ONシェープファクトリーでの会話の一コマ
逢野シェープファクトリーでの会話。
「バックフッター、フロントフッター」の話がかなり深かった
逢野シェープファクトリーへ。
2026NEWモデルの話や、
最近の波、
ボードの感覚など、
色々話していた中でかなり面白かったのが、
「バックフッター、フロントフッター」
の話。
昔からよく聞く言葉ですが、
改めて考えるとかなり深い。
その中で印象的だったのが、
「最近のサーフボードは進化してるから、
後ろ足だけで乗り続けるとノーズが上がりやすい!」
という話。
確かに最近のボードって、
反応も速いし、
ロッカーやコンケーブの性能もかなり高い。
だから、
ずっと後ろに体重が残っていると、
浮き過ぎたり、
失速気味になる事もある。
逆に、
前側のレールをしっかり入れると、
ボードが自然に前へ走る。
特に、
- 波が立っているセクション
- 加速したい場面
- しっかりとしたラインを描きたい時
この辺は、
前側のレールの使い方がかなり重要。
でも、
だからと言って、
ずっと前足でもない。
ニュートラルなポジションでは真ん中。
ターンの入り始めでは後ろ。
そこからまた前へ。
結局、
常にポジションが変化している。
その流れが大事なんですよね。
そしてその話の中で、
改めて感じたのは、
まず大事なのは、
バックフッターか、
フロントフッターかではなく、
「ニュートラルなバランスの基本」
なんだという事。
そこが出来ていないと、
結局どこに乗っても不安定になる。
最近は、
ボード性能がかなり進化しているからこそ、
波にマッチしたバランス感覚でボード本来の性能を引き出せるし
身体の使い方との噛み合わせがかなり重要になってくる。
特に最近自分も感じるのは、
力で動かすより、
重心移動で走らせる感覚。
タルい波や厚い波の時は真ん中寄りのバランスで
ポケットで後ろ重心にして
ステップバックしてまたニュートラルポジションみたいな、、
掘れていたりショルダーが張っていたりパワフルな時は前側重心だったりと
波に合わせてバランスを取るのは基本中の基本。
これが出来てからのバックフッター、フロントフッターになる訳です。
これ、
サーフィンかなり変わります。
こういう話をファクトリーでしていると、
改めてサーフィンって奥深いなと感じますね。
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今週末は、支部予選。
今週末は千葉南支部予選。サーフィンの“甲子園”
みたいな大会です!!
今週末はいよいよ
千葉南支部予選。
毎年この時期になると、
独特な空気感があります。
18年前、
木更津にインサイドアウトをオープンしてから、
自分達は千葉南支部所属。
実は、
自分がアマチュア時代に所属していたのは
千葉西支部でした。
今でもこの時期になると、
昔の支部予選を思い出します。
そもそも、
「支部って何?」
という人もいると思います。
サーフィンにも、
全日本選手権があります。
その代表選手を決めるのが、
この支部予選。
千葉県だと、
* 千葉南
* 千葉西
* 千葉東
* 銚子
この4つに分かれています。
インサイドアウトは木更津にあるので、
NSA加盟店として千葉南支部所属。
イメージで言うと、
サーフィン版の甲子園予選みたいな感じですね。
自分が初めて支部予選に出たのは、
17歳くらいだったと思います。
高校3年で3級を取得して、
そのまま初エントリー。
結果は…
惨敗笑。
まったく歯が立たなかった。
でも、
その悔しさがかなり大きかったのを覚えています。
そして2年後。
初めて支部予選を勝ち上がり、
念願の本選へ。
あの時は本当に嬉しかった。
ただ、
本選は1コケ笑。
でも、
あの経験はかなり大きかったですね。
今振り返ると、
支部予選って単純に勝敗だけじゃない。
サーフィンの世界を広げてくれる場所でもある。
違うショップの選手と仲良くなったり、
ライバルが出来たり。
同世代で刺激を受けたり、
年上の上手いサーファーを見て勉強したり。
そういう経験が、
かなり成長に繋がった気がします。
今年、
インサイドアウトからは、
* ジュニアメン 2名
* メン 3名
* シニア 3名
* マスター 1名
合計9名がエントリー。
みんな、
それぞれ支部予選に向けて準備してきました。
コンテストって、
レベル問わず
“準備”
がかなり大事。
経験ある選手ほど、
特別な事をやらない。
いつも通り、
淡々と準備して、
淡々とヒートをこなす。
そして自然に勝ち上がる。
逆に、
大会だけ気合い入り過ぎてしまうケースもあります。
コンテスト会場に着いてから、
波を見て一喜一憂。
いつもと違うコンディションに対応出来ず、
焦って終わってしまう。
これ、
実はかなり多いです。
そしてコンテストビギナーは、
まず緊張との戦い。
普段なら出来る事が出来ない。
視界が狭くなって、
身体がガチガチになって、
気付いたらヒート終了…。
これもみんな通る道なんですよね。
だからこそ大事なのは、
