日本の歴史と文化を楽しむ会
シリーズ第1弾「古事記とエロス」
特別対談
山上智&山中順子
日本最古の書物『古事記』に書かれている古代の性についての考えをひも解いていきます。そこには「男が女を愛する時、世界が変わる」というテーマがあります。女性の本音のトークをお楽しみ下さい。性に関するイラスト映像もあり。料理は山中氏がプロデュースした店の自然豊な奄美大島の料理。世界的な石笛演奏者、横澤和也氏の石笛演奏も聞ける贅沢な時を楽しむ事ができます。
日 時 12月21日(土) 15時から19時(受付は14時半から)
場 所 医食同源 島キッチン「KUROUSAGI」
中野区新井5-5-15(予約03-5942-7155)
アクセス 西武新宿線「新井薬師前駅」下車徒歩5分
JR「中野駅」7番バス4つ目「新井小学校前」
会 費 3500円 軽食+ワンドリンク付
(当日受付・入会金不要・事前予約不要)
第1部 菊池秀夫会長の『古事記』素読とミニ解説
「天地のはじめ・おのごろ島・国産み・神々の誕生」第2部の内容の前説。
第2部 山上智&山中順子の特別対談
かなり刺激的な内容です。ライブ形式ですので来てからのお楽しみ。
第3部 横澤和也氏の岩笛演奏
共通の友人である山上氏と山中氏のために特別友情出演。
プロフィール
山上智・・・古代史研究家。一般に世に知られない古文書を収集。それを丹念に解読することを通じて、大胆な仮説を提示することで知られる。とくに道教や呪術に詳しく、独特な視点で遺跡や古代史の謎を分析する手法は、歴史家をはじめ多くの人の注目するところとなっている。
主な著書に『小説 聖徳太子』(徳間書店刊)・『飛鳥の地上絵』(学研ムーブックス刊)がある。
山中順子・・・133代奄美観光大使、世界平和大使、輝き写真家。
写真家として奄美群島 100 歳長寿者の叡智、神事、祭り、死生観、シャーマンを 20 年撮影取材。奄美の島々でユタ神から啓示を受け「神の器」を伝えている。「自然に感謝し生き、生きることは食が大切」と100歳の生き神様から学ぶ。 現在は東京を拠点としし健美食、予防食レシピ開発や書籍デザイン、自叙伝コンサルタントとして、新井薬師にスタジオを作り医食同源を色彩健康美予防食を考案する。健康美容食育指導士として予防食開発や企業の書籍コンサルタント。主な著書「奄美手帖」「奄美100歳、母なるシマ、生命の島」健康幸福寿命講演 多数。
横澤和也・・・【音魂靈のむすひ】1985年、奈良県奥吉野にある、天河弁才天社で石笛(いわぶえ)に出会いその音色、響きに魅せられる。石笛(いわぶえ)、篠笛、竹笛、Flute、御声などで、御息(みいき)を息吹くことで一期一会の音空間を創造する演奏家として、国内外で活躍している。 西洋音楽から学んだ確かな音楽理論とテクニックに加え、天河弁財天社での神道の修行、神楽演奏等、日本人としての感性を大切にした、独特の即興演奏スタイルは、民族や宗教を越えた命の響きとして好評を得ている。石笛を音楽的に表現し、その魅力を全世界に伝えている演奏家である。海外演奏歴/ニューヨーク:カーネギーホール/スイス:モントルジャズフェスティバル/オランダ:ノースシージャズフェスティバル/その他、ヨーロッパ各地での招待演奏、中国北京/アジア各地での招待演奏。
主催 日本の歴史と文化を楽しむ会 kodaibunka@gmail.com
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