屈斜路湖に面した砂湯。

ここの駐車場のトイレは24時間使える為、川湯温泉からの流れで寄ってみた。

が!!

ワタクシはこんな真夜中に不思議なものを発見してしまったのだ。

不思議なもの。

不思議なもの。

大事なことなので三度言おう。



それは、

降った雪の上についた足跡。



ワタクシの車が駐車場に入り、トイレの前に横付けしようと思った時だ。

この小一時間くらいの間に何台かの車がトイレに寄ったのだろう。

それは駐車場に降った雪の上に残る足跡を見れば分かる。



ちなみにこの時、駐車場の外れ(山側)のほうにはHONDAステップワゴン(白)が1台車中泊。

トイレとその車の間には足跡がついているので、きっと持ち主は就寝前にトイレを済ませているのだろう。

そんな事はどうでも良いが(笑)



問題は街灯の点いた歩道寄りのほう。

いわゆる屈斜路湖に沿って走る道道沿いの歩道側。

そこに1人分の足跡があった。

コレ↓だ。






皆さんはこの足跡を見て何か違和感を持たないだろうか?






ちなみに足跡は間違いなく「人」のモノと思いたい。

少なくとも「形」だけは人の履く靴の形だ↓

だろ?






だが、遠目でこの足跡を見た時、人の足跡ってこんなにステージの上を歩くモデルさんのように、1本の線の様になるものだろうか?

だって人間の脚は左右にあるんだぜ。

ということは、足跡にはもう少しもう少し横幅が有っても良いと思うのだが…。

コレ↓を見ていると、どっちが右足でどっちが左足なのか分からないほど幅が無いのだ。

最初は動物の足跡かと思ったほど。






で、

極めつけはココ↓

歩幅が少なくとも1m以上はあるということ。

冷静に考えてみてくれ。

歩幅が1m以上ある人間って、身長何メーター有れば良いんだ?

ワタクシ、身の回りにそんな人間は1人たりとも心当たりは無いぞ。






身長168cmのワタクシで、歩幅は約50cm無いくらい。

ということは、少なくともワタクシの歩幅の倍以上は有るってこと。

この歩幅はひと目見ただけでも「オカシイ」と思う。






更に!!

その足跡の最後はこうなっているのだ↓

何をどうすればこんな跡が着けられるのだ?

もはやワタクシの59年の経験を踏まえても、この足跡はオカシイ。

ホント、ゾッとする。






こちらの足跡↓は付近に着いていたモノ。

大概の足跡はこんな歩幅である。

いや、

マジで、

コレがフツーじゃないの?






トイレの前に、その歩幅の長い足跡と一般人の足跡が、ほんの短い区間だけ並んで残っていた↓ので、その差は明らかだろう。

倍だよ、倍!!










マジで気持ち悪いんだけど、

皆さんはコレをどう見ます?






歩幅が1m以上。

じゃあ身長は3mくらい有るのかい?って事さ、素朴な疑問は。






この画像↓に着いている車のタイヤ痕は、ワタクシのN-VANのもの。

車のタイヤ幅と大差無いんじゃない?

何度もこの異様な足跡を車で往復しながら見ているワタクシ(笑)

これは…「人ならざる者」なのか?






ともあれ皆さんからのコメントが欲しい。

北海道にはコロボックルという小さな生き物が居る事は子供の頃から聞いていたが、

まさか巨人も居るとは…聞いてないよ。