覚醒の物語

 

 

こんにちは^^あおそら 友里です。

 

今朝は久しぶりに富士山が姿を表してくれました♡

 

 

神々しい4月のスタートです。

 

素晴らしい春がやってきましたね♡

 

 

釧路集合♡

 

 

さて、方々から投げ込まれるサインに従って釧路空港へ集合した私たち。

 

 

サインと直感で天地のリクエストを紐解いていく旅のスタートです。

 

すでにキャッチしていたキーワードは『阿寒湖 ヤイタイ島』『神の子池』『龍』この三つ。

 

ひとまず阿寒湖の宿に向かおうか。ということで阿寒湖を目指しました。

 

まだ寒いですが青空広がる優しい天候♡

 

 

風もないし、暖かいし、今回の旅はまさかのイージーモードなの?!

 

最北端、最西端での過酷な旅を思い出しながら、まさかのイージーモードなのかもしれないという期待感に心をときめかせて向かいました♡

 

 

最北端シリウス岬↑

 

 

最西端、与那国島(笑)↑

 

 

 

必要なものは全てもたらされる

 

さて、3月末の阿寒湖。呼び出してくれたヤイタイ島へどうやってコンタクトしようか。

 

上陸したいけど、

 

湖が凍っているということで通常なら船でヤイタイ島に行けるのですが船が出ず。

 

3月上旬だとスノーモービルで行けるというのですが、微妙〜〜〜に湖が溶けだしているということでスノーモービルも出せないと。

 

じゃあ、歩いていけるのかな〜と思うと氷がそこまで固くないので危険。

 

ワカサギ釣りならぬ愉快な仲間たち釣りになってしまう 笑笑笑

 

“必要なものは全てもたらされる”と言われていたので、島まで行けないなら行かなくていいんだろうと調べていくと、阿寒岳神社の奥宮に白龍神社の分祠があるというので、そこからコンタクト取れるんじゃないかということになりました。

 

まずはこの地に来させていただいたお礼とご挨拶に阿寒岳神社へ。

 

 

 

 

それぞれでご挨拶をすると、花空エリちゃんのもとへこんなメッセージが。

 

『カムイの謎を解け』ってきたよ。と。

 

カムイの謎を解け??カムイって何?と北海道担当の由紀子に聞くと

 

アイヌの神様のことだよね。と

 

アイヌの神様の謎を解けかあ。

 

『カムイ』か。

 

さて、阿寒岳神社の奥宮へ。

 

 

なかなかの雪道です 笑

 

 

小山を登ると

 

 

天地開闢の神様、アメノミナカヌシオオカミが。

 

天地開闢って09のメッセージを降ろしていた時にきていたワードだったので、ここ正解だろう。と思いながら進むと白龍神王の鳥居が現れました。

 

 

ここでコンタクトをしてみると、

 

裏手、裏手。という直感が来て

 

雪の中裏手に回ると龍のようなエネルギーラインが立ち上った木と

 

その横に雷で折れたような木が2本立っていました。

 

ここだね!という直感でみんなで繋がってみると

 

動けなくなっていた龍が現れ、動けるようになったヴィジョンが見えました。

 

ここはこれでOKだね!


でもヤイタイ島の白龍大神ではないような気がする〜。

 

白龍大神はどこで出会えるのだろう?と未消化な感覚が残りつつも、次のポイントをみんなで目指しました。

 

 

 

 

いけどもいけども行き止まり

 

さて、阿寒湖周辺の地図を見て、ヤイタイ島にはどうにも近づけないので周りの気になるスポットへ車を走らせますが。。。

 

いけどもいけども、どこも雪に閉ざされて行き止まり。

 

4月8日まで道が閉鎖されているのです。

 

ここまで行き止まりと言われても、3月26日に来いって明確に言われていたし。。。

 

今日はもう宿へ行って温泉入って美味しいもの食べて♡ってことかなあと宿に向かおうとすると

 

