社会人の世界史を勉強していくブログ

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21Jan
- 1/25までの進捗
  やっているものの整理メイン・青木の実況中継　　とその講義プリント・世界史年代暗記ワンフレーズまずはこのメインをグルグル回すのみ。サブ・詳説世界史研究→調べたいところをピンポイントで読む程度・資料集　世界史詳覧→上に同じだが、ゆくゆくはすべての図表に目を通したい。サブがメインになってしまわないように注意。進捗青木の世界史本文　２週目の３巻４００ページくらい講義ノート　常にグルグルしている感じ。　３→２→１の順で（→に進むほど）回している周数が多い。ただ、講義ノートだけを回していると暗記作業に近くなっていってしまうので、何気なく通り過ぎてしまっているとこをは、視点を変えて本文や、資料集、研究の該当ページを読んで新しい風を吹き込む。
05Dec
- 12月5日までの進捗
  少し変えた。一問一答をしないことにした。その代わりに青木の実況中継の講義ノートを進めることにした。本体読んでるのにこれを使わずに別のもので語句を覚えようとするのは色々と勿体無い。本体２周目読みながら、講義ノートも覚える。その日に数日分の講義ノートの復習をしながら、２周目の本体を進め、該当する講義ノート分も増やしていく。何をどのように進めていくかを散々迷った挙句、12月4日から開始。青木２周目の今６５ページ。今日は７９ページまで進めてあとは復習。とりあえずこのペースで１冊が何日で終わるかを試したい。講義ノートだけで４００ページはやばい。
04Dec
- 12月3日までの進捗
  青木の世界史実況中継１ー４巻まで読了(文化史はほぼ飛ばした)かかった日数　２２日先日世界史検定２級を受けた。自己採点では38,9点くらいか。40点は取れてないので、合格点が６～７割なら合格できるかも。試験で実感したのが、語句の定着度合いの薄さ。試験受ける前までは、青木１周したらすぐ２周めにいくつもりだったが、一問一答で語句の定着を図ることに。講義系参考書だとどうしても役割が『流れ』や『理解』に重点が置かれるから、『暗記』重点が高い一問一答を挟むことにした。ちょっとしたアウトプットにもなるかも。一問一答やりながら、要所で青木に帰りつつ進めるので、ここからが講義系参考書に青木を選んだ真価が発揮されるところだと期待したい。青木・・・１重要出来事１小見出しくらいなレイアウトなので、２周めや参照がしやすいと思ったストーリーや荒巻・・・１小見出しの中に多数の重要出来事、なので、一つの重要出来事を読み返したいと思ったときに、どこからどこまでを読んだらいいかがすぐ分からない。しかもその出来事以外のことも併せて読まなければいけないので、時間がかかってしまう、と思った。一問一答は斎藤先生のもの。これを小範囲でグルグルしながら最後までやり、語句を完璧にしてからもう一度青木に戻る、という進め方を現在考えている。
22Nov
- 11月22日までの進捗
  ３前回投稿から１ヶ月。大分やっていることが変わった。まず、今やってるメインは３つ１実況中継２各国史ノート３年代暗記ワンフレーズ２はいつから始めたか忘れたが、２周した。３も同じくで、まだ１周めの途中。スマホにページを写真保存したので、隙間時間に進めている。メインは１。11月12日から開始。5日で１巻を終わらすペースで読んでいる。本日22日で第3巻。ストーリーはやめた。理由。１周目にやるのはいいが、２周め以降にやりにくさを感じたから。大事なのは２周め以降の目的にあった使いやすさ。２周め以降の講義系参考書を、引き続きの通読用と新たに辞書用として使いたいが、それを満たしていたのが実況中継。ストーリーは、流れ重視と言うこともあり、章内の小見出し数が少ない。つまり、一つの小見出しに話題がいくつも入ってしまっている。なので『ここ』を見返したいときに、見出しの中のどこを読んだらいいのか分かりにくい。そうなると、該当部分を探したり、そうこうしているうちに該当部分以外のところが気になり(そこも覚えていないことに気がつき)、気になって読んでしまったり、と効率も悪い。このタイミングでどの参考書を帰本にするか色々検討してみた。『荒巻の見取り図』ストーリーと同じ。章内の小見出しを使っての小分けの少なさは『ストーリー』以上。おまけに巻末に索引もない。予備校の宣伝にページを費やすくらいなら、索引を作るべきでは。