こんばんは!お越しくださり ありがとうございます。
まだまだ暑い日が続いていますが、季節はもう秋ですね!
秋の王道といえば、秋刀魚に松茸・・・
秋刀魚が食べれても、高級な松茸はなかなか口にできないものです。
松茸のお吸いものの粉末でエリンギを松茸らしくつくって
秋の味覚を先取りした「秋刀魚と松茸風焼きエリンギ」です。
秋刀魚には、ビタミンA・B群・D・Eをはじめカルシウム 鉄分が豊富な
8月後半~10月頃までが旬とされる青魚。
しかもカラダにいい影響を与えるオメガ3(n-3系列)の多価不飽和脂肪酸
DHAとEPAが豊富に含まれ、生活習慣病の予防や改善効果に有効とされています。
【材料(3人分)】
生秋刀魚(3尾) エリンギ(9本) 栗甘露煮(12粒) すだち(3個)
永谷園 松茸の味 お吸いもの(1袋+1/2袋) 醤油(小さじ1/2) 塩(適量) 大根(少量)
【作り方】
①秋刀魚は包丁で半分に切り、バットに入れます。
両面 塩(適量)をふりかけ ラップで覆い冷蔵庫にて30分馴染ませます。
②その間、松茸風 焼きエリンギをつくります。
松茸風 焼きエリンギというのも、ウチでは秋の風物詩にもなっている
焼いたエリンギに「永谷園 松茸の味 お吸いもの」の粉末を絡めて
すだちと醤油を加え、松茸風に味わうエリンギです。
水を濡らしたキッチンペーパーでエリンギの汚れを拭き取り、石づきを切り落とします。
③温めておいた魚焼きグリルにエリンギを並べ、
均等に焦げ目が入るよう、時折 箸で裏返し 回しながら中火にかけ焼きます。
指先でさいてはがし取ります。
⑤松茸の味 お吸いものの素(1袋+1/2袋)を容器に受けた茶こしに入れ
できるだけ麩や海苔を取り除き、すりこぎやスプーンで粉末を細かく砕きます。
⑥さいて取ったエリンギに、細かく砕いた松茸の味 お吸いものの粉末を
ムラなく均等にふりかけ、箸でよく馴染ませ
すだち(1個分)を搾って 醤油(小さじ1/2)を加え 味を調えます。
⑦冷蔵庫で30分 塩を馴染ませた秋刀魚を軽く水洗いし、ザルに受け水切りして
キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
⑧あらかじめ温めておいた魚焼きグリルに秋刀魚を並べ、
8~10分程度 中火にかけ両面十分に火が通るまで焼ます。
⑨秋刀魚が焼けたら、お皿に重ね盛り付け
エリンギに栗甘露煮を加えこんもり盛り付け
大根おろしと半分に切ったすだちを添えて出来上がりです。
さすがに旬の秋刀魚は脂がのって、とても美味しくごはんが進んで・・・
目閉じて焼きエリンギを食べれば 「う~ん松茸のような!?」(笑)
秋の味覚もこれからですね!
魚介とキノコのアヒージョ
(作り方はこちら)
茄子とエリンギのベーコン巻き
(作り方はこちら)
夏野菜と鰯のパン粉焼き
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きのこの煮びたし
(作り方はこちら)
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