連休後半、5月4日のこと。

この日は都内「やねせん」にある、レトロ建築を見て回りました。

この日だけ限定公開の建築があったからです。


※「やねせん」とは、谷中・根津・千駄木の地域。

下町ながら、明治期に多数の文化人が住んだ、文化の町。

 

過去記事↓






やねせんを後に向かった先は、台東区池之端にある旧岩崎邸です。

台東区だからやねせんではないが、そう遠くはないエリアです。

 

 

4日はみどりの日なので、都内の公園施設が無料公開されるのです。

さらにこの施設、普段の土日は撮影禁止なのですが(平日は可能)連休中に限り撮影OKだそうで。

二重に太っ腹なんですよ❣️😃


 

連休、無料、写真可、午後の時間帯。

混雑の要素はすべて揃いました〜💦

覚悟していましたが、思っていたよりはマシだったかな⁉️

人が殺到する場所じゃないってことかな⁉️

  


私が入るときはこの程度の込み具合でした↓

 

 


ここはね…、住宅ではなく、ほぼお城なんですよね。

岩崎財閥が、社交と富の誇示に使った場所ですからね💰

 

 

 

 

 

 

 

 


中に入ります。

せっかくの撮影日ですが、写真は無理なく撮れる分だけで、我慢😅

人が写りこむので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


知らなかったけど、假屋崎省吾さん(とそのお弟子さん)の生け花?フラワーアレンジメント?のディスプレイがありました。

屋敷内のあちこちに飾られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

建物と花が一体となって、美しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ここも当時の習いで、表は洋館、裏が和館。

裏が家族の生活の場ですね。

そうは言ってもじゅうぶん豪華ですが~😅💦

 

 

 

 

 

 

 

サクッと1周し、帰路につきます。

帰る頃には、来訪者の行列がすごいことになっていましたー😂💦↓

 

 

 

帰宅する頃には、息子が帰省して待っているはず。

そちらも楽しみな母でした❣️😆



岩崎邸の過去記事↓

こちらは写真が綺麗です。