１周めは読み進めるだけなのでいいかもしれないが、２周めになって、『あれ』の書いてある箇所を探して読みたいときに、索引もない、小見出しもない、のではちょっと使いづらい。重要語句も本文から外れた『注』的な扱いになっているのでそれも読みづらい。一番の売りと思われる『流れ』の解説もなんだか浅い気もする。よっぽど実況中継の方が深い。某予備校の参考書評価ではレイアウトが良いとされてはいるが、確かに図は多いのでそれをレイアウトと捉えればそうなのかもしれないが、小見出しの少なさ、重要語句が注、索引がない、等々を考えるとレイアウトは良いとは言えない。『パノラマ世界史』見出しの多さはいいと思う。がやはり、そうページ数が少ないことでここの出来事の説明がやや簡潔になっている。その分２冊読めば世界史を通読できるので、そこは逆に売りなのかもしれない。上の２冊とは違って、調べたい項目をピンポイントで見つけられるのでその点は良いが、読み物としての面白さには欠ける気がする。『ナビゲーター世界史』これか実況中継かで迷った。小見出しもあって見やすい。4冊で1000ページほど、字も大きく行間も広いので周回もしやすそう。
16Oct
- 10/16までの進捗
  ストーリでわかる下　少し前に冷戦時代に特化した３周目を終えた　　そのあと下巻の最初ウィーン体制から３周目を行おうとしている途中上　近世ヨーロッパの２周目を終えた　　中国の２周目を文明発祥から行おうとしている途中とここまではこれまでの流れ。世界史を勉強して思うのが、『で、結局今はどうなってるの？』というところ。３００年前は知ってるのに、今はどうなっているのかを知らない。今を知るための歴史でもあるのに、それはやや本末転倒なところもある。ということを感じ始め、池上彰　『世界の見方シリーズ』を購入。中国・台湾・香港を数年前に読んでおり、とてもわかりやすかった記憶があった。調べたらその続刊が続々と出ていたため、続刊を購入。序巻以外は買ってしまった。そしてすでにアメリカ以外（の８巻）を読了。中国、朝鮮半島、インドは２周目も読了。今東南アジアの２周目。ストーリーでわかるで得た背景知識もあると思うが、やはり読みやすいので、１冊読むのに1日かかるかどうかくらい。回転が速いので、知識の定着もされやすい。今後は２周目の続きと、必要なら３周目もやりたい。通史復習問題。ストーリーでわかるの復習を進めていたが、あの分量の復習はやっぱりきつい。２周目、３周目といえど進まない。サイクルが開くため、知識の定着がされにくい。ともすれば、講義系参考書は『辞書』的な立場でもあるため、辞書を何周も通読できればそれはかなりの効力を発揮する。でもそもそも1日に世界史の勉強に割ける時間自体多くないので、現実的ではない。と感じるようになった。そこで、通読用の本を１冊作ることにした。そもそも、世界史の教科書が読めなくて（無味乾燥で読みにくい、話の流れが突然切れるなど）講義系に移っていた、というところが発端なので、流れや背景がわかった今、改めてというか初めてだが教科書に帰ろうと思った。教科書を読んでいてつまづくとこをを辞書（ストーリーでわかる）に戻る。教科書は、1日で１冊読めるようにするところまでやりたい。出版社で迷ったが、『東京書籍』の世界史Bを購入した。土曜日に届く。
10Sep
- 9/10までの進捗
  なんか最近モチベーションが少し低下。というのも多分、自由なことができる時間にスマホゲームをしているから。そっちに少し時間を取られている。ゲームはメガミヒストリア。備忘録なので、スマホのゲーム名もしっかり記載。ストーリーでわかる下巻　２８０ページ　２周目　イタリアファシスト党結成のところ上巻　２周目　ウェストファリア体制開始のところ進んでないことはないが歩みはとても遅くなっていると思われる。
31Aug
- 8/31までの進捗
  ストーリー　下巻　p212　　　　　　　上巻　読了し、ユグノー戦争のところ昨日、ポイントレクチャーテーマ別世界史なる本を買った。ストーリー〜で縦は行けるものの、どうしても横が弱い。銀、奴隷、交通、、、で世界史を語れるかと言われれば、全くの無理。ストーリー〜の２周目、３周目を進めながら、この本も進めていきたい。下巻はもう２周目なので、特に先に先ににとらわれず、臨機応変にごそっと戻って読み返したりとしていく。
28Aug
- 8/28までの進捗
