「新築なのに祟られた家」シリーズ第2話ですが、この記事は、お話を読んでいただく上での参照のための一覧表みたいなものです。

 

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怪奇現象以外に起きたトラブル

 

 

結局問題の家には6年居ました。

 

その後引っ越しても私の病気やケガは続き、2年後には親父が他界しましたが、少なくとも「禍々しい怪奇現象」は起きなくなりました。

 

「禍々しい怪奇現象」とは、病気・ケガ・事故・失業などのいわゆる「災難」の他にあった、不可解な悪いできごとです。

 

その、災難のほう一覧です。

 

 

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祟られた家(6年)

 

 

病気・ケガ…

 

・眼瞼下垂で手術 

別ブログ「コルチゾールが足りません / まぶたの外科手術は恐怖!!眼瞼下垂の手術の話

 

・バイクに轢かれて肋骨2本骨折

 

・椎間板ヘルニアと坐骨神経痛で歩けなくなり手術

 

・子宮腺筋症と卵巣嚢腫で開腹手術

別ブログ「コルチゾールが足りません / 子宮腺筋症と卵巣嚢腫のお話 1〜発見・診断編

 

・線維筋痛症

 

・うつ病

 

・親父も意識混濁(昏睡?)で3回くらい救急搬送されてる

別ブログ「コルチゾールが足りません / 謎のタケちゃん

 

病気の治療については、闘病ブログ「コルチゾールが足りません」に現在進行形で書いてま〜す!

 

 

社会的なこと…

 

・長年のお付き合いだった方と破局

 

・自主退職に追い込まれる

 

・次の会社でセクハラ事件、その後倒産

 

・バイク事故で自分が轢かれたのにチンピラにゴネられる 

 

・親父のクレジットカードが海外で不正利用される

 

・あまりに体調を崩すのでデスクでできる仕事をしようとブログ開設や出版社廻りなど3回に渡ってトライしたが鳴かず飛ばず

 

・解雇よりヒドい辞令

別ブログ「コルチゾールが足りません / 子宮腺筋症と卵巣嚢腫のお話 6〜怒りの社会復帰

 

・自家用車で事故2回(幸いケガ人なし)、うち1回はもらい事故

 

・走行に支障のない自損事故2回

 

さすがに何度目かの失業中酒びたりに↓

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続いた影響

 

 

その家から2回引っ越ししていて、おそらく家のせいではなく自分に残った影響…祟りの残滓とでもいうべきものか、はたまた自分自身の気づきのために神さまが与えた紆余曲折か。

 

その後も「ありえへん」頻度で災難があり、基本焦げ猫は仕事でもなんでも前向きに「これがダメなら次行ってみよう」というタイプなのですが、まぁ〜何をやっても何かしら起きてへし折られるというか…。

 

あ、でも買った家を手放してからは、少なくとも「怪奇現象」は、ほとんどなくなりましたよ。

 

ただ、不幸自慢というのではなくて、この原因を追求して自分を磨くことに意味があったんだと今は思っています。

 

そして「祟られた家」を買ってから13年、治らない病気にはなりましたがいろんなことが好転しつつあります。

 

それぞれの家でのお話で、また「禍事備忘録」は記事にします(笑)。

 

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ご挨拶記事はこちら→「焦げ猫のカキ殴りイラストエッセイへようこそ」

 

このシリーズの直前記事「1・新築なのに祟られた家〜プロローグ」

 

このシリーズの次の記事「3・神事の大切さ」

 

 

闘病日記ブログ「コルチゾールが足りません」

 

焦げ猫のpixivはこちら

 

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