歯科界歯科医師を元気にする情報ブログ -7ページ目

あなたは歯科医師としてプレーヤーかマネージャーか?

こんにちは

神奈川県藤沢市でこいで歯科医院を開業しています小出一久と申します。

私は18歳の時に歯科医師になりたくて、一年間浪人生活をして歯科大学に入りました。

それからもう31年が経過しています。

私は、歯科医師になりたかったですし、歯科医師になれて良かったと思っています。

この点では、私の実家はサラリーマン家庭で、経済的に厳しい中で私立の歯科大学に入れてくれた両親や協力してくれた親戚の方には感謝しています。

私は、歯科医師になりたかったですし、子供の頃から工作や細かい作業が好きでした。

また、分析したり、考察することも好きでした。

歯科医師は、自分にとって天職だと思っていた事もあります。

でも、それはプレーヤーとしての歯科医師です。


私は現在、コンサルタントとして活動しています。

診療は、ほんのわずかですが継続しています。

私のコンサルタントとしての活動は、歯科医師であること、歯科医院を経営していることがベー
スになっていて、その点では他のコンサルタントの方、歯科業界でコンサルタントとして活動している方とは決定的に立場を異にしています。

特に歯科医師の立場や気持ちを同業者として理解していると思っています。


いま、歯科医院は過密、過剰になっていて、コンビニよりも多いというのは一般に知られていることです。

その中で、大成功している歯科医院と這い上がれないほど苦境に追い込まれている歯科医院があるのは事実です。

私自身歯科医師ですので、その様子はずっと以前から関心を持って、そして業界の中で肌で感じて来ていることでした。

プレーヤーとしての歯科医師と監督やマネージャーとしての歯科医師というのは随分と立場が違います。

監督、マネージャーとしての歯科医師というのは、いわゆる歯科医院の院長、開業医、医療法人の理事長等の立場です。

プレーヤーとして優秀な歯科医師が、開業した途端に医院運営に直面して上手くいかないということはこれまでたくさん見てきました。

20年位前までは、歯科医院の数もそれほど多くなかったので、成功するチャンスはあったのですが、今は随分と様子が変わりました。

マネージャーとして優秀な先生は、プレーヤーとして優秀な歯科医師と組めば、相乗効果が発揮して成功する可能性が大きくなります。

マネージャーとして優秀でもプレーヤーとして劣るならば、今は成功することは難しいかもしれません。

このあたりの見極めというのは、自分自身ではできないことかもしれません。

もし、経営者、マネージャーになりたいのであれば、今は、そのための学習をしたほうが成功に近づきます。

歯科医院の経験則だけで成功させようとすると、試行錯誤をしなければならなかったり、トライ&エラーで修正しなければならなかったり、あるいは時間がかかりすぎることがあります。

その点では、コンサルタントから指導を受けることも有効な手段です。

厳しいと言われる歯科業界ですが、チャンスはいくらでもあります。

ただし、そのチャンスを見つけることが出来るか、チャンスの存在に気がつくかということになっているようです。

頑張っていきましょう!

弁護士さんと医療訴訟の勉強会を開催しました。

こんにちは

6月29日 日曜日 東京国際フォーラムで 医療訴訟の現状と対策 勉強会を行いました。

私どもでは、今後、医療訴訟は増えるであると考えています。

歯科医院、歯科医師と患者さんとの間で起きるトラブルは顕在化してくると思っています。

理由は、一つは患者さんの権利意識の増大です。

ただし、それは当然のことと思えるようなことは多々あります。


診療の上で大切だと思うのは、患者さんとの信頼関係を構築することだと思っています。

信頼関係を築く上で大切なことは

・約束を守る

・嘘をつかない

・ごまかしをしない

・コミュニケーションを良好にする

などあります。

それらができていなければ歯科医院、歯科医師と患者さんとの関係は治療すらできないと思います。

診療上のトラブルがすぐに訴訟、裁判になるわけではありません。

そこに至る過程では回避する方法もあるのですが、そのタイミングを逸してしまえば修復し難い悪い関係になってしまいます。

今後も継続して、今回のセミナーでの学びや気づき、訴訟に関する情報をお知らせしようと思っています。

今週、台湾へ出かけてきます。

こんにちは

今週、台湾へ出かけてきます。

目的は4月から台湾に語学留学に出かけている息子に会いに行くのですが・・・

私の個人的なテーマは「台湾 B級グルメ トリコツアー」です。

トリコといえば、美食屋グルメ漫画で人気ですね。

テレビ放送は、日曜日の午前中に必ず家族で観ていました。

とにかく逐一報告を上げてみようと思います。


私は、数年前からアジアを中心に旅をして来ました。

過去には、オーストラリアやアメリカにも出かけましたが、今はアジアが面白いと思っています。

いずれはアジアもインドから中東、アフリカやヨーロッパ、南米などにも出かけたいと思っています。

そこで、思うことなんですが、世界中の人は日本、日本人が好きだと感じています。

日本のことは嫌いな国は、中国、北朝鮮、韓国くらいだろうと思っています。

とは言え、国、政府レベルではそうなのですが、国民はどうかと言えば、きっと国民レベルでは日本のことは好きだろうと思っています。

事実、私は日本で飲食店やコンビニなどで中国人らしい人に会うとなからず

你是中国人吗?(あなたは中国人ですか?)

