最近、不思議な夢を見る。


見た瞬間は強烈に覚えてて、

起きたらすごく泣いてたりするのに

しばらくすると忘れてしまうんだけど。



今日はお昼寝したときの夢を

まだしっかり覚えているので

書いておこうと思います。



ちなみに、わたしが不思議な夢を見るのは

感情(感覚)を感じきろうとしているとき。


今日も、おそれとか不安が

津波みたいにやってきたので

ぎゅーっとその感覚を感じていました。



最近ものすごく“身体の大切さ”に気づいて

心よりも身体に意識を向けている。


目には見えない「心」のほうばかり

ここ数年いっしょけんめ見てたけど、

身体のほうがずっと

見えるし、触れるし、体調に現れるし

わかりやすいはずなのに

あまり見つめてこなかったことに

気づいてちょっとびっくり。


検診も受けてるし

病気とか怪我とかしたら

ちゃんと病院には行くんだけどね。


もっとなんでもないこと

少し腕がだるい、とか

頭がぼーっとする、とか

そういう“体感”がどれだか

心の現れなのかに気づいていなかった。



“自分の声を聞く”って

「心の声」だと信じてたの!


でも「心の声」に思えるものは

実は思考(頭)だったりして

正直に教えてくれるのは「身体の声」

のほうなんだとわかった。


でもまだわたしは「身体の声」に

意識を向けて間もないので、

うまく声をキャッチできない。。


だから今日も、感情を感じながら

呪文みたいに「身体の声」「身体の声…」

って繰り返してた。



そしたらいつの間にか眠っていて、夢を見た。



小さな集落。

みんな家族みたいに暮らしてる。

わたしはそこで、10代後半くらいで

たぶん大人認定されて、村から出ようとしてる。


わたしを「おねえちゃん」と呼ぶ

村の子供や若い子たちが

寂しがって寄ってきて泣いたりしていて

わたしはみんなに「大丈夫だよ」

「すぐ帰ってくるよ」なんて声をかけてる。


不安を顔に出さないように、笑顔で

みんなに見送られて集落を出るとき

ひとりのおじさんが「途中まで送るよ」と

一緒に来てくれた。(モト冬樹さんに似てた!笑)


「大人になったんだな。早いなぁ」と

思い出話をされて涙が出てきて

泣きながら歩いていたら、

村を出たところに簡素な神社みたいなところがあって。


おじさんが「お父さんに挨拶していきなさい」


お父さんは亡くなっているみたいだった。


手を合わせて「お父さん…」って語りかけたら

涙が溢れて、感情も溢れて

「お父さん、こわい!こわい!こわい!」

って声が出てきて、ずっと叫んでた。


そうしたら目が覚めて

目が覚めたあとが不思議なんだけど、

自分の部屋のなかなのに

目の前に白い煙と黒い渦が見えている。


目が覚めても泣いて、泣いて、泣いて

その煙と渦が消えたら、泣き止んだ。



スッキリキラキラ

※こわい夢っぽいけど、すごくあったかい気持ちだったのですよ〜



今日はとくに残った言葉はなかったけど、

こんなかんじで夢を見るとそのときに

誰かから言われた言葉がヒントになったりしてる。



あまりにも鮮明なので

これがパラレルワールドなのかしら

と思ってみたり。



でも部屋で見たのは夢じゃないよなぁ…



今日は実家からの浅間山が
噴煙もくもくで美しかった〜。



夢を見て起きてから、何もしてないのに

やたら身体が疲れてるから、今夜は早く寝よう。




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