こんにちは!
<声のドラマセラピー®>の
大島みのり(美乃里☆)です。
本日は、
こんな「言の葉贈り物☆」を・・・
ひとはみな
みえないポケットに
こどものころに みた 空のひとひらを
ハンカチのように おりたたんで
入れているんじゃなかろうか
そして
あおむいて あくびして
目が ぱちくりしたときやなんかに
はらりと ハンカチが ひろがり
そこから
あの日の風や ひかりが
こぼれてくるんじゃなかろうか
「こどものじかん」というのは
「人間」の時間を
はるかに 超えて ひろがっているようにおもう
生まれるまえからあって
死んだあとまで つづいているようにおもう
工藤直子・作 『こどものころに みた空は』
大人になった今、だからこそ
いろんなものが大切に思える時がある。
愛おしく思う時がある。
見える景色や
人の声や
言葉も音楽も
掌に感じるあったかさも
子供の頃に
全身に浴びまくっていたあらゆる優しいものたちを
今、だからこそ
あらためて見つめたい。
見つめ直したい。
感じ直したい。
そういう日々を大切にしたいし、
そういう人生を大切に創っていきたい。
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