お疲れ様です。



本日の昼ごはん。

奥さんに薄い肉でかつ丼を作ってきて貰う。






ワタクシ的に、薄いとんかつのほうが食べやすいのである。

そして、薄衣に染み込んだつゆが通常のかつよりも良い意味で「白米のオカズ」としてパンチを効かせているのだ。






さて、

群馬県のショップに注文していたシリーズ最後のレトロ自販機が届きました。

ハセガワ「レトロ自販機」シリーズ。

その限定生産モデル。

今やamazonではプレミア価格になって売られている(←amazonプライムではなく、送料も掛かるやつ)。






LIMITED EDITIONの文字。

カックイイ〜〜〜(←アホか)

G-SHOCK世代は「限定」という2文字に弱いのだ(笑)






とはいえ、

今現在、夜はアオシマ「Z400FX」の製作に取り掛かっている為、コレに手を付けるのは1週間先かと。

全てはバイク次第である。

とはいえ、バイクにも手は抜きません。






さてさて、

皆様から沢山のコメントを頂きました先週の屈斜路湖砂湯の駐車場であった例の出来事。

 




 





アメブロガー・こひなさんより、もしかしてコレは「ナイトクローラー」ではないか?とのコメントを頂きました。






ナイトクローラーとは、

アメリカでの目撃例が多数ある二足歩行の生き物。

身体は無く、頭の下は脚…という形状。

(詳しくはググって)

ムーミンに出てくるニョロニョロの脚メインバージョンという感じでしょうか。






これまでにも何度となく、色んな体験をしてきたワタクシ。

とりわけ北海道にはまだ6年半しか住んでいないのに、経験数は秋田に住んでいた頃よりも多い。

近年は特に。

そして、

こういう体験を生まれてこの方一度もしたことが無いうちの奥さんは、ワタクシと結婚したことにより一緒にそういう体験をする様になった。

ワタクシが変なモノを引き寄せているというのだろうか。

がしかし、

この屈斜路湖の砂湯駐車場で見た足跡は、ワタクシがこの足跡よりも後からやって来て発見したもの。

決してワタクシが引き寄せたわけではないことはご理解頂きたい(笑)






でもま、

ここは山奥深い前人未到の原野だらけな北海道だから、こういう「森の精霊」↓が居ない…とはいえないと思う。






ワタクシの趣味の1つに登山と源流釣り&渓流釣りがあるけれども、

奥深い山では不思議な現象が多々起こる。

ワタクシがソロでビバークしているmont-bellムーンライト2型テントの周りを深夜11時にグルグル歩かれ、

いずれそれは走る足音に変わり、

最後はヒュンヒュンと風切音を立ててテントの周りを飛び回られた事。

そんな事を体験したら、山なんてそんなもんだ…と思うしか無いのです。

苫小牧のラブホテル「88」で、バスルームの厚いガラス(←壁一面がガラス)を、バスルームの内側から部屋でくつろぐ我々夫婦に向かって大きな音で

ドンドンドンドンドン!!

と5回叩かれたことも我々は鮮明に記憶している。

 





去年は、

秋田駅に隣接する「東横INN秋田駅東口」の901号室で、窓側から金属パイプを3度大きく叩く音で起こされた我々夫婦。

 





咄嗟にスマホに手を伸ばし、ストロボ設定して窓側を撮したら、画像には残らなかったもののスマホのモニターには無数のオーブが写っていた。

アレは気味悪かった…。



男鹿市脇本のラブホテル「レモンティ」に泊まった夜は、ワタクシが(寝ているにも関わらず)夜中に泣き出し、部屋の中(板の間の床の上)を数人が歩く足音が永遠に続いた…と奥さん談。

 





とまあ、歳を取るに従いそういうのに対する遭遇率は上がってきているように思う。

ともあれ、

目に見えるものだけがこの世の全てではない…ということだろうね。