きのうの記事を読んで頂けましたか?


あれから間もなく24時間が経過しようとしていますが、何度考えても


「何故そうなるのか」


をワタクシの頭の中で解釈しきれないのです。


帰宅後、相談してみたうちの奥さんにも「何故そうなるのか」は思いつかないそうです。


 





まず場所はこの駐車場になります。

(Googleマップ参照)






次にワタクシの書いた図を見て下さい。






トイレを使いたくて、川湯温泉方向からやって来たワタクシは駐車場に入ります。

ピンク色の蛍光マーカーがワタクシの車の痕跡です。






ちなみに駐車場には外灯が点いています。

車は林側の方に1台、HONDAステップワゴンが停まっているだけ。

排気ガスは出てないので寝ているものと推測されます。






そしてワタクシはトイレの前に車を停めます。

しかし、違和感があって車から降りられませんでした。

この時、午後10時過ぎ。

雪は止んでいます。






午後9時ちょっと前の弟子屈町の中心部は吹雪。

(閉店前のツルハに寄っていた時↓)






「ハイランド小清水」に向かっている最中↓の弟子屈町内。










すなわち、弟子屈町内である屈斜路湖畔も大なり小なり雪が降ったと推測されます。

では、何故ワタクシが車から降りなかったのか?

それは雪が降った後(雪が積もった後)の駐車場には、足跡が4人分しか残っていませんでしたが、

◯1人分はHONDAステップワゴンのドライバーのモノが車とトイレの間を一往復分

◯2人分の足跡がトイレの前に停めたであろう車との間に一往復分

ピンクの蛍光マーカーはワタクシの車の痕跡ですが、ボールペンで書いた車の痕跡はこの二人組のモノと受け止めて下さい。






異様に思えたのはA地点からB地点まで延々と50mくらい着いている足跡。

歩幅が1m以上あること。

2本脚の人間にしては、足跡の位置がオカシイ。

1本の線の上を歩いているかのような、まるで「デューク更家」歩き。

それに、

そもそもこのクソ寒い夜中にトイレに寄る人が、こんな離れたところに車を停めてワザワザ歩きますか?ってハナシ。

腑に落ちないことは幾つもあるんです。






極め付きは、B地点でその足跡が消えていること。

勿論、車のタイヤ痕なんてありません。

それに、車なら車を停めた場所からトイレまでの間、足跡は往復で着くものではありませんか?

ワタクシが目にしたその光景は、

トイレから出てきてフッと消えた

という「一方通行は有り得ないでしょ」という不可思議な足跡だったのです。

つうか、

そもそもこんな夜中に歩いてここのトイレに来る人なんか居ないでしょう。



雪が降り、

雪が止み、

その後にワタクシはここに来たのだと思います。

だから駐車場に着いていた足跡は鮮明に見えたのです。

異様さも一緒にね。



足型は人間の靴の形と思われる。






でも歩幅が異常。

1m以上の歩幅なんて有り得ないって!!






一般人の歩幅と並行して残っているシーンを見ると、その差が明らか↓






ほぼ一直線でしょ↓

「デューク更家」歩き

ホップ・ステップ・ジャンプを50m以上続けて出来る人なんかなかなか居ないと思う。






フィニッシュはここで消えている。

当然、タイヤ痕も無いし、車に乗り込んだ形跡も無い。






理解出来ないんですわ。



追記》》》

ワタクシが思うに、こうなのよ↓






デューク更家歩きで、

1m以上の歩幅で、

最後は足跡が消える…。

意味不明だ!!






コケたのなら、コケてから立ち上がるのに手をつくなりする筈。

立ち上がった形跡も無い。

尻もちをついた跡も無い。

ましてや足跡はそこで消えている。

トイレから続くこの足跡は約50m。

車のタイヤ痕も無いのだから、

じゃあこの足跡の主はどこへ行った?

まさか飛んだのか。



1枚目に貼ったGoogleマップの画像で説明するならば、

この足跡はトイレから始まり、

画像上のPマークのところまで続いてました。

その距離、約50m強。

かなりの距離なのです。