と声をかけます。

そうすると、ちょっと驚いた顔つきで「そうです。」と答えてくます。

そこで、「加油!(がんばって!)」と声をかけると、笑顔を見せてくれることがほとんどです。

私の息子が言葉も通じない国に行って(実は台湾は日本語が多くの場面で通じます。)、頼りに出来る人もなく頑張っていることを想像すると、同じような境遇の人を見かけると応援せずにはいられない気持ちになります。

日本人は、もっと日本という国、日本人であることに誇りを持ったら良いです。

一部の国を除いて世界中の人から日本が好かれていたり尊敬されているのは、日本の先人、先達が頑張って来た評価を、今、わたしたちがからいただいているわけです。

ただし、わたしたちが今評価されているわけではありません。

だからこそ、世界中の人に尊敬されるような振る舞いをすげべきだと思うんです。

日本以外では、歯科医師は尊敬される仕事です。

収入も多いですし、裕福です。

どこの国に出かけても、歯科医師は本当に貴重な存在です。

歯科コンサルタントとして人の生き方に触れること

こんにちは

私は歯科医師で、現在はコンサルタントとして活動をしています。

その中で、私自身がどうしても迷ってしまうことがあります。

それは、私にコンサルタントとして活動の場を与えてくださっている先生方との関係生についてです。

私の歯科医院、歯科医師の先生方への指導も多岐に渡っています。

あるときは、医院経営であったり、

患者さんを増やすことであったり

また自費診療の説明の仕方や増やし方

カルテの書き方

スタッフとの関係

法令遵守に関すること

さらには資産形成や運用

海外での活動

治療に関すること

義歯の作り方

根管治療の仕方

保険診療での治療の進め方

個別指導対策

セミナーの運営の仕方

うつ、体調に関すること

本の出版の仕方

夫婦関係に関すること

ここでは紹介しきれないようなことまで、本当にいろいろあります。

私自身が歯科医師ですので、治療に関わることまで他の歯科に来ているコンサルタントではしないこと、一部しかできないことを、患者さんの求めに応じて対応しています。

さて、その中でその先生の考え方が、私が考える歯科医師として当然あるべき姿ではない時に、同業の歯科医師としてとても困惑していましました。

例えば、とても大雑把で、患者さんへの対応や治療姿勢などが、とても雑で繊細さが全くないような先生です。

こんな先生だと、治療がうまくいかないんだろうな思います。

ただし、私はコンサルタントすので、そのことを伝えて改善しなければ成功に導けないのであればこれをしなければなりません。

また、手先が不器用で、私からすれば当然というか、当たり前のこととするようなことができない先生です。

でもそのことはその先生にとっては全く問題だという意識はないのです。

さらに、患者さんのことを第一に考えていない先生です。

こんな先生には考えを改めていただいて、患者さんを第一に考えてもらうようにしてもらわなければなりません。

コンサルタントフィーを頂いているからストレートに宣告すればいいのですが、そうなるとその先生の人生に触れてしまうことになっていまうのではないかと思うのです。

ヨイショやオベンチャラばかり言って、太鼓持ちになったり、ゴマすりをしようという気はないのですが、歯科医師としての先生を否定してしまうことになるのではないかと思うのです。

苦境を脱するために人生を変えたいと考える先生であればとことん付き合って突き抜けていきたいというのが、今の私のコンサルタントとしての活動のベースです。

歯科での医師賠償責任保険

こんにちは

先日、医療訴訟を心配される歯科医師の先生とお目にかかりました。

これまでの治療トラブルで、患者さんから賠償を求められて既に医師賠償責任保険を利用して対応したことがあるとのことでした。


治療はどんなに細心の注意をしても、トラブルが起きる可能性があります。

医療に「絶対」なんてことはありません。

患者さんの満足度を基準にすると、歯科医師が治療はうまくいったと評価しても、患者さんは納得がいかない、期待はずれだなんてことが起きます。

治療に着手する前に担当の歯科医師と患者さんが意見交換をして、お互いが十分な納得の上で治療が進んでいけばいいのですが、思い違いということが起きてしまうことはあります。

一方で実際には治療自体がうまくいっていないということもあります。

これは歯科医師に大きな責任があることを認めざるを得ない場合もあります。

担当の歯科医師の診断が悪かったり、技術が足りないことが原因で治療がうまくいかないのではあれば、それを患者さんから咎められれば真摯に受け止めて対応しなければなりません。

もし、歯科医師に非があるのであれば、医療訴訟にならなくても、患者さんに対して説明をしたり、弁明をしたり、あるいは謝罪をしたり、さらには事後の対応についてどうするか相談をすることは必要だと思います。

それは医療者としての責任です。あるいは人として当然のことです。

それができないのであれば、歯科医師失格となることでしょう。

損害保険に契約していれば、お金のことは保険でカバーされるかもしれません。

しかし、誠意を尽くすことをしなければなりません。

お金で解決できたなんて思ってはいけません。

ご参考まで