こんばんは!今夜もお越しくださり ありがとうございます。
秋本番なのに、夏のような暑い季節ですが 皆様 お元気でしょうか!?
先日つくった栗ごはんに、たくさんの“いいね”、ありがとうございます。
今日は、ご近所からいただいた京都・丹波篠山の栗で
ブランデーの香り漂う、「栗の渋皮煮」を作りました
【材料(6~7人分)】
栗(700g) 重曹(大さじ2/3×2)
グラニュー糖(150g+150g) 塩(小さじ1/3) ブランデー(120ml)
*ブランデーがない場合には、ウイスキーやワインでもおいしくいただけます。
【下準備】
①耐熱密閉容器は熱湯消毒させ、水でよく洗い
キッチンペーパーにのせ 水気を取り、自然乾燥させます。
②栗はザルに受け、水で汚れを落とし、
一晩水に浸け鬼皮をやわらかく、剥きやすくさせます。
【作り方】
①一晩 水に浸けた栗のザラついた部分の端を包丁で切り落とし、
手で鬼皮をめくり、 開くようにして剥きます。
*剥きづらい場合は包丁で鬼皮を剥いたり切り取ります。
②鬼皮が剥けたら、その都度 水を入れたボウルに入れ 10分ほど浸けます。
③鍋に栗を入れ、栗が被るほどの水を注ぎ 重曹(大さじ2/3)を加え
中火にかけ、沸騰したら火を弱め10分煮て 煮汁は捨て、
水の入れたボウルに栗を浸け 崩れない程度に軽く洗いアクを取ります。
④③の作業を繰り返し行いアクを取り、水切りします。
スポンジや竹串を用いて、残った筋を取ります。
*完全に取るにはかなりの根気がいるので出来る範囲でいいです。
⑤栗を鍋に戻し、たっぷりの水(1200ml程度)を注ぎ
グラニュー糖(150g)を加え、強火にかけます。
⑥沸騰したら、弱火にして落としブタをのせ20分煮ます。
⑦落としブタを取り、再びグラニュー糖(150g)を加え 20分弱火で煮ます。
⑧塩(小さじ1/3)を加え、火を止めブランデー(120ml)を加え風味つけ
中火でひと煮えさせ火を止めます。
⑨粗熱が取れたら、熱湯消毒させた耐熱密閉容器に栗の渋皮煮を入れ
煮汁も注いで出来上がりです。
栗全部に煮汁が浸かるように注ぎ、冷蔵保存すれば約1週間 日持ちします。
ふっくら、仕上がった栗の渋皮煮
もちろん!できたてはホクホクに美味しく
ブランデーの香りに包まれ、旨み際立つオトナ好みの“栗の渋皮煮”です。
耐熱密閉容器に入れ冷蔵保存する“栗の渋皮煮”は
今度 ケーキに活用したく、楽しみふくらみます~♪
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