  ストーリーでわかる　下巻　２周目の p.205 アフリカ分割のところストーリーでわかる　上巻　最後の章　ローマ帝政のところp.115この章はp128までなので、あと１３、４ページで上下巻読了ということに。多分5/29から読み始めたので、今日中に読み終わればちょうど３ヶ月。多分無理。下巻の２周目は、１周目に欄外まとめをしてきたページに差し掛かってきたので進みが速い。２周目は当面読み進めながら、欄外まとめの作成、訂正をしていく予定。まだ先だが、３周目はどんな変化を加えようか。年号を覚えること優先にするか、赤シートでまとめをしっかり確認しながら進んでいくか。
15Aug
- 8/15までの進捗
  下巻　２周目　p134上巻　イスラーム世界の途中上巻はこの後古代ギリシャがまるまる残っている。イスラーム終わった後に残り６０ページ下巻は２周目と言いつつも、１週目の欄外へのまとめ書きをしていたのが２００ページ以降くらいからだったので、そのまとめをしながらの読みになっているため、進みのペースが遅い。常になんらかの対立をしながら歴史は進んでいるが、国間、保守改革、宗教間、派閥間、、、２００ページまでにも、なんらかのまとめを欄外に書いてはいたものの、その対立を対立として書いていないため、全て消して書き直している。
03Aug
- 8/3までの進捗
  ストーリーでわかる下巻　読了上巻　p２７上巻は残り１、２、６章だけど、６章イスラームにいくか、１章に戻るか迷って、１章読み進めることに。上巻読了まであと１２０ページくらいか。下巻の２周目をどうするか。上巻と並行するか、上巻読了してから同時に２周目開始するか。この本はアマゾンのレビューなんかでもよく言われているが、読み物としても普通に面白い。なので他の本に移らずとも、この本だけで当分済ますことができそう。２周目からは欄外まとめが活躍できるか。
28Jul
- 7/28までの進捗
  さておよそ今日でストーリー世界史を始めて２ヶ月。下巻 429ページ上巻 285ページ下巻あと約50ページ上巻あと150ページくらい？約1000ページある本だからおよそ800ページは読んだことに。ただ8/3までに読了とはいかなさそう。なので8/3の位置付けは、読了後の２周目をひたすら進める日から、差し当り読了を目指す日へ変更。まぁ読み終わったからといって、その瞬間に知識がついて定着するわけではないから、あくまで読み終わることは一つの区切りに過ぎないけれど。
10Jul
- 予定変更
  1日のうち世界史に当てられる時間に現在、ストーリーでわかる〜の、下巻　読み進め上巻　読んだ章の２周目を充てているが、上巻２風目の時間を、上巻のまだ読んでいない章の読み進めに充てようと思った。8月に、丸1日読み込める『趣味の日』みたいな日を用意してあるので、その日までになんとか前範囲一周はしておきたい。上巻の残りは、古代中国から。中国を清まで読み進め、古代ヨーロッパ、中東、インド〜イスラームの流れで進める予定。
09Jul
- 7/9までの進捗
  ストーリーでわかる下巻　３３２ページ上巻　２周目　名誉革命のところ最近『地理』も勉強したいと思うようになって、書店で村瀬の〜なんかを手にとってみたりしている。買って読み始めたらストーリー〜の進捗も遅くなるし、今は無理かな・・・7/3のブログから計算すると大体1日10ページくらいは読めているっぽい。ただ当初の２ヶ月で２冊読了はどうも無理そう。7月末で多分下巻が読み終わるくらい。上巻の残りがあと２５０ページくらいはあるから、２冊読了は8月中〜下旬くらいになるのか？
03Jul
- 7/3までの進捗
  ストーリーでわかる下巻　p２７８　戦間期のイタリア上巻　２周目１７世紀前半オランダの覇権8月頭くらいまでに一通り読み終わって、全章２周目に入りたいんだけど無理そう。
28Jun
- 6/28までの進捗
  ストーリーでわかる上　２周目　イギリス王室のエリザベス１世のところ下　第一次世界大戦の章　p232あたり下に入ってから特に、１ページ内の情報量が多すぎて一度読んでふーんと思った（その場の理解）だけではすぐさま忘れてしまう。ので、上巻でも無意識にやっていたことではあるが、文章の流れやまとめを余白スペースにまとめる作業を下巻では意識してやっている。例えば、１０ページざーと読んだら戻って余白にまとめながらの書くという作業をする、という感じに。重要語句を書いていることにはなるのと、余白にとはいえ、まとめたことを書く作業は簡単なアウトプットにもなるので、読むだけよりかは定着はしている気がする。でも進行のスピードはガクッと落ちた。まぁしょうがない。現在上下巻合わせて４５０ページくらい。ちょうど半分を１ヶ月で。ただ上記から、残り半分を１ヶ月で進めるのは無理そう。
