こばやし歯科医院 web分院 -3ページ目

こばやし歯科医院 web分院

東京中野の駅前にあるこばやし歯科医院のBLOGです。
歯医者に関すること、庭で咲いた花のこと、鬘の話etc.etc.
役に立たない話が多いですが、気楽にお読みくださいm(_ _)m。

先日、新型コロナウィルスのワクチンの2回目の接種しました。
筋肉注射はやっぱり痛いです(^^;。
アメリカ基準なら、これでマスクをしないで外へ出れることになります。



……日本ですからやりませんが(^^;。



ただ、打った翌日に副反応が出ました。



1回目の接種したときは、打った所が痛いだけでした。
2回目の時は、熱こそ出ませんでしたが、上半身の筋肉痛と倦怠感に悩まされました。
なんとか仕事は終えたのですが、終わった直後に倒れこむように寝てしまい、目が覚めたら夜中の3時で慌てて帰宅しました。



その翌日にも多少の倦怠感は残りましたが、それでお終いでした。
概ね前評判通りの副反応というべきでしょう。
一応、こういう副反応が出るのは数パーセントらしいです。
気分的には宝くじで5等賞が当たったぐらいの感覚です。



これくらいで済むのなら、辛いですが成人なら許容範囲だと思います。
私は新型コロナウィルスのワクチンは、普段よりあたりが多い宝くじだと思っています。
4等、5等には当たりやすいけど、1等前後賞は、まず当たらないと。
健康な成人なら接種したほうがいいと思います。



無論、これは私の主観です。ですが、現在の状況では一定数の人がワクチン接種を受けないと、社会的な状況は改善しないでしょう。それなので、健康は方はワクチン接種を躊躇わないで欲しいです。



言い方は悪いですが、ビートたけしも言ってます。
『赤信号、皆で渡れば怖くない』



……一寸違いますね(^^;。



ともあれ、ニュースを眺めていると、ワクチン接種が凄いスピードで普及しています。
既に接種回数が1千万回を超えたと報道されています。



正直申しまして、予想以上のスピードです。一部では歯医者も接種に協力しているようなのですが、歯医者を大規模動員するような事態にはならなそうに見えます。



実のところ、高齢者と医療従事者にワクチン接種が済んでしまうと、我が国の新型コロナウィルス対策は一段落してしまいます。



何故なら、我が国の新型コロナの死亡者のほとんどが高齢者だからです。
そして、医療従事者がダウンしてしまうと、医療崩壊が起こるからです。



その両者がワクチン接種済みになると、被害が減少することは間違いありません。



新型コロナウィルスは、子供には感染し難く、感染しても重篤化しない症例が殆どです。
若い人は、重篤化せず風邪に似た症状で収まることが殆どです。
その一方で高齢者は重篤化する確立が高いです。疾患持ちなら尚更です。
だから、高齢者から順番にワクチンを接種していけばいいわけです。



政府は老人と医療従事者は7月中にワクチン接種を済ませると計画しています。
この接種ペースだとおそらく可能でしょう。
そうなると、オリンピックに間に合いますね(^o^)。



ちなみに、オリンピックを開くと、死者がいっぱい出るような発言をしている人が居ますが、多少増えることがあっても、パニック映画のような事態になる確立は低いでしょう。



昭和の昔、今上帝が浩宮様と呼ばれていたころ、ブラジルへ行くことになりました。
その際、随伴する報道関係者が山ほど予防接種をしてヒーヒー言っていだそうです。
当時は、インターネットもありません。地球の反対側の情報なんてろくなものがありません。どんな病気に罹っても不思議はありません。となると、大事を取って何種類も感染症の予防接種したとしても不思議はないでしょう。



ところがですね、それを見た親王殿下(当時)が仰ったそうです。



『ブラジルは文明国です。危ない病気に罹るわけないじゃない』(意訳)と。



考えてみれば、ごもっともです。
他国のVIPに感染症をうつすなんて真似をする訳がありません。
感染症が蔓延しているような危ないところに行くわけがありません。



そのことから鑑みるに、他国から来られる方が新型コロナウィルスのキャリアーである可能性は低いでしょう。国のメンツにかけて、ワクチン接種をして検査を受けて来るに決まっています。



