24年ぶりの、小学校の同窓会でした♡
わたしにとって、小学校は、ものすごく成長を遂げ、そしてとっても楽しかった思い出があります。
4年生の思春期には、お友達となかなかうまくいかず、無視をされてしまったりして、途方に暮れていたときもありました。
でも、１年くらい前にそのお友達とSNSで繋がることができて、わたしに気軽に声をかけてくれた！すごく嬉しかった！時が経って、お互い大人になって、また仲良くなれてほんとうに嬉しい😊
でも、5年生、6年生になるにつれて、新しい友達ができたりして、力を合わせて鼓笛隊をしたり、わたしは卓球をしていたけど、剣道をしている女の子ととっても息が合ったり、いまでも親友の子とはいつまでも空気みたいな存在だし。
大きくなっても、みんなが「卓球のえったんだ！」って覚えててくれて、ほんとうに嬉しかったな。
ずーっと会いたかった担任の先生にもお会いできて、嬉しかった！
「わたし、日本一になったんだよ！先生、わたし頑張ったんだよっ」て、12歳に戻ってたわたし。ꉂ(˃̤▿˂̤*ૢ)'`
みんなが、卒業のときに、わたしが１人岡山県の遠くまで旅立つので、寄せ書きを書いてくれたり…
全部ぜんぶ素敵な思い出。
わたしがこうして公立の子たちと会う理由は、
いろんな子がいる中でこそ、個性が引き立つと思うから。
わたしは、そのあとずーっと卓球の名門で10年間寮生活をしたけど、同じ目標や志を持つ者だけが集まる場所で、切磋琢磨した。それも、自分を磨くためには絶対に必要な環境だけれど、
「わたしの個性」は、やっぱりいろーんな子が集まる普通の公立の学校にいたから、「わたしはこれができるよ！」「これが得意だよ！」って大きな声で言えたんだと思う。
これって、社会に出てからも同じで、狭く深く掘り下げる訓練も必要だけど、やっぱりその道を選んだ原点があって、それはかけがえのないわたしの人生なわけで、他のだれにもできないこと。
そうやって、「わたし」が思いっきり「わたし」でいられた小学校でした。
原点ばっかり戻っても先に進まないけど、やっぱり素晴らしい仲間と先生に囲まれるって素敵だ✨
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