簡単のようでも、思ったように作れないのが「ゆで卵」

100円ショップのキャンドウで見つけた便利グッズ

「ゆで卵のカラがきれいにむける! 卵の穴あけ器」

「黄身のゆで具合が一目でわかる! エッグタイマー 」を使って

一度で3つの固さのゆで卵にトライしました。

卵の穴あけ器

卵が茹であがってもカラがきれいにむけないことがよくあり、

以前、生卵の底部分に針やピンで穴をあけて茹でていましたが、

慎重にしなければ、卵のカラにひびがいかないかと不安もあります。

「卵の穴あけ器」を使えば、押すだけで簡単に小さな穴が開ける便利なグッズです。

【使用方法】

①丸い部分にあるPUNCH(パンチ)の矢印方向に回し、LOCK(ロック)を解除します。

②針に生卵の底の丸い部分を押しつけて、穴を開けます。

見えますでしょうか?生卵の丸い底部分に小さな1つの穴が開きました。

③使用後は、LOCK(ロック)の矢印方向に回してロックします。

黄身のゆで具合が一目でわかる エッグタイマー

ゆで卵の固さ加減を作るのは、時間が記載されていても

火力の強弱 表現は人により様々 なかなか伝わりにくいものです。

100円ショップ キャンドウにあった

黄身のゆで具合が一目でわかる エッグタイマーを使えば、

色で伝わる黄身の固さが調整できる「ゆで卵」の便利なグッズです。


【ゆで卵の作り方】

①穴を開けた生卵とエッグタイマーを鍋に入れ、

   浸る程度のひたひたの水を注ぎ中火にかけます。

②エッグタイマーの色を見て、「半生」「半熟」「固ゆで」をつくります。

ゆで具合に応じて外側から内側へと、黄色が白に変化していきます。

目安となるなるのが「半生」はSOFT 「半熟」はMEDIUM 「固ゆで」はHARD

それぞれのラインにまで白の色が達したら出来上がりとなります。

半生

SOFTの文字が入ったところまで白くなったら半生のゆで卵となります。

*表示がわかるように、一旦 火を止めて撮影しています。

ひとまず、アミで卵を1つすくって取り出し、水の入ったボウルの中で冷まします。

半熟

MEDIUMところまで白くなり、半熟ゆで卵となります。

同様にアミで取り出し、水の入ったボウルの中で冷まします。

固ゆで

エッグタイマー全体が白くなってきたので、固ゆで卵となり火を止めて取り出します。

いつものように冷ましておいたゆで卵を、別の水が入ったボウルの中でカラをむきました。

確かに、むきやすくなったゆで卵

キレイにむけるという卵の穴あけ器を使ったとはいえ、「半生」のゆで卵のカラを

むくのは、少々大変 崩れやすいです。

白身を押さえれば、固さがわかる

左から「半生」SOFT 「半熟」MEDIUM 「固ゆで」HARD

カットすれば一目でわかる、ゆで卵の固さ。

日頃は、「半生」「固ゆで」はしなく、「半熟」ですが

並べて比較すれば、おもしろみあります。

半生は、ほぼ生という感じ!

ごはんにのっけて、醤油をかけて食べれば絶対においしい 半生たまごご飯。

半熟にしてむきやすい便利グッズなので、これから活躍してくれそうですニコニコ

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