教場ではこんな指導をしているんだ。
その指導を受けた子はこんなテストの結果を残しているんだ。
知って欲しくて、ブログを書いています。
楽して成績が上がるはずがありません。
自分の欠点や弱点を改善することなく成績が上がるはずがありません。
教場では日々子供たちや親御さんの目標を達成するために、共に努力を重ねています。
以下、2024年度生の模試ブログの一部です。
それぞれが持つ改善しなくてはならない問題を書いてみましょう。
■浦安市 小6Aさん
難しい問題にあたると、気持ちで負けてしまい、進もうとしない。
マメに見ていないと、ダラダラモード突入。
このままだと、入試でも気持ちで負けてしまいます。
それらを克服し、東邦あたりに進学して欲しいですね。
■八千代市 小6Bさん
■富里市 小6Cさん
人の2倍、復習時間が必要な子です。持ち前のガッツで成績をたたき出してきました。
HTをチェックしても、1人だけ間違える。
YTの点は低迷。直しにおいて、完成させている状況。
1発で正解を出せるようになると、もっと可能性が広がります。
江戸取を安全校には出来ますから、第一希望の東邦を確実にするために、提出物の精度とYTの点を上げましょう。
まだまだ教えるべきこともたくさんあります。復習で遅れを作らないよう、時間を大切に使いましょう。
■市原市 小4Dさん
臆病=初見の問題はフリーズ=他の問題にも悪さをしてしまう
家庭学習の精度の低さ、1人での学習はまだまだ出来ません。だれか監督者が必要な状況です。
今年1年で、自分のことは自分で出来るよう、なって欲しいと思います。
■四街道市 小6Eさん
聞き逃し、指示を忘れる、文を読まない
教場生の中でダントツに多いです。
この弱点を克服できるかが、勝負でしょう。
夏は市進の子達と学びます。日々競争です。受験は勝負ということを意識しましょう。
こちら↓は、受験を終えた子の模試ブログです。2022年と2023年の特に印象深かった子をリンクさせます。
■大網白里町 Fさん 東邦大東邦進学
■三郷市 Gさん 市川進学
あれも知らない
これも知らない
状態で、教場に来ました。
四谷教材を使って指導しましたが、小6上は夏と秋に指導しました。
四谷や早稲アカ生より半年遅く指導を受けたわけですが、カリキュラムは習得できるかそうでないかが大切であって、速い遅いが大切ではないこと、再認識した指導となりました。
それぞれ、大きな問題を持って教場にやってきます。
その彼らが、弱点を克服しながら、成績を上げています。
あれもダメ、これもダメ、
みんな同じですよ。
けど教場の子が違うのは、その弱点を毎日向き合い、克服する努力をしているということだと思います。
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