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KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり ありがとうございます。
本日の投稿は、大阪ならではの粉ものレシピ。
お好み焼きとは違って、イカの旨みをもっちり味わう
阪神百貨店の名物 イカ焼きのように
風味豊かにつくった、もっちり美味しいイカ焼きです。
イカ焼きといえば、いかの姿焼きが浮かぶ方も少なくはないかと思います。
しかし大阪でいうイカ焼きは粉もん!
本日つくったイカ焼きは、切りイカと昆布や鰹エキスの入ったお好み焼き粉に
片栗粉を加えもっちり焼いた、旨みと卵たっぷりのイカ焼きです。
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【材料(4枚分)】
いか(250~300g) 奴ねぎ(8~10本) 卵(4個)
お好み焼き粉または小麦粉(100g) 片栗粉(小さじ1) 水(200ml)
切りいか(5g) お好みソース(適量) オリーブオイル(適量)
【作り方】
①大きめのボウルにお好み焼き粉または小麦粉(100g)を入れ
片栗粉(小さじ1)を加え、よく混ぜ合わせます。
小さめのボウルには切りイカ(5g)を入れ、水(200ml)を注いで30分浸け馴染ませます。
②イカは皮をむいて 脚を引き抜き、腹ワタと軟骨を取り除き
よく水で洗います。胴体は縦半分に切り、包丁で格子状に切り込みを入れます。
奴ねぎは小口切りにします。
④小麦粉と片栗粉を混ぜ合わせたボウルに
切りイカを30分浸けた水を切りイカも含め加え よく混ぜて馴染ませます。
できた生地は枚数分に分け、卵も1個ずつ溶き卵にして塩(少々)を加えておきます。
⑤ここからは1枚のイカ焼きをつくっていきます。
熱したフライパンにオリーブオイルを引き、1枚分の生地を流し
お玉で円形に伸ばし弱めの中火で焼きます。
外側がかたまり始めたところで、溶き卵を加えます。
⑥ターナーやテコなで 流れ出した卵を生地に寄せてかためます。
片面に焼き色がついてきたら
この面が表となり、ターナーでしっかり押さえつけて焼きます。
*ふっくら焼くため 押さえつけ禁物のお好み焼きとはまったく違うところです。
⑧焼けたらフライパンから取り出し、お皿やまな板にのせていき
繰り返し⑤~⑧までの工程で焼いていきます。
⑨裏の面にお好みソースをたっぷり塗ります。
お好みに応じて、マヨネーズや青海苔などのトッピングをしてくださいね!
卵の風味たっぷりに、香ばしく焼けたイカ焼き。
やわらかく、歯切れのいいイカに、旨み広がるもっちり美味しい生地。
疲労回復に効果あるタウリン豊富なイカで夏の疲れを
癒されてはいかがでしょうか!?
ぜひお試しくださいね!
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こちらのレシピまとめ記事もご参考くだされば 幸いです。
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