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本日の投稿は、旬の水茄子の漬物レシピ。
専門店に負けない 瑞々しい味わい!
3時間漬けるだけの絶品!
ジューシー水茄子の浅漬けの作り方です。
大阪産野菜といえば泉州の水茄子と
いうぐらい、初夏から暑い夏に
よく食べる瑞々しい茄子です。
丸みを帯びた水茄子は水分量が多く、
皮がやわらかく、アクが少ないのが特徴。
選ぶポイントは切り口が淡い黄緑色で
あれば新鮮な証拠です。
漬物にして食べることが
多い水茄子ですが、
カレーや田楽、グラタンにしても
美味しくいただけますよ
水茄子の浅漬けは
一晩または一日漬けると
美味しくなるといわれますが、
3時間で瑞々しく、
味が染みて絶妙!
短時間で美味しく作るコツは
横切りではなく、縦切りにすること。
それも包丁を使わず、手で裂くことです。
綺麗な断面よりか、
でこぼこな断面の方が、
味がしっかり染みるから
3時間で美味しくなりますよ
漬け汁となる調味液には、
塩、酢、砂糖にだし昆布を使い
甘味と旨みを引き出した浅漬けです。
3時間漬けただけでも
しっかり味が馴染んでいるので
醤油なしで、とても美味しく
いただけます。
温かいごはんと一緒に、
またお茶漬けしたくなる
ジューシーな水茄子の浅漬けを
作られてはいかがでしょうか。
*漬け時間は3時間
水茄子(2個) 塩(大さじ1と小さじ1)
砂糖(小さじ2) 酢(小さじ2)
水(400ml) だし昆布(2g程度)
*塩 大さじ1と小さじ1=小さじ4です。
保存袋またはポリ袋、まな板、包丁、
ボウル、計量カップ、ペーパータオルなど
作り方
調味液を作ります
塩(大さじ1と小さじ1)
砂糖(小さじ2) 酢(小さじ2)
を準備します
水(400ml)が入った計量カップに
上記の調味料を加え、しっかり溶かして
調味液を作ります。
水茄子の下処理をします
水茄子は軽く水洗いして、
ペーパータオルで水気を拭き取ります。
ヘタをむいて、切り落とします
切り口に縦8等分の1.5~2cmの切込みを
入れます。
水茄子を裂きます
②の切込みに沿って半分に裂き、
その半分の4等分、さらに半分の
8等分に裂いていきます。
*まっすぐ裂けずに 大きく裂いてしまった時も
包丁を使わずに、適当な大きさに裂きます。
裂くことにより調味液が
染みやすくなります。
調理の開始です♪
漬けます
ボウルに保存袋またはポリ袋をのせて
開いておきます。
③の裂いた水茄子を入れ、
だし昆布をのせて
①の調味液を注ぎます。
1分ほど手もみして、
ボウルに入れてまま保存袋に
入った茄子が調味液(漬け汁)が
しっかり浸かった状態にします。
冷蔵庫で3時間漬けます。
冷蔵庫から出して出来上がりです
3時間だけ漬けただけなのに
染みしみ~~!!
水茄子ならでは、皮がやわらか~♪
お皿に盛り、お好みに応じて
鰹の削り節をのせていただきます。
昆布との旨みの相乗効果で
より美味しくなりますよ
水茄子の果肉からジュワジュワ~!!
とても瑞々しく、専門店に負けない味わい。
3時間漬けただけとは思えない
染みうまの浅漬けです。
ぜひ!お試しくださいね
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