こんばんは！
KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり ありがとうございます。
本日の投稿は 和食レシピ
若竹煮と高野豆腐の煮物をコラボさせた春の炊き合わせです。
はじめましての方へ、
たけのこは、今の時期 店頭には並んでいませんよね・・・
2週間ほど経てば そろそろ旬の走りとなりますが、
たけのこがない時に便利なのが
1年を通して買うことのできるたけのこ水煮。
茹でたり、アクを取ったり 手間がかかる生のたけのこですが、
たけのこ水煮はすでに茹でられ アクが取られているので
時短簡単に料理できて 本当に重宝します。
半分使った 残りのたけのこの水煮で作った本日のレシピ。
若竹煮（たけのこ、わかめ）があって、
高野豆腐に 蕗、絹さやなど春の旬ものが味わえる炊き合わせです。
【関連記事】
高野豆腐や粉豆腐などには大豆たんぱくをはじめ、鉄分 カルシウム
そしてレジスタントタンパクがたっぷり含有されている大豆加工食品です。
現在人に多く見受けられる神経過敏や不整脈 骨粗鬆症。
予防のためカルシウムはかかすことのできないミネラルです。
カルシウムの吸収率を高めるためにも“太陽のビタミン”と称されるビタミンＤ
ビタミンＤが豊富な干し椎茸や鮭 カレイなどの食材と一緒に食べることが大切です。
【材料（2～3人分）】
高野豆腐（3個） たけのこ水煮（1/2ホール） 刺身用わかめ（30ｇ） 蕗（20ｃｍ×4本）
干し椎茸（5～6枚） 絹さや（6～9枚） 鰹だし汁（500ｍｌ）
酒（大さじ1） みりん（大さじ2） 砂糖（大さじ2） 淡口醤油（大さじ2）
【作り方】
①蕗は鍋に入る長さに切り、塩をふりかけまな板で転がしこすります。
たっぷりの水を沸かした鍋に入れ、5分茹でます。
茹であがったら鍋から取り出し、直ぐに冷水に浸し冷まします。
冷めたら 皮をむき 4ｃｍに切ります。
絹さやは筋を取り、沸騰させた鍋に入れ3分塩茹でします。
茹であがったら 冷水を張ったボウルに入れ冷まし、
その後、キッチンペーパーで水気を拭き取っておきます。
②干し椎茸はボウルや容器に入れ、ひたひたの水を注いで戻します。
戻り汁も含め鍋に椎茸を入れます。中火でひと煮えさせたら
火を弱め みりん（大さじ1）を加え1分煮て、砂糖（小さじ2） 醤油（小さじ2）を加えます。
火加減を調整しながら 甘辛く煮詰めます。
粗熱が取れたら、石づきを切り落とし、包丁を寝かすように入れ
半分にそぎ切ります。
詳細はコチラをご覧ください
③高野豆腐は大きめのボウルに入れ、水を注いでやわらかく戻るまで浸します。
(ぬるま湯で戻すものもあります）
手で絞って、1個に対して4等分に切ります。
たけのこ水煮（1/2ホール）は 軽く水洗いして、沸騰させた鍋に入れ
軽く塩茹でします。茹であがったらザルに受け 粗熱を取ります。
横半分に切り 穂先部分は縦4等分に切り、
下の部分は厚さ6～7ｍｍほどの半月に切ります。
④わかめは食べやすい大きさに切ります。
⑤鰹だし汁（500ｍｌ）に、酒（大さじ1） みりん（大さじ2）
砂糖（大さじ2） 淡口醤油（大さじ2）を準備します。
⑥鍋に高野豆腐を入れ、まわりにたけのこを加えて
ひたひたの 鰹だし汁を注いで、中火にかけひと煮えさせます。
煮立ったら 火を弱め 酒（大さじ1） みりん（大さじ2）を加え1分馴染ませ、
砂糖（大さじ2） 淡口醤油（大さじ2）を加えます。
⑦中火にして煮立ったら、落としブタをのせて
少し隙間をあけた状態でフタをして 強めの弱火で煮汁が
半分になるまで煮込みます。
⑧煮汁が半分ほどになってきたら フタと落としブタをはずし、
砂糖や淡口醤油で味を調えます。
高野豆腐に周りにわかめと蕗を加え、強めの弱火で2分煮て 火を止めます。
⑨お皿や器に盛りつけて、椎茸煮と茹でた絹さやを添えて出来上がりです。
お肉や魚介を使っていない植物性のみの煮込み料理ですが、（だし汁は別として・・・）
食材から活かされた甘味と旨みに、歯切れのいい食感とふっくら高野豆腐で
満足感得られる 春の炊き合わせ。ぜひお試しくださいね！
*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
おすすめのまとめ記事、ご参考くだされば 幸いです。
＊タイトルをクリックすれば、レシピ記事に飛びます！
ぜひご覧くださいね～♪
本日も ご覧くださり ありがとうございます
お試しくだされば嬉しいです♬
これから春の料理をどんどんアップしていきますので
チェックしてくださいね！
ブログの更新情報がアプリでチェックできます
ぜひこの機会に読者登録してくだされば幸いです。
ランキングに参加しています
ポチっと！更新の励みになります♪
応援クリック よろしくお願いします。
よろしければ“いいね＆フォロー ”お願いします！