「どれだけ準備出来ているか」
だと思っています。
そしてもう一つ。
経験ある人に、
ちゃんとアドバイスを聞きに行けるか。
これもかなり重要。
もし一緒に海へ行けるなら、
それが一番良い。
波の見方、
ポジショニング、
優先権、
ヒート運び。
実際に海で感じるのが一番早いです。
さて、
今年も自分は終日ジャッジ。
なので、
少し採点についても。
よく聞かれるんですが、
高得点が出るサーフィンって、
結局どんなライディングなのか。
簡単に言うと、
「難しいセクションで、
難易度の高い技を決める」
これです。
ジャッジが見るのは、
* ターンの精度
* 技の仕掛けセクション
* 技の完成度
* 流れ(フロー)
特にターンの質はかなり重要。
精度が高いターンは、
しっかり太いトラックが残る。
そして、
リップで精度高く当て込めば、
大きなスプレーが飛ぶ。
やっぱり、
誰が見ても
「上手い」
って感じるライディングは点が出ます。
でもラウンドが進むと、
かなり接戦。
そこからは、
細かい部分の比較になります。
実はジャッジって、
かなり奥が深い。
自分自身のライディングと重ねながら見る事もあります。
「あのセクションでその技は難しいな」
とか、
「リップでのコントロールが上手いな」
とか。
そういう部分を感じながら見ています。
1日ジャッジすると、
かなり疲れます笑。
でも、
インサイドアウトのみんなや、
知り合いサーファー、
上手い選手達のライディングを間近で見られるのは本当に刺激的。
今年も、
どんなドラマがあるのか楽しみです🌊
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鴨川で若手と波乗り
鴨川で若手と波乗り。良いライトの波にハマった1日
一昨日は、
インサイドアウトの若手と一緒に鴨川へ。
31日(日)に行われる
千葉南支部予選もあるので、
事前練習も兼ねた波乗りでした。
当日、自分は
いつも通り終日ジャッジ。
だからこそ、
こうやって実際に海に入って、
波を感じながらコンディションを確認出来る時間はかなり大事。
昨日の波は、
胸肩サイズ、
たまに頭近いセットも入るコンディション。
ただセットはやや繋がり気味。
サイズがある波より、
ミドルサイズの方が形が良く、
アクションが入れやすい感じでした。
自分が待っていたピークは、
ミドルのライト。
これがかなり良かった。
ショルダーが
“ビョヨ〜ン”
と張ってきて、
しっかり走れる波。
しかもただ走るだけじゃなく、
途中途中でセクションが出来て、
3〜4アクションくらい入れられる波もあってかなり楽しめました。
その中でも、
かなり手応えあった1本。
テイクオフ前に、
波が
“ポコん”
と持ち上がる感じがあって、
そのタイミングに合わせてテイクオフ。
そのままボトムへ。
トップはやや厚めだったので、
無理に当て込まず、
カーブで繋ぎながらスピードキープ。
途中、
少しタルいセクションになったので、
トリミングで繋ぎながら待っていたら、
またショルダーが張ってきたので
そこからインサイドセクションでリップ。
さらにエンドは、
しっかりポケットが残っていたので、
最後はボトムからテールアウト気味のオフザリップ
あの一本はかなり気持ち良かった
やっぱり、
こういう波をしっかりメイク出来ると、
サーフィンって本当に最高だなって思います。
昨日は、
そんな形の良いライトを何本か乗れて満足。
ラストライドも良くて
ややインサイド寄りから波をキャッチしてテイクオフしてタルいセクションをインサイドの
最後ショアブレイク気味のセクションへ。
タイミング合わせてビッグヒット。
しっかりメイク出来たので、
かなり気持ち良く終了出来ました
今回使用したボードは、
マイメンのONシェープ、
FQDフルカーボン。
最近かなり調子良!!
特に昨日みたいな、
- トロ速め
- 少し緩いセクション
- 繋がりそうで繋がらない波
との相性がかなり良い。
クワッド特有の
“スルスル”
っと走る感じがあって、
スピードが落ちにくい。
しかも、
緩いセクションを抜けた後に、
急にポケットが現れても、
しっかり反応してくれる。
そのまま縦へのアプローチに持っていきやすいんですよね。
これは、
モデルの特徴と、
フルカーボン素材の反応の良さがかなりハマってる気がします。
そして昨日は、
若手のMくんも一緒。
課題だった
“踏み込み”
について少しアドバイス。
やっぱり、
タイミングと下半身の使い方で、
かなり波への入り方が変わる。
その後は、
インサイドアウトに戻って、
プロトレーナーの元で反復練習。
かなり良い感覚が出てきたみたいで、
本人も満足そうでした
こうやって、
海で感じる
↓
身体で理解する
↓
また海で試す
この流れって本当に大事。
最近改めて、
サーフィンって技術だけじゃなく、
身体との連動がかなり重要だと感じています。
31日の支部予選も楽しみです
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