少なくとも選手を初めとする関係者から、大規模感染が起こるという事態は、可能性が低いと思います。少なくとも、日本の関係者は、ワクチン接種を優先して受ける予定です。他国の選手も当然ワクチンを打ってから来るでしょう。



となると、海外からの観客や報道関係者が危険です。ですが、こういう状況で来る海外の方が、対策をしていないと思えません。むしろ海外から来る方の方が、危険な日本に戦々恐々しているのじゃないでしょうか。



……まぁ、一番危険なのは報道関係者でしょうが(^^;。



普通に考えて、政府やIOCがなんの根拠もなく、オリンピック開催を決めるわけがありません。オリンピックを開催して死屍累々だったら、責任の取りようがありません。少なくともそんな被害がでないという根拠があるのでしょう。



大体、映画『鬼滅の刃』で映画館で大規模感染は起きていません。
映画館でできたことがスタジアムでできないとは思えません。



それなので、ワクチンを打てる人は、とっとと接種して、オリンピックを楽しみましょう。



何より、筋肉注射の痛さを皆で味わってください(^o^)。





写真は、モッコウバラです。
棘が無くて育てやすいです。
可愛らしい花が咲きます。
 

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こばやし歯科医院

【住所】
 〒164-0001
 東京都中野区中野5-66-3 木村ビル3F

【電話番号】
 03-3388-7887

【URL】
 http://www.kobayashi-shika.com

【診療時間】
 月火水金 10:00 - 13:00 15:00 - 20:00
 土    10:00 - 13:00 14:30 - 17:00

【定休日】
 木,日,祝

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「先生のところで、新型コロナウィルスのワクチンって打てるんですか?」



最近、患者さんによく聞かれる言葉です。
何でも小池東京都都知事が、『歯医者さんもワクチン接種を手伝って貰うわ』という趣旨の発言を定例会見でしたそうです。



……現場では色々と頭を抱えているだろうなぁ(^^;。



前回も話しましたが、今のところ歯科医師会レベルではワクチン接種の話は出ていません。
多分保障とか責任問題の調整が大変で、当分は無理だろうと思っております。
体制が整うのが先か、接種のピークが過ぎるのが先かといった感じです。
色々ともどかしいと思いますが、法律を厳密に解釈していくとそういう真似しかできないわけです。



ところがですね。政府は思い切った手を打ってきました。
歯医者の一本釣りです。



先週、歯科医師会から『新型コロナウィルスのワクチン接種の講習会のお知らせ』のFAXが届きました。オンラインの講習会を受ければ、歯医者でもワクチン接種ができるという仕組です。



そして、そこには歯科医師会としては新型コロナウィルスのワクチン接種をする予定は今のところないという趣旨の文章もついていました。



つまり、歯科医師会としてはまだ動けないけど、個人として参加するのはOKだよという事です。おそらく、講習を受けた歯科医に希望者を聞いて、大規模接種会場に援軍として送り込むのでしょう。



太平洋戦争前のアメリカのフライングタイガースみたいな扱いです。



フライングタイガースは、太平洋戦争前に中国戦線で活躍した義勇空軍です。
何故か、アメリカ陸軍の退役者がアメリカ陸軍の装備で参戦しています。
日本が真珠湾攻撃を行うまでの間の時間を稼いでくれました。



ちなみに、当時にアメリカ空軍はまだ存在していません。
アメリカ空軍は第二次世界大戦後、アメリカ陸軍の航空部隊を中心に成立しました。



国としては、まだ参戦できないけど、個人が勝手に義勇兵として参戦するのは、止められないよ。餞に武器弾薬を用意しておくよ。という扱いです。



……誰がシェンノート大佐の役をやっているかは分かりませんが(^^;。



なるほど、これなら医師会や歯科医師会の調整をひとまずおいて置いて、歯医者をワクチン接種に動員できます。



……後で責任問題で揉めそうですけど(^^;。



とりあえず、これで人員を確保しておいて、これでも駄目なときは本格的に歯医者も、他の業種の人も動員するという大義名分になります。
誰が思いついたかはわかりませんが、上手くいくといいですね。



