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KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり ありがとうございます。
明日 3月3日は桃の節句 「ひな祭り」。
女の子の厄除けと健やかな成長を願ってお祝いする日です。
縁起物としてちらし寿司に、ハマグリのお吸い物、桜餅、菱餅、白酒などを
振る舞う日です。本日の投稿は 一日早いひな祭りの行事食 ちらし寿司。
刺身をのせた海鮮ちらし寿司です。
はじめましての方へ、
月はじめの恒例記事はコチラ
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ちらし寿司に 中トロ、いか、サーモン、鰤、鯛、甘海老、イクラを
ギッシリのせるだけで
お寿司屋さんの海鮮ちらしのような！？贅沢感あるちらしに・・・
【材料（2～3人）】
刺身（中トロ、いか、サーモン、鰤、鯛など各3切れ程度） 甘海老（3～4尾）
ちりめんじゃこ（20ｇ） きゅうり（1/3本） 絹さや（6枚）
桜でんぷ（50ｇ） イクラ（適量） 卵（2個） 刻み焼き海苔（適量） 甘酢生姜（適量）
酢飯・・・炊きたてのご飯（500ｇ） 米酢（大さじ3） 砂糖（大さじ4) 塩（小さじ2/3)
椎茸煮・・・干し椎茸（小3枚） みりん（大さじ1） 砂糖（小さじ2） 醤油（小さじ2）
酢れんこん・・・れんこん（6ｃｍ程度） 酢（大さじ1） 砂糖（大さじ1） 水（大さじ1）
【作り方】
①常温に戻した卵（2個）で4枚の薄焼き玉子を焼いて
まな板にのせていきます。薄焼き玉子を巻いて包丁で細く切って錦糸玉子を作ります。。
詳細はこちらをご覧ください
②干し椎茸はボウルに入れ、ひたひたの水を注いで戻します。
鍋に戻り汁も含め椎茸を入れます。中火でひと煮えさせたら
火を弱め みりん（大さじ1）を加え1分煮て、砂糖（小さじ2） 醤油（小さじ2）を加えて
火加減を調整しながら 甘辛く煮詰めます。
粗熱が取れたら、石づきを切り落とし縦5～6等分に切ります。
詳細はコチラをご覧ください
絹さやは筋を取り、沸騰させた鍋に入れ3分塩茹でします。
茹であがったら 冷水を張ったボウルに入れ冷まし、
その後、キッチンペーパーで水気を拭き取っておきます。
③れんこんは皮をむき 薄切りにして、酢水を張ったボウルに3分浸けてアクを取ります。
沸騰させた鍋に入れて、軽く湯通しします。ボウルに酢（大さじ1） 砂糖（大さじ1）
水（大さじ1）を入れてよくかき混ぜます。れんこんを入れて
よく馴染ませます。 甘酢が馴染んだらザルにあげ水気を取ります。
きゅうり（1/3本）は塩（小さじ1/3・分量外）をまぶし、
まな板で板ずりをして 5分ほどおいてから 軽く水洗いします。
水気をキチンペーパーで拭き取り、スライサーで薄切りにします。
④塩茹でした絹さやは斜め半分に切り、
桜でんぷ、刻み焼き海苔、甘酢生姜、イクラを準備します。
⑤炊きたてのご飯（500ｇ）を寿司桶に入れ、
ボウルまたは容器に、米酢（大さじ3） 砂糖（大さじ4) 塩（小さじ2/3)を入れ
よくかき混ぜ合わせてすし酢を作ります。
ちりめんじゃこ（20ｇ）を加えて馴染ませます。
ご飯を入れた寿司桶に スプーンですし酢とちりめんじゃこを少しずつ加えながら
しゃもじは 米を切るように混ぜ合わせ 酢加減の調整をして酢飯を作ります。
⑥酢飯を平らにさせ、刻み焼き海苔を散します。
その上に桜でんぷ、錦糸玉子の順に加えていきます。
⑦酢蓮根、きゅうり、椎茸煮をのせます。
中央に甘酢生姜でかため、周りに刺身をのせて 絹さやを散らします。
⑧イクラをトッピングして出来上がりです。
脂がのった中トロに サーモンはとろける美味しさ♪
海の幸存分に味わえ、ほんとに食べた気分にさせてくれるちらし寿司です。
明日は桃の節句 素敵なひな祭りをお過ごしくださいね！
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コチラの春レシピも ご参考くだされば 幸いです。
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