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KOICHIオフィシャルブログ
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本日2回目の投稿はこってり甘辛のごはんが進む
春を感じる魚の煮つけレシピ。
えんどう豆とごぼうの鯛あら炊きです。
新型コロナウイルス感染拡大により
緊急事態宣言で
おうちで過ごされる時間が多くなった今
外食されていた方も
この機会に おうちで手作り
料理されてはいかがでしょうか。
今日のレシピは魚の煮つけ。
時間は少々かかりますが、
こってり甘辛の味わい～♪
節約できる鯛あら炊きです。
鯛は言わずと知れた高級魚。
しかし頭や骨、皮などのアラとして買えば
3人分は十分に味わえるのに398円
得した気分になる鯛のもっと美味しい部位です。
材料（3人分） 調理時間 40分
鯛あら（1尾のアラ） うすいえんどう豆（450ｇ）
ごぼう（1本） 木の芽（6～8枚）
土生姜（1かけ） 塩（適量）
だし昆布（5ｇ） 水（300ｍｌ） 酒（250ｍｌ）
みりん（大さじ3） 中ザラ糖（大さじ3）
醤油（大さじ4）
調理器具や道具
鍋、まな板、包丁、バット、ボウル、ザル、
菜箸、木ベラ、レンゲ、クッキングシート、
ペーパータオルなど
作り方
昆布水と塩ゆでえんどう豆の準備をします
ボウルにだし昆布（5ｇ）を入れ、
水（300ｍｌ）を注いで 15分浸します
塩ゆでえんどう豆とだし汁（昆布水）を
あらかじめ作っておきます。
鯛の下処理をします
鯛の頭部や骨 皮などアラをバットにのせて
全体にまんべんなく塩をふって20分おきます。
沸騰させて鍋に鯛のあらを入れ
くぐらす程度軽く茹でます。
鍋から取り出し、氷水を張ったボウルに入れて
引き締めます。血合いや汚れを水を流し
ながら落とし、ザルにあげ 水気します。
水切り後はキッチンペーパーで水気を拭き取ります。
②の間にごぼうの下ごしらえをします。
ごぼうは水を流しながらタワシで
皮に付着している泥や汚れを流し落とします。
5cmの長さに切り、太さに応じて
縦に4～8割りにします。
水を張ったボウルに5分浸し アク抜きが終えたら
ザルにあげ水切りして、ペーパータオルで
水気を拭き取ります。
調理前の準備をします
土生姜は皮をむいて、針生姜にして、
昆布水（300ｍｌ） 酒（250ｍｌ）
みりん（大さじ3） 中ザラ糖（大さじ3）
醤油（大さじ4）の調味料を準備します。
調理の開始です♪
調味液をひと煮立ちさせます
鍋に昆布水（300ｍｌ） 酒（250ｍｌ）
みりん（大さじ3） 中ザラ糖（大さじ3）
醤油（大さじ4）を入れて混ぜ合わせ、
強火でひと煮立ちさせます。
中火にして、鯛のあらを入れ、
ごぼう、針生姜を加えます。
煮込みます
ひと煮立ちさせたら、火を弱めて
アクを取り除きます。
鯛のアラに煮汁をかけながら
2分ほど弱めの中火で煮ていきます。
クッキングシートを落とし蓋代わりにして
かぶせ、強めの弱火で食材に味が染みるまで
しっかり煮込みます。
仕上げます
煮汁が半分ほどになったら
クッキングシートをはずし
みりんや醤油で味を調え、
煮汁をかけながら煮込みます。
甘辛く炊けたら 火を止め、
塩ゆでえんどう豆を加え煮汁で
味を馴染ませて仕上げます。
盛ります（1人分）
お皿に鯛のあらをのせ、
右側 周りにえんどう豆と
ごぼうを加えます。
そして木の芽と針生姜を
のせて出来上がりです。
身がふっくら、脂がのりのり～♪
コクある甘辛さがたまりません！！
えんどう豆と煮汁をごはんに
かけて食べれば、絶妙な味わいです
ぜひ！お試しくださいね
寒暖差が激しいこの頃
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ご参考くだされば 嬉しいです
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