月に一度
朗読レッスンを受けています。
レッスンのたびに
わたしの心の癖や隙間を
鋭く見抜かれる先生の心眼に
感服します。
実に豊かな時間
月に一度の わたしの聖域
わたしにとって朗読は
自我を突き抜けて透明になる感覚
内なる宇宙は
わたしのすべて
果てしない聖域であることを
この振動がおしえてくれます。
だから私は朗読をする。
みのりさんの朗読レッスンは、感性の想像力を広げて、語りの楽しさをじっくり体感できる
時間です。
朗読は読み手の声こそがすべて。語りの醸し出す色で聴き手が受け取り、
頭の中に描く世界が自由に創られていくのです。
だから、新しい作品のプロローグは“何を感じて”“聴いている人にどんな風に届けたい?”を
深めるのがこだわりの定番。
語られた想いが正解なので、人によって解釈もさまざまなんだそうです。
季節やお天気、時の移り変わり、背景の舞台を意識したり、登場人物の気持ちやセリフ・・・
みのりさんの適切なガイドと共に読み進めていくと、いつの間にかすっぽり入り込んでしまいます。
毎回、ふわふわとその物語の中に漂える癒しの至福タイム。
月1回ペースでレッスンを続けていますが、ますます表現の楽しさに魅せられています。
朗読は声だけでなく、自分の持っている材料(体験・思い・感受性など)を総動員するのですが、
時には知らない自分にも出逢えるのでワクワク♪
内側から溢れる気持ちを表現していくうちに、自分の魅力にも気付けて、大好きになっていくと
思います。
そもそも朗読を始めたきっかけは、自分自身の心身の健康のためでした。
実際レッスンで声を出すと、心がとてもスッキリして
レッスンを終えて帰宅すると
ダンナさんにもニコニコ機嫌よく接することができ(笑)
そんな自分に驚きました。
“やっぱり腹式呼吸がいいのかな~”なんて思ったりしましたが
(もちろん腹式呼吸がいいのは言うまでもないですが)、
レッスンがのびのび楽しいので
心のストレッチになっていたからだと気がつきました。
レッスンは、ただ文章をきちんとキレイに読むという事ではなく、
たくさん想像してイメージを膨らませ、
そして感じて、
登場人物の気持ちを考えて・・・と、表現する楽しさを教えてくれます。
なかなか思うように進めないときは、みのりさんが様々な言葉で
私の中にあるイメージを引き出してくれます。
そして自分で感じた色が聴き手に伝わるように、丁寧にレッスンを積んでいきます。
まさに、
【自分の個性を活かしながら、聴き手に伝わる朗読】を学べるレッスンなのです!
朗読を通して、日々の生活の中でも
自然や街並みや、色々なものを今までより“感じる心”を持てて、、、
本当にわくわくしちゃいます♪
今まで他の朗読教室で何年かレッスンを受けていましたが、みのりさんのレッスンは
深い!と、毎回驚きがあります。
作品を読む時、何を感じているか・・・それがその人の持っている宝石なのだと言われます。
朗読というものが、こんなに奥の深いものだとは思わなかったです。
そしてそれがとても楽しいのです!
いろんな場面を表現する時に、ああ自分ってこういう風に思っているんだ、
こんな風な色を感じていたんだ、と気づくたびに心が喜んでいる感じがします。
今までの職業柄、私の中での朗読は絵本の読み聞かせのようなイメージでした。
「おはなしのくに」で俳優さんが行う朗読はお芝居のようで引き込まれるのは感じていましたが、
朗読=芝居とは、私の中では結びついていませんでした。
元女優さんというプロフィールを拝見していて
私の中で憧れがすごくあり、初めてみのりさんに会い、
オーラを感じてとても緊張しました。
やっと緊張がとれたのが5回目のレッスン、くらいでしょうか(笑)
声の高低、速度の速い遅いや喜怒哀楽での言葉の出し方。
怒りがなかなか表現できない私に、
どうして“怒”を表すのか、優しく説いてくれたみのりさん。
どうしても負の感情にフタをしてしまいがちですが、
怒りを放出させて自分の心のコントロールをはかる為
自分の為
ここでなら感情を出してもいい、出せる場所が必要。
目からウロコが落ちた瞬間でした。
生徒さんたちの朗読会でも
皆さんそれぞれの個性が出ていてとても素晴らしく、
指導しているみのりさんの、生徒さんの個性を引き出せる引きだしの多さに脱帽です。
みのりさんに朗読するうえでのアドバイスを毎回頂いて、
「そうそう!そうなんだよね」
と納得しながら自分なりの作品を創ってます♪
最初はとても戸惑った。
場面を色に置き換えたり、人物を花でイメージしたりなんて、役者であるみのりさんだから
できるのだ。素人の私には無理!と拒否感さえあった。
ところが慣れてくると、気持ちイイんだな、これが!
怖い話を所々明るく読んだら、もっと怖くなったこと、
真夜中のシーンだからといってダークな色と決めつけるのをやめたら、急にピンクが広がってきて
“私が伝えたい真夜中”になったこと。
こんなスッキリ感は他では得られないだろう。見事にハマっちゃってる♪
みのり先生の朗読レッスンに初めて参加してから、1年と数か月が経った。
レッスンに参加し始めた頃と比べると、
私の表情も、まとっている雰囲気も、だいぶ良い方向に変わってきた。
ひと言で言えば、柔らかくなった。
いろんな意味でゆとりが出てきた。
みのり先生のレッスンの魅力は、そうした意味での良い変化を
習う者それぞれに寄り添って、本人の力を引き出しながら
じわじわと、しかしいつしかハッキリともたらしてくれる所にある。
さらに、基本的なレッスンの流れはあるものの、受ける側の希望、持ち味、
その時のコンディションなどをふまえて、レッスン内容をカスタマイズしてくださる。
とっても贅沢です♪
普段、話すときに、どんな心持ちでも安定した声で話したいと思って、みのりさんの
レッスンを受け始めました。
物語を朗読したり、早口言葉を使って遊んだり、
とても楽しいレッスンの中、ある日の物語。
ベースが早口の私、ゆっくり読むのが苦手な私に、
ゆっくりと間(ま)を取って読んでみて、と。
するとどうでしょう。
「間(ま)」に、今までと違った情景が浮かんできました。
物語の世界が変わったんです!
「間(ま)」には大切な物がたくさん詰まっていると気付いた瞬間です。
感動というか、感激というか、衝撃をうけました。
この日からです、徐々に日常生活の中で意識が変わり始めたのは。。
うまく説明できないのが何とも歯がゆいのですが、みのりさんのレッスンはただの朗読レッスン
ではなくて・・・朗読を通して、楽しみながら自分を知って、自分を認めることが自然と
出来るようになる、優しく心をほぐしてくれるセラピーであり、レッスンなのです。
私はお客様に行っている誘導瞑想をとおして“声”にある特別な感覚をおぼえ
「朗読」に興味を持ち、みのりさんのレッスンに通い始めましたが、
予想をはるかに超える感動を毎回体感しています。
みのりさんが下さる
問いかけ
提案
その一つ一つが私をほどき
心を自由へと導いてくれます。
声は私という楽器が鳴らす音。
朗読は、私という楽器が奏でる音楽。
朗読にはたくさんの“move”が含まれていて
心が、細胞のひとつひとつがどんどん活性化しているのが分かります。
初夏の野山のように
生命力がむくむく湧き出す感覚。
すばらしい!
素敵なみのりさんとのご縁、朗読との出会いに感謝します。
無料体験レッスン&説明会やってます
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