材料
 ・玉ねぎ
 ・自然塩
 ・カツオ節
 ・醤油

作り方
 1)玉ねぎはスライス(丸のままの回し切り)
 2)鍋にいれ、甘みを引き出すために塩を少々振りかけ
   蓋をして蒸す。
 3)焦げない程度に火が通ったら蓋を開け
   薄茶色になるまで炒める。
 4)火を止め、おかかと醤油をからめて出来上がり。
 

 忙しい朝だったけど
 ぱっと思いついて
 ぱっとできました。

 ごはんにかけても美味しい
 おかずになりました。
1月の弁当の日は
「ねぎ類」がテーマ・・・・・なんか地味・・・・


集まったお弁当のねぎメニュー

 ・焼きねぎの味噌かけ
 ・玉ねぎの豆乳シチュー
 ・ねぎ入りあんかけをかけるつもりが間違ってかけた
  カレーライス
 ・鶏肉とねぎの塩焼き
 ・つくね鍋
 ・ねぎ入り卵焼き
 ・レンコンねぎ炒め
 ・ねぎ焼き
 ・ねぎ入り卵焼き
 ・蒸し炒り玉ねぎおかか和え


$こころとからだをはぐくむ『こどもごはんの会』


お弁当っていうと
いわゆる彩りよくって,いろんなおかずがきれいに詰まっていて
作るのが大変あせるっていうお弁当のイメージがあるかも知れませんが
鍋物有り、シチューあり、カレーあり・・・と
前の日(又は一昨日)の夕飯を
詰めるだけでOKグッド!

産地もよくわからず
添加物たっぷりの彩のいい工場生産食品を詰めるより
色が地味でもちょっと失敗しても
旬の食材を手つくりすることって
とっても大切。

こうやって、それぞれの家庭の味を持ち寄る事で
ねぎレシピが何倍にも広がります。
料理本見るよりも身近で、
「今日の夕飯に作ってみよう!」って思えちゃう音譜

次は2月1日(火)
テーマ食材は「豆腐・油揚げ類」・・・と
ようは大豆加工品です。
前の日の残り物詰めて
遊びに来てねーーーー
<
実は久しぶりのレシピ公開・・・・(;^_^A

弁当の日に参加できない時は
レシピもお休みしてました。


今回はごぼう以外とってもレアな食材が手に入り
ごぼうとあわせてみました。

・材料・
山で採れたて地物の ひら茸
山古志の手作りこんにゃく
そして・・・スーパーのごぼう


・作り方・
1)ごぼうは皮をむかず泥だけ落として洗う。
2)3㎝位の輪切りにした後、斜めに2等分。(太いササガキって感じ)
3)鍋に油とごぼうをいれ、炒める。
  このとき、じっくりゆっくり、
  ごぼうの香りが甘く変化するまで炒めることがポイントグッド!
4)こんにゃくも入れ、軽く炒め、ひたひたの水を入れて煮る。
5)ごぼうに火が通ったら、醤油とひら茸をいれ弱火で煮込む。
6)ごぼうに歯ごたえが残るよう煮過ぎないようにし、
  冷ましながら味をしみこませる。


余った煮汁に、山形の麩を入れて煮込んだら
出し形ぷり出ていて美味しかった!!

調味料は醤油だけだけど、ごぼうの旨みとひら茸の出汁で
美味しくできました('-^*)/
新しく再オープンした
「多世代交流館になニーナ」を会場に
お弁当の日を開催。

生後2ヶ月の赤ちゃんを連れた
友達家族も初参加!
2ヶ月の赤ちゃんに、先輩ママも、ちょっと先輩こどもたちも
「かわいいーーーラブラブ」と、癒されました。


今回のテーマはごぼう

集まったごぼうメニューは
・ごぼうサラダ
・ごぼうの炊き込みご飯
・牛肉とレンコン入りごぼうきんぴら
・ごぼう・ひじき・魚肉ソーセージのサラダ
・ごぼうの煮物


$こころとからだをはぐくむ『こどもごはんの会』

サラダのごぼうはゆでてから一晩梅酢に漬けたり
きんぴらに地元産の大口レンコンの使ったり、
皆さん、工夫を凝らし
うなずき,感心し合ってレシピを交換目

食に関する図書館から借りた雑誌を持ってきてくれた
常連さんもいました(^O^)/
(ゆっくりみれなくってとっても残念(>_<)

初めての参加の家族も
パパが積極的に育児の悩みを
先輩ママに相談していた様子もほほえましいーーー音譜

いろんな話題で盛り上がる弁当の日

1月は18日に開催です。
場所は同じく多世代交流館になニーナ

遊びに来てね!
我が子の通う公立小学校。

自校方式で
郷土料理を取り入れたり
旬の野菜や大豆の利用も多く
いいなーという献立もいっぱい。

一方で
週に1回のパンが主食の日は
そのほとんどが甘いパン。
アップルパン・パインパン・黒糖パン・・・
そうでないときは
ハンバーガー・・・・

うーーーー主食なのになぜ???

そして今月は
「フルーツクリームサンド」が登場。

いやいやいやーーー主食って何?

そして、ある日のデザートには
「カミカミグミ」と書いてある。
グミってお菓子でしょ!!

そんな疑問がたまりにたまって
校長先生と栄養士の方とお話の機会を作りました。

栄養士の方は私のことを存じており
私の考えもある程度理解している中で
本人も迷いながら
今回のこのメニューの選択。

パンに関しては
アレルギー除去の生徒が多く
「卵」を使用していないパンとなると
そういう菓子パンになってしまうと説明。

栄養士なりに考えがあっての事は理解。

しかし、主食のとらえ方
添加物(アップルチップ等)がアレルギーに影響を及ぼす事
ケの食事・ハレの食事のとらえ方
家庭の食生活の現状・・・

その場で、話せる範囲で話したけれど
何せ、話術が長けているわけではないので
相手の気持ちや状況を汲み取りながら
柔らかな話し合いとなりました。

今回はこれで十分・・・・?

伝え切れなかった本当に子どもを思うならばの
考え方を
お手紙にして伝えていこうか~。