こんにちは。
最近は例のウイルスのせいで大変な日々が続いていますが、皆様はどうお過ごしでしょうか。
いつもはオススメの漫画を紹介していますが、今回は少し違ったお話をしようと思います。
このブログを見てくださっている方の年齢層は把握していませんが、『そうなんだぁ』程度に読んでいただければ幸いです。
タイトルにもあるように履歴書・面接で特技、または趣味が漫画を読むことと書くとどうなるのかについて、実体験も踏まえてお話したいと思います。
まず趣味が漫画を読むことだと履歴書に書いたり、面接で言うのはどうなのか単刀直入にいうと
履歴書に書くのはお勧めできない
面接で言うのは時と場合によってはあり
だと思います。
理由はこれからお話します。
まず、履歴書に書くのがお勧めできない理由がいくつかあります
その一つとしてもっと書いておくとアピールになる趣味や特技があるはずだからです。
出版関係の仕事など、自分での読んだ漫画が直接のアピールになるなら話は別ですが、多くの場合読んだ漫画の話を文字面で見ると不真面目な印象を覚えられるのが現状です。
実際に、履歴書の特技欄に漫画や小説の話を書くと、面白がってくれる企業もありましたが、多くは否定的な意見を頂戴する結果になりました。
次に面接の際に漫画の話をすることについてですが、こちらに関しては面接を受けに行く会社の社風と自分のトークスキルによりますが、全然ありだと思います。
理由としては、能力意外に人柄を重視して採用をしたい企業だと、実際に漫画の話になると食いついてくれる面接官の方も多くいました。
その際、世代に見合わないような漫画も知っていると匂わせると良いかもしれません。
僕は緑のマキバオーやダイの大冒険の話をしたらとても面接官の方とお話が盛り上がったのを覚えています。
カラオケで年が離れた人の世代の歌を歌うと好印象を持たれることと似ているかもしれません。
偉そうなことを散々言ってきましたが、僕は就活のプロでもなければ面接官でもないので、面接の際に漫画の話をしたからって志望している会社に入れるわけではないと思います。
しかし、僕の場合漫画の話ですが。
好きな話をすると多少なりとも緊張はなくなるものです。
このブログを読んでくれた就活生がもしもいるのなら、検討を祈ります。
企業のお祈りメールが届くより前に僕の祈りが通じるように。。