初めてのきのこ狩り | おひとり様北海道移住記録

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2018年5月、40歳を境に札幌へ単身移住。移住を決めてからの準備の過程や、移住後の北海道の魅力、自分らしい人生を歩んでいこうとする過程をリアルにお伝えしています。
※相互フォローはお約束出来ません。ご了承ください。

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おはようございます☀

昨日は雨も上がり朝から青空も広がり、日差しがあってとてもあったかい一日でしたが、私は師匠(参照)に念願の…
きのこ狩り🍄✨
に連れて行ってもらいました。
※場所は非公開とさせていただきます。

まず1番探しやすく、多く生えているのがこちら


ヌメっとしてて傘裏はスポンジ状で黄色いものですが、ハナイグチ(通称落葉きのこ、ラクヨウ)

落葉する松の木の根元に生息するので木を見つけたら、そのあたりで探します。

そして、こちらはユキノシタ(本名:キヌメリガサ、コンキタケ)

雪が降った後でもカラマツ林に生えるのでユキノシタ。小さくて収穫に根気がいるので、コンキタケとも呼ばれています。

食用で取れた3種類目は
スッポンタケ参照

見たは傘が網状になっています。
根元はゼラチン質の卵みたいな殻(ムニュムニュ気持ち悪い💦)があり、そこから伸びるそうです。
ちなみに「なんか卑猥だ〜」と言ったらその通り、学名が世界中で古くから男性◯に似ていることで知られ、学名はPhallus impudicus(恥知らずな男性◯)だそうです😂 中華料理によく使われるきのこ。



そして、変わったきのこ(食べられないきのこ)


ホコリタケ
成長すると穴が開き、中から埃のような胞子が出ます。
↓幼菌(ようきん)時は食べられますが数がなかったので今回はスルー

↓ラクヨウに似てるけど、食べられないきのこ

↓ベニテングダケ(毒きのこ)

初めてのきのこ狩りは宝探しみたいで、本当に楽しく真剣に探したのでかなり疲れました💦
途中小鹿に遭遇したり、鹿やキツネの糞を発見したり自然の中にいる幸せを噛みしめながら歩きました。




帰ってきたら塩水につけて虫出しです。



 



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