青木の世界史実況中継
1ー4巻まで読了(文化史はほぼ飛ばした)
かかった日数 22日

先日世界史検定2級を受けた。
自己採点では38,9点くらいか。40点は取れてないので、合格点が6~7割なら合格できるかも。

試験で実感したのが、語句の定着度合いの薄さ。
試験受ける前までは、青木1周したらすぐ2周めにいくつもりだったが、一問一答で語句の定着を図ることに。

講義系参考書だとどうしても役割が『流れ』や『理解』に重点が置かれるから、『暗記』重点が高い一問一答を挟むことにした。

ちょっとしたアウトプットにもなるかも。
一問一答やりながら、要所で青木に帰りつつ進めるので、ここからが講義系参考書に青木を選んだ真価が発揮されるところだと期待したい。

青木・・・1重要出来事1小見出しくらいなレイアウトなので、2周めや参照がしやすいと思った

ストーリーや荒巻
・・・1小見出しの中に多数の重要出来事、なので、一つの重要出来事を読み返したいと思ったときに、どこからどこまでを読んだらいいかがすぐ分からない。しかもその出来事以外のことも併せて読まなければいけないので、時間がかかってしまう、と思った。

一問一答は斎藤先生のもの。
これを小範囲でグルグルしながら最後までやり、語句を完璧にしてからもう一度青木に戻る、という進め方を現在考えている。