どうも、木全です。
土曜日だね。
元気ですか?
きょう函館ラジオを聞いていたら小室哲哉氏が登場していた。
どうやら明日もテレビ番組に登場するらしい。
昨日に引き続きAIの話で恐縮なんだけれど。
TM NETWORKの40周年ライブで「AIが歌った!」という話は聞いていました。
昔懐かしい宇都宮さんのイラストがまるっと一曲歌ったらしい。
本当は30年前?にやりたかったという彼らの夢がかなったステージ。
それはそれは楽しかったそうです。
時代が2週回って、小室さん再び!って感じかな。
あの人、木全よりも年上なんだけどさ、いくつになっても枯れることのない
遊び心と探求心、チャンレジ精神は素晴らしい。見習わないとね。
(「ウツの歌唱の凄さが、やっと世間に知れ渡る?!といいなぁ~」だって!)
「AIの曲作りについてどう思うか?」という質問に「的確だけど新鮮さに欠ける」
「素晴らしい曲を作るけど、人の気分を読めているだろうか」
このあたりの発言、よくわかります。
曲作りに限らず面接も同じことで、誰もが納得する答えは出せるだろうけど、
それが個性か、その人自身の本質をあらわしているか?と問われれば、
「それはない」と断言できるんじゃないかな。
人は感情の生き物。
どれだけAIが勉強してあっちこっちから人らしい言葉を引っこ抜いてきたとしても
それは情報の集大成から引っ張り出されたよりどりみどりの一つであって
「木全伊久雄」そのものにはならない。なりようがない。
そこを真に理解して活用するのであればいいけれど、果たしてできるのかな?
自分を伝えることの手を抜けば、それはすなわち、自分自身への理解、果ては
自分自身の輝かしい道へのステップを手抜きしたことになる。
木全はそう思うのです。
考えるためには生きなきゃならない。
生きるためには食べなきゃならぬ。
脳はね、上質なブドウ糖で動いているのですよ。
ということで、土用の丑に先駆けて日本橋本店「伊勢定」のウナギをいただいちゃいました。
日本橋のウナギいいね!ランチで2万円はちょっと高いけどね… 驚きでした。
おかげで元気だでました。えへへへ
目黒さん、ノリスケさんご馳走さまでした。
Nextの代々木は木全もお付き合いさせて頂きますよ。
ウッチャンにも会いたいしね♪