こんばんは
KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり
ありがとうございます
本日の投稿は たけのこの定番料理。
春の香りと旨み染みる若竹煮です。
はじめましての方へ
コチラでブログの概要をぜひご覧ください
今夜の副菜は
春を感じる
やさしい味わいの若竹煮。
春になれば 我が家ではいつでも
簡単に若竹煮が作れるように、
たけのこの水煮と乾燥わかめをストック。
鰹のだしに わかめの旨みが染みる
歯切れのいい たけのこは
ほんとに飽きのこない 美味しさです。
たけのこ水煮(450g)
乾燥わかめ(6g) 木の芽(15枚程度)
生麩(6~9切れ) 塩
だし鰹(10g) 水(600ml)
酒(大さじ3) みりん(大さじ2と1/2)
淡口醤油(大さじ2と1/2)
鍋、小鍋、まな板、包丁、
バット、ボウル、ザル、容器、
計量カップ、菜箸(割り箸)、
ペーパータオルなど
作り方
たけのこの下ごしらえをします
たけのこ水煮は縦半分に切り、
水から沸騰させて3分塩茹でます。
茹でれば 酸味や苦みなどの雑味が
やわらげられます。
茹であがったら軽く水洗いします。
節の間に残っている白い結晶、
アミノ酸の一種(チロシン)を取り除きます。
残っていても全く問題はありません。
ザルにあげて水切りします。
たけのこの上から1/3を切り、
縦に半分または3等分に切ります。(穂先)
残り2/3は節ごとに切ります(半月切り)
食材の準備をします
容器に乾燥わかめ(6g)を入れ
水を注いで 5分おいて 戻します。
水で戻したわかめはザルにあげ、
軽く洗って 水切りしておきます。
(食べやすい大きさに切ります)
木の芽と生麩を準備します。
水(600ml)を沸騰させた小鍋に
だし鰹(10g)を入れて 3分煮ます。
火を止めて2~3分おきます。
ペーパータオルを広げのせたザルを
ボウルに受けて だし汁を漉します。
漉しただし汁は500ml計量カップに
注いでおきます。
調理の開始です♪
ひと煮立ちさせます
鍋にたけのこを入れ、
だし汁(500ml)を注ぎます。
中火にかけ ひと煮立ちさせます。
調味します
火を弱め、酒(大さじ3)
みりん(大さじ2と1/2)を加えて
1分煮て味を染みやすくさせます。
淡口醤油(大さじ2と1/2)を加えて
中火で1分煮ます。
煮込みます
強めの弱火にして 味が染みるまで煮込みます。
20~25分程度。
時折 位置を変えて煮込んでいきます。
仕上げます
たけのこに味が染みたら
わかめを加えて 弱火で3分煮込みます。
火を止める 1分前に生麩を加え
味を染ませて 仕上げます。
盛りつけます(1人前)
器に❻を盛りつけ、
木の芽を手でポ~ンと叩き、
香り立てて たけのこにのせて出来上がりです。
木の芽の清々しい香りは
春が来たという実感。
香りと旨みが染みて
春を堪能できる たけのこ料理です。
ぜひ!お試しくださいね
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