経理の知識がない方が、いきなり本格的な帳簿をつけようったってそれは無理な話。
できること、簡単なことから始めて、慣れて知識がついてきたらきちんとした帳簿にしていけばいいのです。
事業の帳簿につけるべき内容はたった４つ、これだけ！
1.日付
そのお金の出入りはいつのものですか？
2.勘定科目
そのお金は売上ですか？経費ですか？経費なら何に使ったものですか？
3.摘要
そのお金は誰からもらったものですか？もしくは誰に支払ったものですか？
4.入金額 or 出金額
で、いくらの取引でしたか？
合わせて証拠となる請求書、領収書、レシートなども取っておきましょうね。
これは専用の帳簿じゃなくていいです。
大学ノートに線でも引っ張って「記録」すればそれでok。
線を引くのがめんどくさい人は、「現金出納帳」とか「金銭出納帳」っていうノートを購入してください。事務用品売り場で数百円で買えます。
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