もうちょっと行っていいですか?なんとなくヤイタイ島の近くまで。。。とエナジーコーチのTsuyoshiさんが言うので、また別の雪道へと突入しました。

 

すると、鹿が次々と現れ、まるでこっちだよ!と導くようにずっと一緒に走っていくのです。

 

 

鹿たちの跡をついていくと、またまた冬季のために道が行き止まりというエリアに行きつきました。

 

でも、そこの空間につくと、どうも頭がチリチリする、

 

シャンプーされているような爽快な感覚w

 

ちょっと降りようかと車を降りると

 

石でグリッドを組んで。というインスピレーションがありました。

 

11人の仲間たちが適当に石を置いていくと

 

 

雪のような紋章が現れました。

 

誰も指示してないのにw

 

11人の直感、すごいです!www

 

ここでみんなで天地と繋がると、このグリッドからマカバのような立体の神聖幾何学が現れたとちゃーみーが目撃し、

 

私には“明日の仕込み完了です!”というメッセージが降りたので、やっぱり今日は仕込みの1日で本番は明日の3月26日なんだね♪

 

と心置きなく宿へと向かい、祝宴を楽しみました♪

 

祝宴の後、ホテルを探索していると、たくさんの木彫り作品がありました。

 

思わず対話したくなるような本当に素晴らしい作品の数々でした。

 

制作された方は4歳で熱病にかかり耳が聞こえなくなり、

 

その後木彫りを始め、樹の声を聴いて木の中からカムイを掘り出すようになったと書いてありました。

 

聴覚ではなく樹の声を聴く。

 

カムイの声。

 

そして本番、3月26日を迎えました。

 

 

 

約束の日 3月26日

 

さて、宿の方に近くにボッケという、アイヌ語で「煮えたつ場所」という意味の「泥火山」を教えてもらい朝から楽しく向かいました^^

 

 

ボコボコと煮えたつ泥火山。

 

大地の音を聴きました〜!

 

ここにいると、第一チャクラが活性化してどうにも活力が湧いてきます。

 

そして雪の中に分け入ると、どうにも気になる樹がありました。

 

 

静かに耳を澄ますと、樹の脈動が聞こえてきて、無条件に幸せで。

 

“ずっとこうしていたい。”と樹と一体になっていると、

 

Tsuyosiが樹からの“おかえり”という声を聴いて感動して泣いていました。

 

みんなに写真を撮られていたwなんて愛なんだwww

 

 

 

そして、神の子池へ

 

ヤイタイ島の白龍はどうなったんだろう?と気になりつつも今度は摩周湖方面へ。

 

裏摩周湖展望台というのが気になって向かいましたが、また冬季通行止め!

 

必要なものは全てもたらされるって言われてるし、ここは行かなくていいんだね!と

 

次は神の子池に向かいました。

 

神の子池の入り口らしきものを見つけると

 

 

国道から駐車場までは片道2キロ。通常なら池の面も前まで車ですぐな場所なのに

雪かきがされていないので雪の中を歩いて行くしかありません。

 

これって本当に不思議なのですが、2キロなら歩いて40分ぐらいかな♪いけるよね〜♪

 

一瞬の躊躇もなく体が高速で歩き始めるのです!

 

 

 

ふと周りを見渡すと

 

 

標識がここまで埋まっているので、150センチぐらいの積雪の道なきみちを歩いていたわけで

 

時々足が膝小僧までズボッと埋まりながらも、前にしか体が進んでいきません。

 

 

この嬉々とした表情、完全にいっちゃってますよねww

 

後ろはついてきているんだろうか?とも気になりつつも、体が先へ先へと急いでしまう。

 

誰もいない雪みちを休まず歩いていると、だんだん感覚が研ぎ澄まされ、

 

普段は聞こえないような声のような音が聴こえてくるようになっていました。

 

歩いて40分。。。というのは雪のない通常時の足元で、ズボズボと足を取られながら進んだ雪道。

 

1時間ぐらいたった頃でしょうか。やっと神の子池に到着しました。

 

 

