アンドルーチェ 代表の西尾です。
ベトナムの審査員から２週間後、今度は東京でのコンテストがありました。（2019.10.29）
私と若林店長は審査員で携わらせていただくことに。
若林店長は、ベトナムでの出場者から審査する側となりました。
「私は自らコンテストに出場したので出場者の気持ちが痛いほどよくわかる。
だから絶対に間違いのない採点をしないといけない！」
と気合いが入っていたようです。
こちらのサクラ産業さん主催のＥＸのコンテストの審査員をさせてもらうのは、もう４回目ぐらいでしょうか。
私も審査員の経験を積んできて、なぜコンテストがあるのか？
なぜ出場した方が良いのか？など改めて考える今年のコンテストとなりました。
今までは、出場者を効率よく採点し順番をつける。
私の依頼された仕事はそれ以上でもそれ以下でもないと思っていました。
それで良いと思っていました。役目は果たせてると思っていました。
でも、本当にそうなの？と
真の私の役割を考えたとき
初めて、相手の立場にたって考えました。
出場する選手はどのような気持ちでコンテストに出場するのだろう？
出場したことによってどのような自分を期待しているのだろう？
どうなりたいと思っているのだろう？って。
↑大会2連覇の、せいかちゃん！！
そして、送り出すオーナーさんはどのような気持ちで送り出すのだろう。
彼女たちにはどのようになって欲しいのだろう。
どんなことを期待しているのだろう。って。
そう、点数をつけることが仕事じゃないんだって。
そう考えていると、審査の方法が変わりました。
そして、表彰式の時に伝えたい言葉が変わりました。
私の「仕事の意味」が変わったのです。
この時に、はっと思ったことがあって。
毎朝の朝礼で読んでいる計画書のこの部分。
ここを思い出して見返した。
おっ、私、成長してるやんって(^^♪
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スクール説明会でお話している内容をまとめたこちらの記事もぜひご覧ください。
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