルドグリーン!この色、④国見にソックリだが、国見であった強烈なサンポール(トイレ洗剤)臭はなし。色の割には味・肌感・ニオイともに非常にマイルド。硫黄泉は硫黄型(エメラルドグリーンタイプ)と硫化水素型(乳白色タイプ)に類別されるとあるが、ここは硫黄型なのだろう。泉質は含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性 弱アルカリ性 高温泉)であるが、その泉質のためなのか浴場がトリッキー。内湯と露天があるのだが、内湯は無職透明の白湯。断然内湯派の当方としてはゆったりと内湯に浸かっていたのだが、なんだか塩素臭が…。これ、温泉か?と疑って露天に行くとそこはエメラルドグリーンの湯!気がつかなければ内湯だけで終わらせるところだった。人体に影響は少ないが金属を変色させることもあって露天のみとしているのだろう。肌への影響を考慮して白湯に入れ、と温泉施設は強く推奨しているが当方の肌にはまったく問題なし。なお、こちら、新潟の奥座敷となるため社員旅行なのか業界団体親睦会なのか、ザ・温泉旅行な巨大団体と一緒になって温泉はつねに満杯。