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KOICHIオフィシャルブログ
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本日の投稿は鶏肉の揚げ物レシピ
ふんわりサクサク！！
食感たまらない
ジューシーで香ばしい
黄金色のとり天です。
はじめましての方へ
コチラでブログの概要をぜひご覧ください
大分県の郷土料理である
鶏肉の天ぷら 「とり天」。
鶏のから揚げとは違った
ふんわりサクサク食感に
醤油と生姜、ニンニクが
ほんのりきかせた
やさしい味わいの揚げ物です。
からしに酢醤油やカボスを絞ったポン酢で
味わうのがとり天の味わい方のようです。
水を加えずに、小麦粉と片栗粉を
卵（2個）で衣を作ったので、
香ばしい黄金色に揚がったとり天。
大阪名物のポン酢 旭ポンズで味わった
ふんわりサクサク！！のとり天です。
材料（3人分） 調理時間 20分
鶏もも肉（500ｇ） サラダ油（適量）
からし（適量） ポン酢（適量）
【下味】
酒（大さじ1） 淡口醤油（大さじ1）
ごま油（小さじ1） おろし土生姜（小さじ1）
おろしニンニク（小さじ1/2) 胡椒（少々）
【衣】
卵（2個） 小麦粉（40ｇ） 片栗粉（20ｇ）
調理器具や道具
鍋、まな板、包丁、料理ばさみ、
天ぷらバット、ボウル（大）（小）、
容器、泡立て器（小）、菜箸（割り箸）、
ペーパータオル、
作り方
下味調味料と衣を作ります
大きいボウルに酒（大さじ1）
淡口醤油（大さじ1） ごま油（小さじ1）
すりおろした土生姜（小さじ1）と
ニンニク（小さじ1/2)を入れ、
軽く胡椒をふって 混ぜ合わせて
下味を作ります。
それぞれの容器に小麦粉（40ｇ）
片栗粉（20ｇ）を入れて
均等に混ぜ合わせます。
小さめのボウルに卵（2個）を割り、
混ぜ合わせて溶き卵にします。
溶き卵に粉（小麦粉＋片栗粉）を
少しずつ加えながら混ぜて
ダマにならないようにします。
少し粉気が残る程度にして
衣を作ります。
鶏肉の下処理をします
鶏もも肉は常温に戻し、まな板にのせて
肉からはみ出した余分な皮（脂身）を切り取り、
繊維を断ちます。
包丁でなでるように浅く切り込みを入れ
味が染みやすくさせ、
4ｃｍ程度の大きさにそぎ切りにします。
ペーパータオルで余分な水分を取り除きます。
下味をつけます
①の下味調味料を混ぜ合わせた
大きめのボウルに②の下処理した
鶏肉を入れ、1分ほどもんで、
30分馴染ませておきます。
調理の開始です♪
衣を絡めます
＊鍋にサラダ油（適量・鶏肉が浸かる量）を
注いで、180℃に温めておきます。
③の下味を30分馴染ませた鶏肉に
衣をかけます。
手もみして しっかり絡めて
とり天の生地を作ります。
揚げます
180℃に温めたサラダ油に静かに
鶏肉を加えていきます。
油の温度が低下するため
一度に全部揚げずに、
3回にわけて揚げていきます。
2分30秒ほど経ったら
返して片面を揚げて
香ばしい黄金色になるまで揚げます。
油切りします
揚げたら 天ぷらバットにのせて
しっかり油を切ります。
盛りつけます
お皿にとり天をのせて
サラダやトマト、レモンを添えて
出来上がりです。
ふわふわサクサク！！
たまらない心地のいい食感
ジューシーで旨みたっぷり！
からしポン酢によく合って
絶妙に美味しいとり天です。
ぜひ！お試しくださいね
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