体が柔らかいだけではケガします
こんにちは♪
スポーツするのが大好きな小学生をサポートするトレーナー整体師の野上智結(のがみともみ)です。
小学男児にはまだ関係ない?バレンタイン。
爆笑狙って、渡したチョコはリアルなゴリラチョコ。
予想通り、爆笑してくれました。
まだまだかわいい小3です(笑)
今日は、体が柔らかい+もう一つ大切なことがあるよ、というお話です。
柔軟性は遺伝ではありません
大人でも、子どもでも、赤ちゃんでも体の柔軟性は違います。
赤ちゃんは柔らかい。
これ違います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200216/20/kodomoseitai-nogamin/c6/3c/j/o0640042714714196258.jpg?caw=800)
なぜなら、みーんな骨格が違うし、筋肉の質や量が違うから。
これを考えないと、子どもに合ったストレッチじゃないことを一生懸命しているかもしれませんよ。
正しいストレッチをすれば必ず柔らかくなります
・ストレッチの本を見る
・YouTubeを見る
正しいやり方は身に付きますね。
そのやり方、子どもにとって正しいですか?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200216/20/kodomoseitai-nogamin/79/7b/j/o0640042714714202659.jpg?caw=800)
違うストレッチをしても、体を壊すことはありませんが、スポーツのパフォーマンスが伸びるかって言われるとすぐには難しいです。
例えば、
早く走りたい子には、股関節や足関節の重心のかけ方が必要。
ボールを遠くまで投げたいなら、肩甲骨の可動域を上げること。
です。
やりたい動きに合わせたストレッチを選ぶこと、体の特徴に合うやり方を選択することが必要なのです。
ストレッチの前に必要な動作ってご存知ですか?
子どもが柔軟性ないのは、筋肉の使い方を知らないから。
骨も筋肉も、成長途中。
大人の体が硬いとはちょっとワケが違うんです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200216/20/kodomoseitai-nogamin/dc/b4/j/o0640045214714213885.jpg?caw=800)
体の使い方って、大人でも難しいです。
だからこそ、子どものころに体の使い方を知っていたら、ケガしにくい体が手に入ると思いませんか?
体の使い方が知れる小学生のためのストレッチ教室を開催します。
ケガ予防にもなり、パフォーマンスが上がる小・中学生に必要なストレッチ法を教えます。
ストレッチ教室の詳細はこちら
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