あったか 甘辛の牛鍋うどん

 

おはようございます!本日もお越しくださり ありがとうございます。
和食の代表格“すき焼き”
関西でいう“すき焼き”は、甘辛く煮詰めた牛肉。
牛肉や野菜の旨味のある煮汁に〆として“うどん”を煮込んでいただきますが
すき焼き鍋ではなく、土鍋で最初から“うどん”を加え
コトコト煮込んだ“甘辛の牛鍋うどん”です。



【材料(3~4人分)】
牛肉薄切り(すきやき しゃぶしゃぶ用300g) 煮込みうどん(3~4玉)
焼豆腐(1丁) 糸こんにゃく(1丁) 生椎茸(6~8枚) 舞茸(1パック) 
えのき茸(1パック)たまねぎ(中2個) 長ねぎ(3本) にんじん(1本) 
ごぼう(2本) 春菊(適量)卵(3~4個)ザラメ糖または砂糖(適量)
オリーブオイル(小さじ2)水(1000ml)だし昆布(10g)

【下準備】
水1リットルを入れたボウルに10gのだし昆布を30分ほど浸し、多めに昆布水をつくります。

 

良質なたんぱく質が豊富な牛肉は
美容ビタミンとも称されるビタミンB群宝庫な食材です。
女性にありがちな貧血は、ビタミンB12や鉄分が不足が考えられ、
またコーヒーやお茶などカフェインの摂取により鉄分が失なわれるのも原因のひとつです。
栄養素の働きは、
良質なたんぱく質・・・熱やエネルギーとなりカラダの調子を整え抵抗力をつけます。
*アミノ酸価は植物性より動物性たんぱく質の方が豊富に含まれています。
(血液や体の元をつくるなど健康維持には欠かせません)
ビタミンB1・・・糖質の代謝に必要な成分
ビタミンB2・・・糖質・脂質・たんぱく質の代謝を促す成分
ビタミンB12・・・成長を促進させ、貧血の予防や赤血球の生成を助けます。
ヘム鉄・・・貧血の予防や改善
(野菜なに含まれている非ヘム鉄よりも5倍以上の吸収率)
カルニチン・・・ダイエット効果
(赤身部分に多く含まれ、余分な脂肪の分解を促進しエネルギーに変える)

夏バテがあるように、体調を崩して秋バテもられば 冬バテもあります。
なので いつでも免疫力を高めていることが大切なことではないでしょうか。

 

 

 詳しい作り方


 

01

焼豆腐は、1丁を8等分に切り
麩は水で戻し、しっかり絞って水気を取ります。
たまねぎは皮を剥き、くし形切りにして 長ねぎは5~6cmの斜め切りにします。
ごぼうは皮をこそぎ、ささがきにします。
白菜と春菊は、食べやすい大きさに切ります。
にんじんは、厚さ7~8mmほどの輪切りにして画像では花形に模っています。

02

うどんは軽く下茹でし、牛肉を準備します。

03

 

関西風で作っていきます。
本来なら牛脂(ラード)を使って溶かしますが、健康を考慮して土鍋にオリーブオイルを入れ、
牛肉(適量)を広げながら焼き、

04

砂糖(少々)を加えて、すぐに醤油(適宜)と昆布水(適宜)を加えて煮立てます。

05

煮えにくい野菜に豆腐とこんにゃくから加え、うどんも加えフタをして煮立てます。
*牛肉とこんにゃくはできるだけ距離をあけて
煮込むことにより、牛肉がかたくなることなく食べることができます。

06

 

フタを開け、さらに牛肉と白菜 春菊を加え
砂糖と醤油と昆布水を加え味を調え、煮込んでいき
うどんに煮汁が染み込み色づいてきたら出来上がりです。

07

 

牛肉に溶き卵をつけて
とろとろ~っととろけそうな味わいある
甘みと旨みある黒毛和牛です~♬
たまには、ガッツリ牛肉です~!!

08

煮込めば煮込むほどに、
牛肉と野菜の旨味の煮汁が染み込み
甘辛の味わいあるおうどんになります~♥
ほっかほか!コシもしっかり美味しい牛鍋うどんです。
 

鶏の塩レモン鍋

(作り方はこちら

鶏の塩レモン鍋

牡蠣とキノコの玉子雑炊

(作り方はこちら

牡蠣とキノコの玉子雑炊

トマトとキノコのたまご雑炊

(作り方はこちら

トマトとキノコのたまご雑炊~鍋料理の〆に~

 

ご覧くださり ありがとうございます

読者登録してね

ランキングに参加しています

ポチっと!更新の励みになります♪

 食いしん坊ブログランキング参加用リンク一覧 ブロぐるめ! 食べ歩きポータル 

 

応援クリック よろしくお願いします。

 


レシピブログに参加中♪

 

フォローお願いします!

 

日本を丸ごと元気に!今世紀最大!
ビッグプロジェクト『47都道府県応援隊』!!