私にも出来る「産後ヘルプ」の方法〜第2子産後さあや編〜 | 札幌「マタニティ&産後ケア通信」マドレボニータ@北海道

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こんにちは、北海道の産後セルフケアインストラクター永野間かおりです。
日曜は家族で久々に日帰り温泉。女満別の山水に行きました。私は女湯で一人のんびり入浴♡
家庭内紅一点(!)は、こんな時いいもんだ。男湯から聞こえる三男の雄叫びに、「がんばれ夫!」とエール!!

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産後3週のさあや宅で、産後クラス卒業生のみんなとお昼ごはんを持ち寄る、
かんたんな「産後ヘルプ」をしてきました。



「産後クラスで身体を動かしてたおかげでつるっと産めた☆」とさあや。

さあやは1人目の産後クラス参加から、かれこれ3年のお付き合い。

今回は第2子の産前ケアとして、いとこの妊婦・ひーたんと共に
産後クラスに参加してくれました。



産むちょうど2週間前まで一緒に弾んだ、さあや。
顔色もよく、食欲もしっかりあって、回復も順調とのこと。

2歳の上のお子さんは、日中託児に預けているそう。
産褥期の養生環境もしっかり調整・実践しているのがすばらしい!

上の子がいると気になって動いちゃうし、
上の子だって、新生児と母と一日中室内にいたら、
エネルギー持て余して荒れますからね。(´д`lll)

妊娠中に、出産後の上の子の「保育環境」と自分の「養生環境」を手配しておくのは、
第2子以降の出産準備のマスト項目です。

ここを母は強し!で乗り切ろうとすると、夫婦・家庭内が殺伐とするし、
更年期の体調不良にも影響するんじゃないかしら。。。



そんな保育・産褥環境バッチリなさあやのハンドマッサージもさせてもらったら。。。

1日中授乳と抱っこしてるせいで、手の平も腕もパンパン(*_*)
そりゃそうですよね、ムリもない。

手から腕にかけてたっぷりクリームをつけて、押したり撫でさすりました。
これも、気軽にできる産後ヘルプ^^



赤ちゃんを交替で抱っこしながらランチ。おいしいおかずが集まって、
それぞれの家庭の味も新鮮&参考になるなぁ。
みんなでワイワイおしゃべりしながら食べるのも、いいんですよね^^


(おっぱいが欲しくなると、くちびる突き出して探す赤ちゃん。ごめん、私もう出ない;;)

出産後、「落ち着いたら会いに行くね!」とケーキ片手に赤ちゃん見物(!)に行くよりも、
おにぎりやおかず、笑える雑誌やマンガ差し入れるとか、
ちょっとでも産後母がホッとしたり喜んでくれるお手伝いがしたい。
赤ちゃんはみんなが可愛がるから、産んだ後のしんどさを知ってる私たちは、
産後母の方を大事にしたい。

さあやはご実家滞在中なのでランチとマッサージのみで失礼しましたが、
自宅で産褥期を過ごす仲間なら、赤ちゃんの沐浴や、
汚れやすいキッチンのシンクや洗面所、
お手洗いやお風呂を掃除するのも、かんたんにできる産後ヘルプです。
「ちょっと掃除していい?」って聞いてからね^^

私も昨年の三男産後に仲間にしてもらったそんな産後ヘルプを、
次の産後母につないでいきます(`_´)ゞ


読んで「なるほどー」と思ったみなさんも、ぜひやってみて欲しい!

ママ友とこういうことがし合えたら、
困ったときに本当に頼り合える関係づくりのきっかけにもなりますよ^^



セイさんとこのお子さんの「ブルース・リーコスプレ」、最高(´∀`)!