とりあえず、私としてはオンラインの講習会を受けようと思います。



何かありましたら、またご報告いたしますm(_ _)m。







写真は庭に咲いたポンカンの花です。
ろくに手入れをしていないので、3年に1度ぐらいしか実をつけません。
今年はなってくれるといいですが(^^;。


 


新型コロナウィルスのワクチン接種がようやく近づいてきたこの頃です。
それで問題になっているのが、注射を打つ人数をどうやってキープするかということです。
なにせ、日本国民は1億3千万人もいるのです。
注射を全てお医者様が打つとなると、どのくらいの日数がかかるか検討もつきません。



我が国の法律では注射を打てる資格は限られています。
その中で今回問題になっているのは歯医者にワクチン注射をさせたらいいんじゃないかという意見です。



私も歯医者で、日常的に注射を打っています。しかし、これは口腔内の粘膜に局所麻酔剤を打つだけです。新型コロナウィルスのワクチンは筋肉注射です。打ち方は大分違います。
それでも資格の問題として、注射を打つことができます。



ただ、体制としてこれを躊躇している状況です。その理由が色々と言われています。
聞こえてくる一番大きな意見は、『医師会が反対している』です。



歯医者の一人として言います。そんなわけあるかと(^o^)。



医師会というのは、医者の組合であり、互助会です。会社の労働組合と基本的には同じです。労働組合が会社の方針に文句を言えてでも、会社が決定したことを覆るのは困難です。
勿論労働組合の意向を経営者側が無視できないように、ある程度配慮はするでしょう。
ですが、国の存在に関わるような事態になった時に、国が躊躇するとは思えません。
それ故、国が命令すれば不満があっても基本的に従うしかありません。政府や国会議員に苦情を言うかもしれませんが、それ以上の真似ができるとは思えません。



だからといって歯医者がコロナワクチンの注射を打つ場合、問題があります。



まず、何処で打つかです。歯科医院でワクチン注射を打つのは問題があります。設備などで対応しきれません。注射器はディスポーサブルのものを使うとしても、滅菌体制一つをとっても難しいです。ワクチンを低温保存できる冷凍庫もありません。大体、歯医者は注射を打てても、歯科衛生士は注射を打てません。



となると、注射を打つ会場に歯科医師を派遣するという事になります。
この場合は、医師などからレクチャーを受けて注射を打つことになります。
それ自体はそれほど問題はないでしょう。



ですが、そうなると給料問題が大変なことになります。
通常資格持ちの人間を一日拘束するだけで、5万円ぐらいかかります。仕事をさせるのなら、その倍はかかるでしょう。歯科医師が派遣される場合、歯科医院を閉めなければいけません。となると、休業補償の問題があがってきます。



だから、歯科医院を閉めて歯科医師を雇う場合、1週間で百万単位のお金を請求されても不思議ではありません。高いと思われるかもしれませんが、歯医者側にも生活があります。幾ら非常時とはいえ、タダ働きはできません。



仮にそこまでやっても、歯医者の1割が協力したとしても、コストパフォーマンスが悪すぎます。



現実的な問題点を挙げていくと、厚生労働省のお役人や国会議員が頭を抱える事態になること間違いありません。というより実際なっているのでしょう。



そうなると、現行の法律内で行政側も歯医者も負担のかかり過ぎない範囲で歯医者に手伝わせるということになります。
具体的には週に1日とか2日といった感じで、歯科医院が休みの時に歯医者を手伝いに呼ぶぐらいが妥協点でしょう。週に1日と思うかもしれませんが、マンパワーが足りない所に僅かでも援軍があるとないでは大違いです。



これだと歯医者に日給を払うことになっても、休業補償はしなくていいことになります。勿論ワクチン接種の際に感染した場合などのケースもありますので、ある程度の保障は必要でしょうが、街中の歯医者が全部休業という事態はないでしょう。



