先日、レポートを出し終わり経営大学院の初めての単科コースが終了した。レポートで扱ったケースはハーバード大学のパクリでちょっとがっかりという感じだったが内容は、なかなか得られるものが多いものだった。この科目では、論理的に考えるといくこと、問題解決の流れ、を学んだ。ありがちだが、とてもためになった。ある物事を相手に主張する時、何が言えればよいか、ということが重要。それをとらえていないで詳細を話しても納得感は得られない。

問題とは、理想と現実のギャップである。ある悪そうな状態があってもそれがそうでよいという世界であれば問題ではない。問題を発見したら、なぜ?と考える前に問題をある切り口で分解すると違った見方ができることが多い。例えば、売上が落ちている、という問題が発見された場合、なぜ売上が落ちているのかを考える前に、たとえばいつの売上が落ちているのかを考える。夏なのか、週末なのか。はたまた、どこの地域か。このように分解していくと、全体的ではなく部分的な問題であることが多い。そこで初めてなぜ?を考える。

この3か月で得られたことは、何もしなければ正月明けには忘れてしまうだろう。そうならないために、毎日使って、習慣化させなければいけない。

余談だが、受講している同期の方からフランクリンという手帳を進められた。以前友達から聞いたことがあるがそのときはあまり必要だとは思わなかったが買ってみようかと思う。けど、たけぇ~

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 大学院のレポート提出期限が迫っている。初めてのレポートだから雰囲気が分からない。扱っているケースはハーバードの人的資源管理のケースらしいから内容は消してむずかしいのではないのだろう。量もほどほどあるし、複雑度合いも中小企業診断士よりは上だ。しかし、文章読解能力は中小企業診断士の勉強でつっ誓ったものが役に立っている気がする。試験は残念ながら落ちてしまったが、ムダではなかった。来年も受けるし。。
 初めてのレポートだから、自分の納得がいくものには仕上げたい。

挑戦する経営―千本倖生の起業哲学/千本 倖生

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今日、イーモバイル創業者の千本さんのセミナーに行ってきた。題目は、「世界に通ずるアントレプレナー」。
 この方は、40代でNTTをやめてDDIを設立、その後WILLKOM、イーアクセス、イーモバイルとこれらを含めて5つのベンチャーを立ち上げた経験をもつすごいおじさんだ。とても豪快で、率直で、力強い方だった。NTT時代に、日本の固定電話市場がNTTに独占されて大きな非効率が生まれており、これでは日本国民のためにならない、と思い、現在京セラの稲盛さんとともにDDIを設立したらしい。千本さんが目標とビジネスモデルをつくり稲盛さんがプロセス、ファイナンスなどを担当し創業させたらしい。この当時、NTTに喧嘩を売るということを尊敬する松下幸之助さんに言ったところ、「一度はじめたら、成功するまで諦めるな」と言われ、現在でも心に残っている言葉らしい。
 イーモバイルは3500億円という日本最大のベンチャーだった。その3500億円のファイナンスは、エクイティで1500億円程度、デットで2000億円を調達したらしい。確かに飛んでもない額だ。普通のベンチャーならばもっと大きなレバレッジをかけるが額が大きいのであまり大きなレバレッジをかけなかったらしい。もともと千本さんの経営方針から大きなレバレッジはかけない方針らしい。ソフトバンクの孫社長がボーダフォンを買収する時LBOを使ったことを引き合いに出して自分の堅実さをアピールしていた。しかしこれは優劣ではなくたんなるタイプの違いとのこと。エクイティの最大は、ゴールドマンとTemasekだったらしい。ゴールドマンの条件として、千本さんと共同創業者のエリックが経営に残ることと、500億円以上を出すこと、だったらしい。この時、700ページものビジネス計画書を持って行ったらしい。
 千本さんは、大企業で偉くなっていく人生ほどつまらないことはない。ベンチャーはサラリーマンより100倍苦しく、リスクもあるが10000倍楽しいものだと言っていた。確かにその通りだと思ったしそうありたいと思った。
 真のベンチャーはとても少なく、ほとんどベンチャーは偽者で確かに長くは続かないと言っていた。自分が認める日本の真のベンチャーはグロービスの堀さんと、ローソンの新波さんと言っていた。どちらもハーバード出身というのが悔しい。そのほかに、ソニーの二人もあげていた。
 ベンチャーに成功するためには、海外に行って、世界の情報を感じ、世界のエリートたちにもまれなければいけないと言っていた。日本しか見ていないと判断を間違えたり不幸率に気づかない。例えば、日本の固定電話はDDIを創業する前まで、非常に高い料金だった。これはアメリカと比較して気づくこと。また日本の携帯電話市場は、飽和状態であるという見方が一般的だがこれは大きな間違い。日本の携帯普及率は80%だが、ルクセンブルクが150%であることをはじめ、先進国の平均は120%であり一人一台以上持っているのが常識。このような気づきはやはり日本だけにいたのでは気づかない、世界に目を向けるべきだ。
 ベンチャーは、決して華々しいものではなく、非常に地味で退屈で苦しいことの連続だという。まわりはみんな敵で批判も大きい。NTTに喧嘩を売ったときは、やくざや政治家、マスコミから大きな批判を受けたらしい。その時、殺されるわけではない、国民のため、日本のためになる、という強い信念があったからそのような風圧にも耐えられた。
 ベンチャーは、夜間飛行のようなもので、視界も悪く、そとの状況が一切わからないような状況で高速で飛行するようなものだと言っていた。そのような状況では、経営管理、情報の把握、タイムリーな改善が大切だといっていた。会社の隅々までの情報が瞬時に分かるシステムが絶対に必要だ。そうでないとあっという馬に墜落してしまう。そのほかに、登山にも例えていて、退屈で大変なこと葉ばかりだが一歩先だけ見つめて確実に進むことの積み重ねが大切だと言っていた。また、非常事態が頻発するがそのような状況でこそ経営者の力量が問われると言っていた。ソフトバンクがイーアクセスのコストと同じ額で料金を設定するというどうしようもない攻撃を受けて、つぶれるかもとなった時も、一晩寝て、コストを見直して、ソフトバンクよりもコストを下げることを決意し数ヶ月で達成したという。
 ベンチャーを立ち上げた人にあって実際に話しを聞けてとてもためになった。ベンチャーの怖さを知ったがそれ以上に喜び、楽しみ、が分かってさらにベンチャーを立ち上げる気が大きくなった。なんとしてもビジネスを立ち上げたいと思った。
ものまねについてどうのこうのではない。山本のものまねは面白いしこの後も春手前くらいまでは持つと思う。しかし、このようにいろいろなところから苦言なりがくるのは、織田祐二本人を含め利害関係者にしっかりと了解をとっていなかっただからだろう。
これは、ビジネスにも通じると思った。いくら良いビジネスでも競争相手なり、政治家なりに不利益を講じさせてしまう場合が多い。そして、なんらかの邪魔が入って、つぶされてします。たとえは悪いが、ライブドアが例だと思う。日本人全体の感情、ニッポン放送など、根回しがたりなかったから、警察も動きやすかったのだろう。これからビジネスをする上で、このような状況にならないためにも win-win の関係作りは非常に大切だと思った。自分が10とるためにあいての5を奪うのではなく、たとえ10取れなくても5-5の関係の方が長期的には高い利益を取ることができるはずだ。これは、なにもビジネスに限らず、日常の生活にも言えることだ。自分のほしいと思うものがあったらまず相手がほしいものをあげる。勝間さんもgiveの五乗の法則と、同じようなことを言っていたなぁ~
中国政府は、来年の成長率の目標を8%にするとのことらしい。先日発表された今年の成長率は9%だったらしいのでこの不景気の中、なかなかの数字だ。以前、セミナーで聞いたところによると、中国政府は10%を越す過剰な成長を抑制しようとあえて成長抑制政策を講じる予定だったらしいが状況が変わったのだろう。しかしながら、日本の成長率がよくても2%だからかなりの成長だ。

