こんばんは!
KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり ありがとうございます。
本日2回目の投稿は 風邪予防やのどに良い金柑レシピ。
さわやかな甘さがスーッとのどに効果的!金柑甘露煮の作り方です。
はじめましての方へ、
コチラでブログの概要をぜひご覧ください
アメトピでご紹介いただいた投稿記事です。
スタッフの皆様、ご覧くださった皆様 ありがとうございます。
旬の食材を中心にレシピ記事を日々更新しています。
ご登録によりアプリから更新情報が届きますので、
ぜひ最新の記事をチェックしてくださいね
古くから風邪の妙薬として知られている金柑(きんかん)。
丸ごと5~6個食べれば1日に必要なビタミンCが摂取でき、
ビタミンCの働きをサポートする
ヘスペリジン(ビタミンP)などの有効成分がとても豊富な
1月~3月が旬の盛りのフルーツです。
柑橘類の袋やスジにヘスペリジンが含有され、
果実と一緒に食べれば しかっり摂取できるので、
風邪予防やのどに効果的で、しかも毛細血管の強化、疲労回復、
解熱作用、美肌効果などにも効果が期待できます。
実が少ない金柑の殆どが皮と種と白しスジ(袋)で構成されている金柑は
特に皮に栄養がたっぷりなので、まるごと丸ごと食べるしかないです~!!
金柑をより美味しく食べるには、甘露煮にがおすすめ!
さわやかな甘味がのどにスーッと~♪
喉が痛い時や咳こむ時に、ぜひ是非!トライしてみてくださいね
【材料(3~4人分】 調理時間 30分
金柑(350g) グラニュー糖(200g) 水(400~450ml) 醤油(小さじ1程度)
【調理道具や器具】
鍋、小鍋、まな板(カッティングボード)、包丁、
ボウル、ザル、竹串、キッチンペーパーなど
【作り方】
①サッと水洗いし、水切りした金柑のヘタを取り除きます。
ココがポイント:金柑に味が染みやすくするため
上下1cmほど残し、包丁の刃先で皮に切り込みを放射状に入れます。
②切り込みを入れた金柑は、たっぷりの水を沸騰させた小鍋に入れます。
③弱火で5分茹でます。5分茹でたらアミですくい、
ココがポイント:水を張ったボウルに30分浸けて、渋みやアクを取り除きます。
ザルにあげ 水切りします。
④切り込みを入れた皮から、竹串で種を取り除いて 食べやすくさせます。
*少々時間がかかって、面倒なので しなくてもかまいません。
⑤鍋に金柑を入れ、ひたひたの水(400~450ml)を注ぎ、
中火にかけ ひと煮えさせます。
沸騰したら 火を弱め グラニュー糖(200g)を加え、
ヘラで混ぜ合わせて溶かします。再び中火にかけひと煮えさせます。
⑥弱火にして、隙間をあけた状態で蓋をのせます。
弱火で10分煮込み、蓋をはずして5分煮込んで 金柑の皮に甘味を染ませます。
⑦金柑にとろみがついてきたら、醤油(小さじ1程度)を加え、
さらに5分煮込んで 火を止めます。
そして鍋に入れたまま 冷ましたら より甘味染みて美味しくなります。
熱湯消毒した瓶に詰めて、冷蔵保存しておけば10日~2週間日持ちしますが、
直ぐに食べたい、卵黄のような?(笑) 金柑甘露煮。
金柑蜜煮や金柑シロップ煮にとも呼ばれています。
おせち料理にも登場する金柑は、「金冠」に通じ、財宝を意味し、金運を願ったもので
のどにやさしい縁起の良いフルーツです。
のどの痛みを感じる時には5~6個食べれば、
スーッとのどにやさしく、癒されますので ぜひお試しくださいね!
コチラもご参考に!
明日 1月15日は小正月。
無病息災を願って 「小豆がゆ」を食べる日です。
ご覧くださり ありがとうございます。
お試しくだされば嬉しいです♬
*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
今年も“おいしく、楽しく、健康”をテーマに
食生活や献立に役立つ料理のコツや情報、
まとめ記事など旬な料理をどんどんアップしていきますので
引き続き お付き合いくだされば 嬉しいです。
何卒 よろしくお願いします。
ブログの更新情報がアプリでチェックできます
フォローのほどよろしくお願いします。
“みにきたよ”のポチっとよろしくお願いします。
ランキングに参加しています
ポチっと!更新の励みになります♪
よろしければ“いいね&フォロー ”お願いします!