それでは、歯医者を実際にワクチン接種会場に参加できるかというと、これも疑問符がつきます。現場が混乱するに決まっていますから。



医者と歯医者は別業種です。歯医者は注射を打てる資格を持っていますが、実際には粘膜注射しかしたことがありません。そんな人間に筋肉注射ができるかというと、未知数です。少なくとも、マニュアルを作って、ある程度教育をしなければいけません。



ですが、そんな余裕はあるでしょうか?
動員された医師やスタッフが疲労している横で歯医者に筋肉注射のイロハを教える。
それもズブの素人ならまだしも、他業種で活躍している人です。



たとえるなら、人手不足でブラック勤務になっているところに、素人を導入するようなものです。それも若人でなはく、他業種で部長ぐらいになった年配者が。
頭ごなしに教えられるわけがありません。凄く面倒な状況が予想されます。
ノートラブルと考えるのは、よほどの楽天家でしょう。実際はトラブルが山ほど発生するでしょう。そして、その責任は誰が、どうやってとるのでしょう。そのあたりを明確にしないといけません。



……現場からは苦情が出るに決まっています(^^;。



少なくとも、現実問題として現場レベルでは歯医者の動員は、短期的にはメリットよりデメリットの方が大きいでしょう。これを乗り越えるには、色々と問題を洗い出して、マニュアルを作って……と、延々と作業が必要でしょう。



緊急時にそんなことをする余裕があるとは思えません。それ以前に、この状況を調整する行政側に、そんな真似をできる余裕があるとは思えません。



それなら、ズブの素人に臨時資格を与えて兵隊として使った方が、トラブルが少ないでしょう。



『歯医者にワクチン接種の注射を打たせる』というだけでこれだけ問題があるのです。
実際に歯医者を現場に動員して、トラブルが起きた時の保証問題とか考えると、更に問題が増えていきます。



……関係者の誰もが及び腰になるのは無理もないかと。



言い換えると、反対しているのは、医師会だけではなく、歯科医師会や行政側など関係者全員だったとしても不思議ではありません。というより、そうなのでしょう。
えぇ、『医師会が反対している』だけでなく、関係者全員が余計な仕事やトラブルを増やしたくないので、反対しているのが、実情なのではないかと。



つまり、ワクチン接種で注射を打てる人が足りないから歯医者を動員しようというアイデアは、素人考えであり、これを行政が実行するためには、様々なハードルを超えなければいけないということです。



現実的には、行政側がそのあたりを対策を必死に検討している段階だと思います。
いや、本来ならこの種の議論はパンデミックが発生する以前に議論し、法制化し、体制を整え、定期的に訓練をすべき案件です。今回のコロナのパンデミックは予想できないという意見は同感ですが、新型インフルエンザなどパンデミックが予想される事態は幾つもありました。その為に、非常事態には国民の主権をある程度制限して、対応するという体制を作るための議論は、当然ながらありました。



……主に野党が潰しましたけど(^^;。



あの人たちは、戦前の日本をを連想させる事態は、脊髄反射レベルで反対します。
与党側もそれがわかっているので、あえて深入りしませんでした。
というより、この議論は最終的に憲法改正まで行きつくので、皆逃げるんです。



そんな事なかれ主義が横行した結果が今日です。
法体制はこれから準備する。
体制が整わないまま、現場に責任を押し付ける。



……そりゃ、誰だって逃げますよ(^^;。



それなので、『医師会が反対している』というのは、上がすべきことを放置したのに、その責任を現場に押し付けるんじゃないという怨嗟の声の現れだと思います。実際に医師会側がそんな発言をしたというのは、問題じゃありません。医師会のみならず、現場の医師、歯科医師会、お役人、関係各位の拒絶反応の現れなのでしょう。



それなので歯医者が新型コロナウィルスのワクチン接種をできるようになるには、上記した問題点の解決が済んだ後のことでしょう。そのために国会で法案可決が必要か、政府の決定で押し切るかはわかりませんが。



