こんにちは。

 

今日はお天気が良かったのになんだかエライ疲れが溜まったみたいで頭痛もヒドいし珍しく眠くて、昼間も殆ど爆睡していました(汗)。

 

ここんとこブログ書くのが楽しくて、昼間家事やらやっても朝まで起きててブログや挿し絵を書いて(描いて)たから寝不足も溜まったのかもしれません。

 

ADHDの薬(インチュニブ)飲んでるんですが、どうも過集中のクセが出てしまったようで…ADHDあるあるです(苦笑)。

 

よっしゃ今日はブログ書かないでゆっくりしよう…と思って先日買ったマンガなど読んでたらですね…ハッとしたお話があったので、そのお話だけ記事にしようと思います。

 

今日は、いつものボリュームもないし、病気の話じゃなくてスイマセン(汗)。

 

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「夏のともだち」

 

焦げ猫は基本マンガ大好きで、よくKindleでも利用して読んでます。

なるべくKindle Unlimitedで読めるもので楽しむようにしてますが、お気に入りのシリーズは新作が出ると買う感じ。

 

今までチラッとご紹介してきた「ザ・ファブル」、「あおのたつき」なんか、好きすぎてマンガアプリで課金して最新話読んだうえに単行本も買うというムダをやらかしてます。

わかっちゃいるけどやめられな〜い。

 

好きなジャンルは遊女モノ、医療モノ、ヒューマンドラマ、オカルト(ホラー・スピ含む)辺り。

 

オカルトジャンルのうち1つで、小林薫さん「強制除霊師 斎」シリーズが好きなので、この「どすこいスピリチュアル」シリーズも全部買ってます。

主人公田中さんの体型に親近感…(爆)。

 

 

どすこいスピリチュアル 言霊ホタル(5) どすこいスピリチュアル 呪詛の家

 

 

 

このシリーズはもともと死霊や呪いが怖い話よりも、生きてる人間の不思議な話だったり都市伝説的だったりな話題が多く、今回の新刊「言霊ホタル」(第5巻)は特に深イイ話が多かった印象です。

 

 

「強制除霊師 斎」シリーズはこちら。セットもの紹介してますが各巻別、Kindleなら分冊版もございます。

 

 

 

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第37話「夏のともだち」について少しだけ。

 

ネタバレを避けようと思いましたが、作中に登場の「タケちゃん」が仮名じゃないとしたら、もしかしたら亡き親父の友人だったりして…と思ったりしたので。

 

偶然だろうし。

タケちゃんなんて名前ありふれてるし。

 

幽霊とはいえ名前を仮名にしたかもしれないですが、実話系だとはいうのであながちそうでもなかったりして…!?

とにかく、逸話が被ったと直感したんです。

 

 

親父は晩年、施設には「研修に来ている」と語るなど、昔の記憶がごっちゃになっている節があったのですが、「タケちゃん」と同じ焼け跡世代で、小学生の頃は東海地方に疎開もしています。まさにタケちゃんと同じ歳くらいです。

(作中ではべつに舞台が東海地方とは書かれてないですが、都内の子が遊びに行った田舎で、親戚が来るのが静岡からだというので、戦争当時都内の人を受け容れていた東海以西のどこかかもなとなんとなく勝手に想像)

そんな勝手な思い込みで、イラスト描いてないからカバー写真に困って、出向の時に撮った豊橋のチンチン電車の写真にしました(笑)。

 

 

その親父、意識混濁で救急車で運ばれたことも何度かありましたが、意識が戻ったときに駆けつけた弟を見て、まるっきり子どもの口調で「タケちゃん、来てくれたの」と言ったことがあったのです。

弟の名前には「タケ」は付きません。

 

 

我が家ではその一件を「謎のタケちゃん」と呼び、「子どもの頃のお友達に見えたんだろうね」と話していたのですが…偶然にもこの作品で、父と同世代の「タケちゃん」が登場。

 

怖いのではないんだけど、そのタケちゃんが、「まさかね」と思いつつも実在した親父の親友だったかもと思うといい意味で「ゾワッ」としたというか…。

 

 

小さい頃から「爆弾」とあだ名されるほど短気で有名だった親父ですが、マンガの中の「タケちゃん」はフレンドリーで誰とでも仲良くできる子…という印象でしたので、親父の友達にもなれただろうなと思うと他人の話ではないような気がして。

 

作中で亡くなった「タケちゃん」ではないとしても、彼岸に帰る日が近かった親父を迎えにきたというか、心配して弟の姿を借りて親父にだけわかるように現れたのかもしれません。

…ということは、「タケちゃん」ちゃんと成仏してるよ。…と、思うのです。

 

お砂糖を舐めて幸せそうな顔をした「タケちゃん」も、なんか愛おしくて泣けました。

 

あの世で親父と仲良く遊んでるといいな。

 

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たまたま、今回読んだ「どすこいスピリチュアル」は、死後に遺族に遺されたモノの話なんかもあって、タイミング的に自分の体調も悪くなってたので、

 

ヤバい。早くまたエンディングノートの件とりかからないと

 

…と思いました(汗)。

 

体調が回復するまでしばらくかかるかもしれませんが、次回の更新では例の棚上げになってました「余ってる中古のスマホを使ったエンディングノートの作り方」か、再び現在進行形の病気(続発性副腎皮質機能低下症・糖尿など)について書こうと思います。

 

それまでは以前書いた記事の誤字脱字・リンクミス修正、リライト等のメンテナンスを細々やってるかもしれません。

 

ちなみに今日書いてて思ったんですが…元気がない時ほど文体が丁寧になる謎(爆)。

本日は「その他」テーマの記事でした。

 

読者の方、お読みいただきいつもありがとうございます!

 

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