七田厚ブログ

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社長としての目線だけでなく、一人の父として、自身の子育てについても語っていこうと思っています。
~株式会社しちだ・教育研究所 代表取締役社長 七田厚のブログです~

新刊『七田式 自分で考えて動く子どもに育つ言い換えことば』(七田 厚著/ごま書房新社刊/1,500円・税込)の見本が、本日届きました!

 

 

単著・共著合わせてちょうど40冊目の本で、発売予定日は11/21(木)です。

 

私の初めての著書は2000年5月にPHP研究所から出版された『驚異の七田式右脳学習法』。

 

父との共著で、2007年に『子どものための右脳学習法86』というタイトルで文庫化されています。

 

「子育ての言い換え言葉の本を書いてみませんか?」と、今回の本のオファーを戴いたのは、ちょうど去年の今頃でした。

 

では何を言い換える?と考え、まず、子育てNGワードといわれるものをピックアップしてみました。

 

それを「家庭生活」「しつけ」「勉強・習い事」「子どもの失敗」「外出先でのトラブル」という5つのジャンルに分け、

 

どう言い換えると、子どもがやる気になり、成長していけるかと考えながらまとめていきました。

 

その言い換え言葉を第2章から第6章でご紹介し、第1章は『「親の言葉」は、子どもの一生を決める!』という見出しで、

 

 

「子どもにとって親の言葉の影響力は絶大!」ということを改めて認識し、その場しのぎの言葉がけをやめましょうということなどを書いています。

 

第7章では、『七田式教育の原点 ― 私はこうして父から語りかけられ、愛されていた』と題して、

 

私が子供時代、父からどんな言葉をかけられた結果、どのように変わっていったかについて、少しご紹介させていただきました。

 

 

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

皆さんは「永字八法」という言葉を聞かれたことがありますでしょうか?

 

「四方八方」とか「微発泡」なら聞いたことがありますが、「えいじはっぽう」と読むこの言葉、私は知りませんでした。

 

」という字には楷書の基本技法8種類が含まれていることを表わした言葉だそうです。

 

 

「永」の総画数は5画ですが、2画目を3つ、3画目を2つに分けて考えて、8つの筆法が含まれるということです。

 

1画目:「①点」

2画目:「②横画」「③縦画」からの「④はね」

3画目:「⑤右上がりの横画」続いて「⑥左はらい」

4画目:「⑦短い左はらい」

5画目:「⑧右はらい」です。

 

これをまとめて側勒努趯 策掠啄磔そくろくどてき さくりゃくたくたく)と言うそうです。

 

「1:(そく)」は筆と筆の側面を使って少しだけえぐるように力を入れて書く。

 

「2:(ろく)」は「くつわ」。馬の革紐(かわひも)を引き締めるように書く。

 

「3:(ど)」は「」とも書き、「石弓」を意味する。弓のように縦画を少し反らせて書く(こともある)。

 

「4:(てき)」は「走にょう」に「羽」「隹(ふるとり)」。元気よく、しかし丁寧にはねる。

 

「5:(さく)」は「竹かんむり」に「朿(とげ)」。とげのついた鞭(むち)で馬を叩くような勢いで。

 

「6:(りゃく)」はかすめる。女性の長い髪をすくうようにゆったりと左にはらう。

 

「7:(たく)」は米を啄(ついば)む鳥のくちばしのように、まっすぐ一気にはらう。

 

「8:(たく)」は「はりつけ」。肉を磔(さ)くという意味もあり、力を入れてゆっくり右にはらう。

 

書道に親しんでいると、漢字のウンチクも知ることができて楽しいです。

 

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

今年は2冊、本を出させていただきましたが、11月にもう1冊の出版が決まりました!

 

タイトルは『七田式 自分で考えて動く子どもに育つ言い換えことば』、ごま書房新社から11月下旬に発刊されます。

 

 

単著で27冊目、共著も含めるとちょうど40冊目の著書となります。

 

この本の企画が持ち上がったのは昨年の11月、作り始めたのは今年に入ってからでした。

 

子育てあるあるのNGワード「早くしなさい」「片づけないと捨てちゃうよ」「ちょっと待って」等々。

 

「子どもに言っちゃダメ」と言われるけど、じゃあ、言いそうになったとき、なんて言えばいいのか、それが本書のテーマです。

 

ごま書房新社からは、この度、初めて本を出させていただくのですが、出版社名、ロゴマーク、何度も見たことがあるぞ…

 

 

確かあの人の本でしょ、それからあの人の本でしょ…と思って、気になりだしたので、

 

ごま書房新社のHPを見てみたら、なんと親しくさせていただいている著者さん10名以上の本が見つかりました!

