初めて見る植物です。かなり植物の記録をしてきているのですが、何気ないところに、まだ、記録をしていない植物がありました。

 「シャボンソウ、その他の名前は、サボンソウ、ソープワートなど。サポナリア属には20~30種があり、南ヨーロッパに多く自生しています。このうち、最も一般的で代表的な種類はシャボンソウ(Saponaria officinalis)です。ソープワートとも呼ばれ、葉を水に浸してもむと泡立ちます。全草にサポニンという成分を含むためで、古くから天然石けんとして利用されてきました。サポナリアのサポには石けんという意味があります。比較的大型の宿根草で花も美しく、特に八重咲きの品種は房咲きのバラのようです。地下茎を伸ばして広がり、性質も強いので、古く日本に入った一重咲きのものはわが国でも各地で野生化しています。
 ほかのサポナリア属には、ツルコザクラ(S. ocymoides)も栽培や利用が多く、コンテナやロックガーデンに使われます。なお、以前はサポナリア・バッカリアと呼ばれていたドウカンソウ(Vaccaria hispanicaV. pyramidata)のタネが、サポナリアの名前で流通していますが、現在は、別属のバッカリア属に分類されています。」(みんなの趣味の園芸)

 

立秋

 今日は久しぶりに、朝から白鷺公園に向けて歩きました。白鷺公園の池では、ハスの花がたくさん咲いていました。大泉緑地の池のハスよりも花の色が濃いように思います。スズメがハスの蕾や花の上で遊んでいる様子を、朝5時過ぎから鳥撮り屋さん二人が、大きな望遠レンズを付けたカメラで撮影していました。朝からパワーがあるなと思いました。

 白鷺公園に行くには、南海高野線の線路を白鷺駅で渡って、行く事になります。朝の始発電車が5時22分です。エレベーターは、朝5時15分から動き始めるようです。夜の間、エレベーターは止まることが分かりました。

植物は、サフィニア、ニチニチソウ、ハス、ハマユウ、アキニレ、シダレエンジュ、スダジイ、メタセコイア、カキ、ケイヌビエ、セイバンモロコシ、などの写真を撮りました。

鳥は、アオサギ、の写真を撮りました。

虫は、アゲハの幼虫、卵、の写真を、こぎつね研究室で撮りました。

 

白鷺公園の池

 

今日の道

 

白鷺駅

 

信濃池

 

長崎大明神

 

 

植物は、サフィニア、ニチニチソウ、ハス、ハマユウ、アキニレ、シダレエンジュ、スダジイ、メタセコイア、カキ、ケイヌビエ、セイバンモロコシ、などの写真を撮りました。2025年8月5日

 

サフィニア

 

ニチニチソウ

 

ハス

 

ハマユウ

 

アキニレ

 

シダレエンジュ

 

スダジイ

 

メタセコイア

 

カキ

 

ケイヌビエ

 

セイバンモロコシ

 

 

 

 今日の探路の回数は、1月1日から189回目です。昨年の8月6日は193回目でした。今年は、昨年よりも4回少なくなっています。昨年は、12月末で、フィールドワークは317回になり、年間で300回を越えるという目標は達成できました。

 8月6日以降の、昨年8月の探路の様子を10年日記で調べると、月末までに7回歩きに出ていない日がありました。今年は、朝5時から歩くことが定着しているので、もしかしたら、8月末までに、昨年と同じ探路の回数に追いつく可能性があります。8月末の探路巳を、昨年並みの回数に追いつくと、今年も、昨年と同じように年間300回越えを目指すことができるかもしれません。見通しとしては、今年の6月30日(半年目)は探路巳は160回目だったので、160×2で320回となるはずです。

 

♫ 末摘花(源氏6) ♫

 今日は、管池周辺を歩いて、その後、金岡神社でお参りし、家に戻りました。金岡神社は、14,15日に行われる祭りの準備が進んでいました。今日も、菅池周辺で、東の山並みから日の出を見ることができました。家から田んぼや池が広がる菅池周辺まで10分ほど歩くと東の山並みが見えます。身近にある貴重な地域です。

植物は、ダールベルグデージー、エノコログサ、トベラ、ヒマワリ、マリーゴールド、メマツヨイグサ、モッコク、などの写真を撮りました。

鳥は、ツバメ、の写真を撮りました。

 

日の出前

 

日の出

 

池の堤防へ上がる道

 

金岡神社

祭りの準備が進んでいます

 

「竹内街道に沿う家並み」

昭和の初め頃の街の様子

金岡小学校

 

植物は、ダールベルグデージー、エノコログサ、トベラ、ヒマワリ、マリーゴールド、メマツヨイグサ、モッコク、などの写真を撮りました。2025年8月4日

 

ダールベルグデージー

 

エノコログサ

 

トベラ

 

ヒマワリ

 

マリーゴールド

 

メマツヨイグサ

 

モッコク

 

 ネット上で使えるAIがいろいろあります。学生をはじめ、子ども達も使うようになり、夏休みの感想文や計算問題などの宿題も、AIにお願いすると、直ぐに答えが出てきます。最近すごいのは、映像で読み込んだ計算問題でも、テキストに変換し、さらに、その答えを出してくれます。また、夏休みの宿題の感想文では、例えば、「注文の多い料理店」の感想文・小学校4年生・800文字程度で書く、と条件を入力すると、AIが例文を書いてくれます。そのまま、丸写しする、また、参考にすることも、個人が選ぶ事ができます。これまでも、AIがない時代は、感想文の書き方の本を読んだり、筆者の宮沢賢治さんの伝記を読んだり、「注文の多い料理店」についてプロが書いた考察文を読んだりして、感想文に立ち向かうことはありました。今は、いろいろなAIが書いてくれる感想文をいくつか集め、それらに自分の経験や意見や感想を入れ込んで、再構成すると、読み応えのある感想文になると思います。さらに、AIが書いた例文数個と、自分の経験・意見・感想を箇条書きに書き込んで、一つの感想文に仕上げてとAIにお願いすると、自分だけの感想文が出来上がります。夏休み明け、教師は、このように書かれた感想文をどのように読めばよいのか・・、大変な時代になってきているなと思います。

 

♫ 藤裏葉(源氏33) ♫