……普通に考えて数か月単位の時間が必要ですね(^^;。



そして、準備が整ったころには、ワクチン接種のピークが過ぎている可能性が高いと思います。



それなので、以上に話した理由で、歯医者がワクチン接種に駆り出される可能性は低く、あったとしても限定的なものになるだろうと思います。



一応私としては、そういう要請が来た時には、立候補するつもりでおります。
そんな日が来たら、こちらで報告します。





写真は撫子<テレスター>です。
去年植えてそのままにして置いたら、また咲いてくれました。
ただ、去年は白い花だった記憶があるのすが、今回は紅色です。
不思議です。

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こばやし歯科医院

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庭で育てている杜若<カキツバタ>が奇麗に咲きました。





今年は10株を超えるほど咲いてくれました。

人に見える所へ纏めて移しました。

一寸した水郷気分です。




我が家では2種類の杜若を植えています。




こちらの青い花が羅生門という品種です。





こちらの白い花は白鷺といいます。





杜若は、花芽と呼ばれる蕾の集合体から一つずつ順番に花が咲きます。

一つの花が咲いて萎んだら、次の花が咲くという仕組みです。

一つの花芽で2~4個ぐらいの花が咲きます。

一つの花が咲き始めて萎むまで4~5日かかります。

そして、今回は10個以上の花芽が出ました。

成長に個体差がありますので、1ヶ月ほど花を楽しめます。



ちなみに、『いずれ菖蒲<アヤメ>か杜若<カキツバタ>』なんて言葉があります。

花が似ていてとっても奇麗だということです。

両方とも同じアヤメ科なので、似ているのは当然なのですが。

両者の区別は、乾いた地面に育つのが菖蒲、湿地帯に育つのが杜若です。

ただ、もっとややこしいことに、花菖蒲<ハナショウブ>があります。

花菖蒲の花もアヤメやカキツバタとそっくりです。





こちらは、家で咲いた花菖蒲です。見た目はアヤメとそっくりです。


菖蒲は<アヤメ>とも<ショウブ>ともどちらも読めます。

そしてややこしいことに、ショウブはサトイモ科なのに、ハナショウブはアヤメ科です。

ハナショウブのことをアヤメと読んだりもします。


……訳がわかりません(^^;。


要は、ハナショウブとアヤメの区別が昔は不明瞭なまま流通していたのですが、近代に入って学問的に分類したため、このような混乱が生じたようです。

とりあえず、どっちも奇麗ということで誤魔化しておきます(^^;。





ちなみに、こちらは射干<シャガ>です。アヤメの一種です。
我が家では、この3種のアヤメ科の花がこの時期に咲いてくれます。


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温かくなって、桜もあっという間に葉桜になってしまいました。
中野は意外に桜が多いのです。
花見に行けませんでしたが、街路樹の満開の桜を見れるだけで十分楽しめます。
それなので、撮りだめした桜をお見せします。




近所の公園の桜です。
大きな公園でなく、普通の町の公園です。







中野通りの満開の桜です。
左右の街路樹として植えられた染井吉野が満開です。
綺麗な桜のトンネルを作っています。
10日ぐらいしか見れないこの時期の風物詩です。
 







新井薬師です。
門と香炉と石灯籠。
桜があるだけで風景が違って見えるます。



こちらは街頭に照らされた夜桜です。
一寸幻想的です。





最後に、中野サンプラザと一緒の1枚。
この樹はこの辺りで一番後に咲いて、最後に散っていきます。
この樹が満開になったら、他の桜は葉桜になり始めます。

いわば名残の桜です。

早くコロナ騒ぎが収まって、来年ちゃんと花見がしたいです(^o^)。



-Appendix-

中野通りを歩いていると、陸橋の上で、ごついカメラをお持ちの方が大勢たむろしていました。



陸橋に登ってみると、通りにはみ出した桜の花とその向こうに西部新宿線の踏切が見えます。望遠レンズを使って撮ると、桜の花びらの中を電車が駆ける姿が撮れるのでしょう。

……撮り鉄の方がだです(^^;。




時間が無かったので場所取りは諦め、地上から電車と桜を1枚撮ってみました。

 

……シャッターをもう0.5秒ぐらい早くすればよかった感じですね(^o^)。


平日の昼間にあんなごついカメラを持って頑張るなんて、趣味とはいえ大変ですね。
あの人たちが、いい写真が撮れたのか、少し気になります。

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