 

教養の分野では、志賀内泰弘さん、木下晴弘さん、中井俊已さん(このお三方は「こころを育てる七田式えほんシリーズ」ペガサスさんコースの作家さんでもあります)。

 

それから、水谷もりひとさん、比田井和孝さん・美恵さん、中野敏治さん、矢島実さん、佐野浩一さん、腰塚勇人さん、辻中公さん。

 

他の分野でも、下川浩二さん、内田達雄さん…と、見覚えのある本の表紙が並んでいます。

 

そこにこの度、私も仲間入りさせていただけること、とても嬉しく思っています!

 

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

先日の日曜日、江津市民体育館にて、第28回となる「しちだ杯~江の川ドッジボールオープントライアル~」が行われました。

 

 

ドッジボールと聞くと、小学生が枠の中にいる子たちに外からボールを当てようと狙い、中にいる子たちは逃げ周る遊びと思われる方が多いかもしれませんが、

 

1991年に日本ドッジボール協会が発足してからは競技スポーツとして確立し、小学生のドッジボールの大会が全国規模で行われるようになっていったのです。

 

島根県内にもドッジボールチームができ始め、1995年に第1回の「甍杯(いらかはい)~江の川ドッジボールオープントライアル」が行われ、

 

2005年から当社がスポンサー企業となり、「しちだ杯」という名前の大会になったのです。

 

この大会は県西部で毎年行われる唯一のドッジボール大会で、2019年の第25回まで私が会長を務め、

 

コロナ禍明けの2022年に復活し、第26回となるその大会から会長職を息子にバトンタッチし、今年が28回大会になりました。

 

 

競技ドッジ三十数年の歴史のなかで、28回を数える大会は全国的にもレアだと思います。

 

島根12チーム、鳥取2チーム、広島9チーム、福岡3チームの計26チームがエントリーした今大会、

 

優勝したのは、広島県安芸(あき)郡府中町の「Gosasou D.B.C」でした。

 

「D.B.C」は「Dodge Ball Club」の頭文字ですが、「Gosasou」って?と思って調べたところ、漢字で書くと「呉娑々宇」…

 

なるほど、これは読めませんね。

 

準優勝は鳥取県北栄町の「くろぼくガッツ エース」、3位は出雲市の「高松ライジングサン」。

 

9チームがエントリーした低学年の部は「くろぼくガッツ ボンバイエ」が優勝しました。

 

また、4チームで闘った中学生の部(U-15)の優勝は「dot IZUMO」でした。

 

今年も遠方から江津市に来ていただき、1,000名を超える賑やかな大会になりましたこと、感謝申し上げます。

 

 

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

1年ぐらい前から、毎週木曜日になるとやっていることがあります。

 

自宅から車で5分ぐらいのところに「ゆめタウン江津」というショッピングセンターがあるのですが、

 

 

何のためにという目的も特になく、あるなら登録しとこうかぐらいの軽い気持ちで、

 

数年前、携帯にそのお店のアプリをダウンロードしたんですね。

 

そうしたら昨年、登録しておいてよかった!と実感する出来事がありました。

 

東京に出張した際、夜遅く、駅の有料トイレで100円払った際に財布をしまい忘れ、そのへんに置いたことも忘れ、そのまま帰ってしまったのです。

 

そのことに気付いたのは翌朝のことでした。

 

「ダメだろうな~」と思いつつ、でも誰か親切な人が届けてくれたかもしれないと現場に駆け付けましたが、

 

ありませんでした。

 

再発行の手続きをしようとあちこち電話をかける度に「運転免許証を…」と言われるので、

 

これは免許証から始めないと埒(らち)が明かないと、最初に免許センターに行きました。

 

免許証の再発行もスムーズだったのですが、一番感激したのが「ゆめタウン」のカードだったのです。

 

1万円ぐらい残高があったけど「ゆめタウン」は東日本にはないから使えないぞと思いつつ…

 

「ゆめタウン江津」に行ってカードを紛失したことを伝え、アプリを見せたら、あっけないぐらい手続きが早く終わり、

 

さらに、あきらめていた残高も復活したのです!!

 

毎週木曜日にやっていることとは、じつはそのアプリの中の「ゆめガチャ」をすることなのですが、

 

 

1年ほど前、友人から「アプリ入れてるのになんでゆめガチャしないの?」と言われ、それ以来、ポチッとするのが習慣となりました。

 

 

結果はたいてい1円、たまに10円が出て喜んでいたのですが、

 

 

今朝、初めて500円が出ました!!

 

 

500円、出るんですね!

 

どうせダメと決めつけずコツコツ継続すること、大事ですね。

 

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。