こんばんは!

 

KOICHIオフィシャルブログ 

☆Pure Life☆にお越しくださり 

ありがとうございます。

 

本日の投稿は

旬の冬瓜を使ったスープレシピ。

だしが決め手の甘海老と

枝豆のとろみ冬瓜スープです。

 

照れ はじめましての方へ

コチラでブログの概要をぜひご覧ください

だしが決め手の甘海老と枝豆のとろみ冬瓜スープ

 

6月~9月頃までが

旬とされる冬瓜(とうがん)。

「冬」の文字が入るのも

夏に収穫して 正しく保存しておけば

冬まで日持ちをすることから

冬瓜という名がついたようです。

 

初物の冬瓜は、甘海老と枝豆を

加えた とろとろに美味しい

スープにして味わいました照れ

だしが決め手の甘海老と枝豆のとろみ冬瓜スープ

 

 

冬瓜をおいしく作るのも

だし次第です

 

昆布と鰹の合わせだしに、

うま味豊富な甘海老と

椎茸を使って絶妙な味わいに!!ラブ

むいた甘海老の殻も

パックに詰めてだしにするのが

ポイントです。

 

うま味たっぷりなだしは、

調味料も少量で

ヘルシーに味わえますよウインク

だしが決め手の甘海老と枝豆のとろみ冬瓜スープ

 

 

 材料(3人分) 調理時間 18分 

*下ごしらえは除きます

冬瓜(750g)  甘海老(殻付き250g)

枝豆(さや付き200g)) 干し椎茸(2枚)

酒(大さじ1) 塩(少々) 胡椒(少々)

おろし土生姜(1かけ分)

だし汁(650ml) みりん(大さじ1) 

きび糖(小さじ2) 醤油(小さじ2)

淡口醤油(小さじ2)

水溶き片栗粉

(大さじ1の片栗粉を同量の水で溶く)

 

  調理器具や道具

鍋、小鍋、まな板、包丁、ピーラー、

おろし器、スプーン、バット、

ボウル、ザル、容器、

お茶パック、菜箸(割り箸)など

 

 

 

 

 

 

 

 作り方 

 食材の下ごしらえをします

鰹だしパック(1袋)とだし昆布(10g)で

あらかじめ だし汁(650ml)作っておきます。

干し椎茸は軸を下にして 容器に入れ、

水を注いで戻します。

甘海老は塩水で汚れを落とし、

殻をむいて身を取り出します。

むいた甘海老に軽く塩と胡椒をふり、

酒(大さじ1)を馴染ませておきます。

お茶パックに詰めるだけの殻を入れます。

 旨みが増します

 

 枝豆を塩ゆでします

3分程度塩ゆでします

茹で方の詳細はコチラ

茹であがったら枝豆はザルにあげ湯切りして

粗熱を取ります。

さやから豆を取り出します。

 

 冬瓜の下ごしらえをします

冬瓜はスプーンで種とワタ取り、

ピーラーで皮をむきます。

食べやすい大きさに切り、

軽く塩をふって馴染ませます。

沸かした鍋に入れ、竹串が中心部まで

通るまで中火で茹でます。

 下茹ですることにより、

苦味や臭みがやわらげられ 

味が染みやすくなります。

 

茹であがったら ザルにあげ湯切りして

粗熱を取ります。

(鍋の汚れを洗い流します)

 

戻した椎茸はギューと水分を絞り出し、

軸を落とし、4~5mm幅に切り、

土生姜(1かけ)は皮をむいて

すりおろします。

 

 調味料の準備をします

みりん(大さじ1) きび糖(小さじ2)

醤油(小さじ2) 淡口醤油(小さじ2)を

準備しておきます。

 

 

 調理の開始です♪

 

 

 だしつゆを作ります

①のだし汁(鰹だしパック(1袋)と

だし昆布(10g)も含め)を鍋に移し、

強めの中火にかけます。

 

 

 

沸騰する直前に昆布を鍋から取り出します。

鰹だしパックはそのままに、

甘海老の殻を詰めたパックを加え、

中火のまま3分茹でて 鍋から

2つのパックを取り出します。

 

冬瓜を加え 弱火にして

みりん(大さじ1)を加え

1分茹でます。

きび糖(小さじ2) 醤油(小さじ2)

淡口醤油(小さじ2)を加え、

弱めの中火にして1分煮ます。

 

 

 煮込みます

椎茸、おろし生姜を加え、

アク取りシートをのせます。

強めの弱火で4~5分程度煮込みます。

 

 

 とろみをつかせます

4~5分煮込んだら、アク取りシートをはずし、

とろ火にします。酒ごと甘海老を加えます。

塩ゆでの枝豆を散らし、

水溶き片栗粉

(大さじ1の片栗粉を同量の水で溶く)を

まわしかけます。

手早く 混ぜて とろみをつかせます。

1分程度 強めの弱火で煮込んで仕上げます。

 

 

 お皿に盛って出来上がりですだしが決め手の甘海老と枝豆のとろみ冬瓜スープ

 

 

 

 

 

とろけるような

舌ざわりのいい

冬瓜のスープチュー

 

だしのうま味が染みて

とても味わいがいいので

ぜひ!お試しくださいねウインク

だしが決め手の甘海老と枝豆のとろみ冬瓜スープ

 

 

 

コチラの関連レシピもおすすめ!

ご参考くだされば 嬉しいです照れ

 

関西では「鱧」を使い 鰻と同じように

暑い夏を乗り切るため、
鱧料理を食べる風習があります。

昆布と鱧のだし汁で上品な味に仕立て、

土用の丑の日にふさわしい

『う』のつくウリ科の冬瓜に、

うめぼしを加えた うどんです。

 

昆布と鯛の旨みをたっぷりに

冬瓜に染ませた鯛のかぶと煮(あら炊き)です。

 

疲れやすい夏こそ

摂取すべきなのが「粕汁」

旬の食材をふんだんに使って煮込み、

ひんやり冷して夏バージョンの

「鱧と冬瓜の冷し粕汁」です。

 

 
 

 

 

最後まで ご覧くださり ありがとうございます。

 

“おいしく、楽しく、健康”をテーマに

食生活や献立に役立つ料理のコツや情報、

まとめ記事など旬な料理を

どんどんアップしていきますので

引き続き お付き合いくだされば 嬉しいですおねがい

 

 

*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*

 

 

“みにきたよ”のポチっと

よろしくお願いします。


レシピブログに参加中♪

 

ネクストフーディスト

 

 

ランキングに参加しています

ポチっと!更新の励みになります♪


料理レシピ集ランキング

 

 にほんブログ村 料理ブログ 料理レシピ集へ
にほんブログ村

 

よろしければ“いいね&フォロー ”

お願いします!