「つながる人を選ぶ」ということ

Facebookは遠く離れた人でも
全然よく知らない人でも
　
設定次第で誰とでも
つながりを作ることができるよね。
　
わたしはこの仕組みのおかげで
人脈ゼロなのに
人のつながりの中に入れてもらい
個人の仕事の売り上げを
あげることができたの。
　
ほんと助かった。
　
　
Facebookの友達って
本来意味の「友達」ではなくて
「友達限定公開投稿が読める人」
なんだけどね。
　
　
でね、このつながりを
どんな基準で誰とつながるかは
自分で決めることで
他人にとやかく
指図されることではないんだけど
　
　
「どんな人と繋がってるか」で
自分という人間が評価されてしまうのは
知っておいた方がいいと思うんだ。
　
　
日本語でかつ意味の分かる投稿を
していない外人さんと繋がってる人や
　
自分のタイムラインに
他人がどかどか投稿している人や
　
コメント欄に投稿内容と無関係
あるいは定型的なコメントが並んでいる人
　
　
こんな人はわたしが使いたい
Facebookの使い方ではないので
友達承認を見送ることがあります。
　
　
使い方の方向性が合う人と
楽しくやりとりしたいんだ、わたしは。
　
　
　
「整理」という言葉は
人間関係ではイメージが悪いんだけど
むやみやたら友達リクエストを承認したり
やたらめったらリクエストしてきた人は
　
自分と繋がってる人を見直しても
いいのかもしれないなーって思った。