23Jun
- 6/23までの進捗
  ストーリーで分かる世界史上　読み終わったところの読み返し（２周目）継続中　　昨日から大航海時代〜商業・価格革命のあたり下　本日から帝国主義〜第一次世界大戦の章へ　　約200ページくらい上巻と併せれば400ページくらい読み進めたか、、、
08Jun
- 6/8までの進捗
  ◯ストーリーでわかる世界史　上　４章、７章と中世から近代のヨーロッパが読み終わった。6/7　　　だいたい200ページを10日間くらいで。　　　文化史は飛ばしているので、実際に読んでるページはもう少し少ない。　下　早くも下巻１章を開始。　　　上巻のアジアに進もうかとも思ったが、４、７章の続きを進めること　　　にした。　復習。　下巻を進めながら、すでに読んだところの２周目をスタート。　10日ぶりということで開いた期間としてはちょうどいいくらいなのでは。　（まだ）２周目なので（３、４周目ではないので）、純粋に全部読む。　から、忘れているところがあってもいいと考えている。どうせ全部読むから。今やっているのはこの本と、◯ニュースステージ　ストーリー〜を読みながら参照することもある、と言った感じ。　だが、面白そうなページをじっくり読んだりもしている。　資料集は単品で読んでいても面白い。　最初の方に、見開きに８時代の世界地図が掲載されているページがあるが、　（これが見開き３ページ分くらいある。）とても秀逸だと思う。　一つの地域の時代変化も長期に渡って（ようは1000年間）一目瞭然だし、　同時代の別の地域で何が起こっていたのか、それも一目瞭然。　タペストリもいいけど、自分はニューステージ派。　
05Jun
- 6/5までの進捗
  ストーリでわかる世界史　上巻　最後の章を読み進めた確かこの本は先週5/29から読み始めていたので今日でおよそ１週間。多分読みきるのに１ヶ月かかるペース。でもこればっかりは、早く読み終えたからといってその分知識がつくわけでもないので、このくらいのペースでいいと思う。
29May
- 世界史勉強の再開とこれまでの遍歴
  再開は2018年　3/11確か◯3月世界史劇場　　『駆け抜けるナポレオン』←読了（３回くらい）　『侵食されるイスラーム』←読了（３回くらい）◯4月〜5月あたま世界史劇場　『通史１』と『２』　youtubeで講義を聞きながら　（テキストは世界史ドットコムから購入）　『辛亥革命』（世界史ドットコムのサイトから講義を購入　）←読了　『世界史とつなげて学ぶ中国全史』←読了←世界史劇場の辛亥革命を読んでいたら中国についてもっと　知りたくなったので◯５月中旬『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書』←三日くらいで読了　通史を再度（３年前にやったが相当抜けているので）やっ　てみたくなってのこの本。なんか物足りない。なので↓『ナビゲーター世界史』＋『流れ図で攻略　詳説世界史』←ナビを講義、流れ図を講義ノートとして併用（併せ読み？）　しようと試みたがうまくいかず。作業がちになってしまった。　ナビゲータは３年くらい前に読了していたものの・・・◯5月下旬『ストーリーでわかる世界史B　古代・近世・近代』←これはとてもいいと思う。　『現代』まで併せると約1000ページ。字が小さく行間も狭い　ので１ページの文字数がとても多い。ざっとナビゲーターの　1.5〜1.7,8倍はあるのでは。　文字数が多くなって、増えている情報は『解説』なので、　とても理解が進む。　前回の失敗の反省から、なるべく作業はしない。なるべくこの　本だけで完結させたい。　ただどうしても別の地域の同時代の流れなんかが弱くなるので、　その辺りは章頭に流れ図を縮小コピーしたものでも貼りながら　進めていこうかと考えている。　このくらいの『作業』はあってもいいのでは。『世界史劇場　アメリカ合衆国の誕生』←これも３年前の読み直し。今回はいいやり方を見つけた。　このシリーズの特徴として章始めににパネル（説明図）があり、　そのパネルをもとに話が展開されていく。　なので文章に書かれていることを数ページ前のパネルに戻りな　がら（いちいち）確認して読み進めなければいけない。　今回は、パネルページを全て始めにコピー。およそ３０枚。　それをホッチキスで束ね、そこに全て書き込んでいくという方法　を採った。これがなかなかいい。　復習もこのパネルコピーをめくるだけでできるので、やりやすい。　気になるところだけ文章に戻ればいい。ストーリーでわかる・・・とアメリカ・・・は現在進行中。