以下、財務省データ
2008年見通し

中国  9.7%
インド 7.8%
ロシア 6.8%
ブラジル5.2%
台湾  3.8%
米国  1.4%
ドイツ 1.7%
日本  0.5%

今日、キヤノンやら東芝やらで派遣社員の大幅削減のニュースが飛び交っていた。自動車が先人をきって派遣社員の削減を進めてきたが、電機にもその波がきたのだろう。自動車に比べて電機の対応の遅さが経営力の差に出ているような気がするが。。
今日の時点で、削減された派遣社員の合計は3万人らしい。大変な人数だ。この人たちはどこへ行くのだろう。家賃が払えなくだろうし、田舎へ帰るのだろうか。その一方で、優秀な社員が不足しているらしい。人材にも二極化がすすんでいるようだ。派遣社員のインタビューを聞いていると、突然の解雇は違法だ!国の救済はないのか?人は使い捨てじゃない!などの意見が多い。このような意見を聞いていて、どうも雇用や救済などは与えられるのが普通だと思っているのだなぁと感じてしまう。派遣社員になったのも自分の判断だし、そもそも派遣社員は短期契約が基本だし、それだからそれほどの多くの人数を企業は抱えられる。それで、企業の正当な権利を行使して契約を打ち切ると、違法だ、救済だという。何か、原因はその人にあるように思う。

最近自分のタイムマネージメントができていない。無駄な時間をすごしている感じがする。生まれた時から与えられた課題を最高の成績で解決することを習慣としてきたが、ビジネスを作り出すためには自分で課題を見つけて解決していかなければいけない。俺はそれができていないのだろう。MBAに通うのもそれがある意味楽なのだからだろうか。学校のスケジュールは決められていて、やるべきこともあちらが決めてくれる。これではたぶんいけないんだろう。

最近、自分でベンチャーキャピタルを作れないかと考えている。かなり無謀だが。。
先週の土曜日に会社の同僚と高尾山に登ってきた。最近かどうか分からないが、ミシュランに掲載されたらしくかなり混んでいた。けど歩きで登山する人は10%くらいでケーブルカーで多くの人が頂上までいっていた。意味ねぇ~

頂上より

頂上にはうどんやらなんやらいっぱいあった。けど近くには原っぱみたいなのがたくさんあってそこでお弁当を食べるのが一番だと思われる。

その後、相模湖周辺で温泉に入って、帰ってきた。また来年もいこ~