摩周湖からの伏流水が1日12000tも湧き出るという神の子池。

 

 

湧き出し続けているので湖のように凍っていませんでした。

 

静謐な佇まいの池をさらに進むと

 

 

よく神の子池の写真で見るあたりが現れました。

 

池の周りで心を合わせて音を上げるとレラカムイ(風のカムイ)の声が聴こえ始め

 

池の底からポコポコと水泡が湧き始めました。

 

さらに共鳴して音を立てていくと、池の底に金色のホールが開き、

 

黄金にリッチなエネルギーが湧き出してくるようになりました。

 

すると、目の前の池の色が全く別の色に変わり

 

 

 

金色のものが浮き上がりだしました。

 

神の子池の底が開いて、豊かな次元とつながった。

 

このエメラルドグリーンの美しさと豊かなエネルギーを体感させてもらって、

 

3月26日、約束の地はここだったなと悟りました。

 

あんなに歩いたのに少しも寒くないし疲れていない。

 

 

瞳の奥が深く開いたみたいですね。

 

常識ではあり得ない決断と行動が思いもしなかった世界へのゲートへと導いてくれる。

 

どっからどう見ても通行止めなのに進むべき道だけは開いている。

 

これこそが必要なものは全て用意しているということなんでしょう。

 

 

さらに1時間、雪みちを歩いて国道に戻ると、ちゃーみーとあきらちゃんが車を温めて待っていてくれました♡

 

みんなみんな、神です!

 

 

屈斜路湖 龍の祠へ

 

もうこんだけやったら今日はもういいでしょう!と思ったのは私だけで(笑)

 

今度は屈斜路湖にあるという龍の祠へ向かいました。

 

今度は国道の近くではあるんだけど、雪で道がない。

 

完全にない 笑笑笑

 

なかったら作ったらいいよね。と雪の中を歩いて行きますw

 

もうね、鼠蹊部まで雪に埋まりながら道なきみちを創りながら進むと

 

屈斜路湖のほとりに本当に龍がいました。

 

 

ここで心を合わせて音を立てると

 

「青き龍の集いここに完了す」という言葉が湧いてきて

 

青い石と金の石を手にもて。と言われて

 

青い石のタンザナイト金色の石のシーライトを手に持ちました。

 

ここに青龍と金龍集まりたり。と。

 

この龍の祠は二体の龍がここに飛び込んでできたところらしく、

 

ここの龍は青龍と金龍だったんだな〜とみんなで話しながらはっと気がつきました。

 

神の子池の青と金色!!

 

神の子池と龍の祠が湖底でつながった!!

 

湖底繋ぎしてたのか〜ということがわかってきました。

 

そして、川湯温泉の夜。

 

ネットで検索して一番美味しそうな店を予約をしようと電話すると、予約はできないので18時開店なので18時に来てくれれば入れますよ。

 

と言われていたので18時に向かうと、もう席がいっぱい!!

 

え?こんな田舎で40席がいっぱい???嘘でしょー!また通行止めか!と店を出ると

 

左横に赤提灯が。

 

ここいけるかな?と入ってみると、待ってましたと!というように11人分の席が空いていました!

 

そして、何を食べても最高に お い し い !!

 

 

何を食べても美味しいのに貸切状態で、そこらじゅうでセッション勃発し放題w

 

 

 

頭で考えた最善にSTOPがかかるたびに、神ががりすぎなカムイの恩恵でした。

 

常識的に考えたらツイテナイことや災難に見えることほど

 

大いなる神の視点では全て用意されていた恩恵でしかない。

 

大地の鼓動を耳を澄ませ、樹の声を聴き、風のカムイを感じ、水の奥底からの鼓動に震える。

 

未知の旅に出るたびに目に見えないけれど確実に“あるもの”を信じざる得ない地球学校はまだ続くのでした。

 

今日もあなたに素晴らしいサインが目に見えますように♡

 

愛と豊かさと悦びのアバンダンティア

 

あおそら友里

 

 

 

 

 

 

 

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